GW最終日。
10連休もあっという間だった。
車で行ってもよかったが、
小田急線に乗り、
小田原、湯河原へ旅することにした。
やはり、私には、電車の旅の
スタイルがあっている。
小田急線終着駅、小田原で下車。
まずは、徒歩にて小田原城へ。
門をくぐると、「キエーッ、キエーッ!」と
物凄い奇声が聞こえた。
何かと思い進むと、
敷地内にはミニ動物園のようなものがあり、
キジが鳴いていた。
ほんとにびっくりした。
像も敷地内にいた。
予想外の光景だ。
天守閣へは400円を払い上る。
曇りなので、遠くまではよく見えなかった。
天気がいいと、房総半島まで見渡せるらしい。
最近あまり天気には恵まれない。
内陸のほうを見ると、
TVのニュースで見た、
マンション建設現場が見えた。
町のいたるところに、
建設反対の看板があった。
確かに景観が悪くなるように思えてならない。
よく外国の町並みなど、
旅番組で見るけど、
景観に関しては、大事に守っていて、
整っていて、見栄えがいい。
日本の歴史ある町並みはどちらかというと、
開発が進んでしまって、
景観条例なども後手後手なのが非常に残念。
●小田原観光協会
http://www.odawara-kankou.com/
小田原駅に戻り、JR東海道線に乗り、
湯河原駅へ。
何回か、車では来た事がある。
電車では、初めて。
箱根登山バス(路線バス)も、湯河原温泉街、
藤木川沿いを10分間隔くらいで走っているので非常に便利。
まずは、終点の不動滝へ。
バス停から、一分くらいでいける。
結構な大きさの滝。
緑に囲まれ雰囲気がある。
しばし、目の保養。
すぐ近くにある、茶屋にて
何か注文すると、足湯に入れてくれるとの事。
メニューを確認。・・・うまそうだけど、
せっかくだから、もっともっとうまいものが、
あるかもしれない。
藤木川沿いを徒歩で下り、
町営こごめの湯を目指す。
歩ける距離だ。
源泉郷付近でデジカメをパシャリ。
湯河原らしい風景だ。
ここら辺が、湯河原温泉で一番源泉井戸がある場所
との事。
千歳川沿いの足湯、独歩の湯へ寄る。
入りはしなかったが、全体像を把握。
足湯施設にしては物凄く大きい。
他にこれだけの広さの足湯はないと思う。
周り雰囲気が非常にいい。
川沿いはちょっとした渓谷のようだ。
こごめの湯到着。
今日は曇りで暑くはなかったが、
まあまあ歩いたので、
Tシャツも汗ばんでいた。
早速、入湯。
内湯は、ひろい。
窓ガラスも大きく、外の景色もばっちり。
露天は、8人くらいは入れるかな。
藤木川の方面を見下ろせる。
山も近くに見えていい。
少しぬるめなので長く入っていられる。
日曜の午後なのでそれほどの人は
多くなくゆっくり浸かれた。
アルカリ性が高く美人の湯といわれている。
だいたい、アルカリ性の高い温泉は、
看板が掲げてあるね。
だが、ここの看板には、美人の湯の定義が
書いてあり、PHは高すぎてもいけないらしい。
初めて知った。
緑に囲まれた、川沿いの温泉地、
数多くの、文人・画伯がこの地湯河原を
好んだ理由がなんとなくわかる気がした。
●WEBゆがわら◆◆(社)湯河原温泉観光協会
http://www.yugawara.or.jp/
●湯河原の歩き方ホームページ
www.yugawaraonsen.com/
湯河原駅までは路線バス。
JR東海道線乗車。
昼食をどこで食うかで
いろいろ悩んでいるうちに、
夕方になってしまった。
隣の真鶴駅にて降車。
昼食、夕食をかねての飯。
駅前の福浦屋食堂にて、
鯵の開き、鯵のたたきの
定食(磯定食)を食す。
新鮮な食材は本当においしい。
また、夫婦で店をやっているようで
非常に接客の雰囲気もいい。
壁にお笑いの「北陽」の色紙が飾ってあった。
ロケかなあ。
●福浦屋食堂
www.shokonet.or.jp/manazuru/pc-seminor2004/fukuuraya/
緑の多い真鶴半島は、
落ち葉などで、プランクトンが
豊富で魚がたくさん集まってくると
ポスターに書いてあった。
●真鶴町観光協会公式ホームページ
www.manazuru.net/
歴史ある城下町小田原にて
天守閣から町並みを見下ろし、
数々の文人・画伯が好んだ、
緑に囲まれた湯河原で温泉に浸り、
真鶴で、おいしい物を食べる。
今回は日帰りながら、
満足な旅だった。
明日から、現実の世界(仕事)か・・・。
10連休もあっという間だった。
車で行ってもよかったが、
小田急線に乗り、
