川原湯温泉は
建久4年(1193年)源頼朝が通りかかったところ
山の中腹から湯煙が出ているのに気づいて
発見したといわれているようです。
毎年1/20朝5時、
テレビでもよく映されるお祭りのひとつで
湯かけ祭りがあります。
はじまりは、発見から約400年後
温泉が出なくなって
困った村人はニワトリを生贄に
お祈りをしたところ
再び温泉がわいたので
お湯を掛け合うようになったそうです。
そんな温泉地ですが、
数年後には八ツ場ダム(やんばだむ)の完成に伴い町全体が
ダムの底に沈むことになります。
沈む前にどうしても一度訪れてみたかったところです。
このダムの建設目的は
首都圏治水や洪水対策等。
横浜市民の私にとっては
住んでいるところが相模川水系なので
その恩恵はないのですが、
やっぱり大規模に建設するダムは必要なんでしょうかねえ。
春や秋には美しい自然、吾妻渓谷もあり、
もったいないですね。
川原湯温泉駅は
非常に寂しい感じの駅です。
駅舎に温泉の成分表が掲げてあるのは
はじめて見た。
共同湯のある川原湯地区へ歩き出す。
【温泉街入り口】
なんとなく風景も
これから沈んでいくさみしさが伝わってくる。
山を見渡すと着々と工事は進んでいるようですね。
聖天様露天風呂の入り口へやってきました。
階段を上りちょっとした高台に
露天風呂があります。
辺りの風景が見渡せます。
天気もよくすごく心地よい。
午前からゆっくりとお湯に浸かれて幸せです。
●群馬県吾妻郡長野原町、
吾妻渓谷「渓ばたの温泉」川原湯温泉へようこそ
http://www.kawarayu.jp/
●八ッ場ダム工事事務所
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/
建久4年(1193年)源頼朝が通りかかったところ
山の中腹から湯煙が出ているのに気づいて
発見したといわれているようです。
毎年1/20朝5時、
テレビでもよく映されるお祭りのひとつで
湯かけ祭りがあります。
はじまりは、発見から約400年後
温泉が出なくなって
困った村人はニワトリを生贄に
お祈りをしたところ
再び温泉がわいたので
お湯を掛け合うようになったそうです。
そんな温泉地ですが、
数年後には八ツ場ダム(やんばだむ)の完成に伴い町全体が
ダムの底に沈むことになります。
沈む前にどうしても一度訪れてみたかったところです。
このダムの建設目的は
首都圏治水や洪水対策等。
横浜市民の私にとっては
住んでいるところが相模川水系なので
その恩恵はないのですが、
やっぱり大規模に建設するダムは必要なんでしょうかねえ。
春や秋には美しい自然、吾妻渓谷もあり、
もったいないですね。
川原湯温泉駅は