小田原、湯河原へ旅することにした。
やはり、私には、電車の旅の
スタイルがあっている。
小田急線終着駅、小田原で下車。
まずは、徒歩にて小田原城へ。
門をくぐると、「キエーッ、キエーッ!」と
物凄い奇声が聞こえた。
何かと思い進むと、
敷地内にはミニ動物園のようなものがあり、
キジが鳴いていた。
ほんとにびっくりした。
像も敷地内にいた。
予想外の光景だ。
天守閣へは400円を払い上る。
曇りなので、遠くまではよく見えなかった。
天気がいいと、房総半島まで見渡せるらしい。
最近あまり天気には恵まれない。
内陸のほうを見ると、
TVのニュースで見た、
マンション建設現場が見えた。
町のいたるところに、
建設反対の看板があった。
確かに景観が悪くなるように思えてならない。
よく外国の町並みなど、
旅番組で見るけど、
景観に関しては、大事に守っていて、
整っていて、見栄えがいい。
日本の歴史ある町並みはどちらかというと、
開発が進んでしまって、
景観条例なども後手後手なのが非常に残念。
●小田原観光協会
http://www.odawara-kankou.com/
小田原駅に戻り、JR東海道線に乗り、
湯河原駅へ。
何回か、車では来た事がある。
電車では、初めて。
箱根登山バス(路線バス)も、湯河原温泉街、
藤木川沿いを10分間隔くらいで走っているので非常に便利。
まずは、終点の不動滝へ。
バス停から、一分くらいでいける。
結構な大きさの滝。
緑に囲まれ雰囲気がある。
しばし、目の保養。
すぐ近くにある、茶屋にて
何か注文すると、足湯に入れてくれるとの事。
メニューを確認。・・・うまそうだけど、
せっかくだから、もっともっとうまいものが、
あるかもしれない。
藤木川沿いを徒歩で下り、
町営こごめの湯を目指す。
歩ける距離だ。
源泉郷付近でデジカメをパシャリ。
湯河原らしい風景だ。
ここら辺が、湯河原温泉で一番源泉井戸がある場所
との事。
千歳川沿いの足湯、独歩の湯へ寄る。
入りはしなかったが、全体像を把握。
足湯施設にしては物凄く大きい。
他にこれだけの広さの足湯はないと思う。
周り雰囲気が非常にいい。
川沿いはちょっとした渓谷のようだ。
こごめの湯到着。
今日は曇りで暑くはなかったが、
まあまあ歩いたので、
Tシャツも汗ばんでいた。
早速、入湯。
内湯は、ひろい。
窓ガラスも大きく、外の景色もばっちり。
露天は、8人くらいは入れるかな。
藤木川の方面を見下ろせる。
山も近くに見えていい。
少しぬるめなので長く入っていられる。
日曜の午後なのでそれほどの人は
多くなくゆっくり浸かれた。
アルカリ性が高く美人の湯といわれている。
だいたい、アルカリ性の高い温泉は、
看板が掲げてあるね。
だが、ここの看板には、美人の湯の定義が
書いてあり、PHは高すぎてもいけないらしい。
初めて知った。
緑に囲まれた、川沿いの温泉地、
数多くの、文人・画伯がこの地湯河原を
好んだ理由がなんとなくわかる気がした。
●WEBゆがわら◆◆(社)湯河原温泉観光協会
http://www.yugawara.or.jp/
●湯河原の歩き方ホームページ
www.yugawaraonsen.com/
湯河原駅までは路線バス。
JR東海道線乗車。
昼食をどこで食うかで
いろいろ悩んでいるうちに、
夕方になってしまった。
隣の真鶴駅にて降車。
昼食、夕食をかねての飯。
駅前の福浦屋食堂にて、
鯵の開き、鯵のたたきの
定食(磯定食)を食す。
新鮮な食材は本当においしい。
また、夫婦で店をやっているようで
非常に接客の雰囲気もいい。
壁にお笑いの「北陽」の色紙が飾ってあった。
ロケかなあ。
●福浦屋食堂
www.shokonet.or.jp/manazuru/pc-seminor2004/fukuuraya/
緑の多い真鶴半島は、
落ち葉などで、プランクトンが
豊富で魚がたくさん集まってくると
ポスターに書いてあった。
●真鶴町観光協会公式ホームページ
www.manazuru.net/
歴史ある城下町小田原にて
天守閣から町並みを見下ろし、
数々の文人・画伯が好んだ、
緑に囲まれた湯河原で温泉に浸り、
真鶴で、おいしい物を食べる。
今回は日帰りながら、
満足な旅だった。
明日から、現実の世界(仕事)か・・・。
>だいたい、アルカリ性の高い温泉は、
>看板が掲げてあるね。
アルカリ性の単純温泉は美肌効果のある泉質と言われているようです。
他に重曹泉や硫黄泉なんかも効果が高い泉質のようです。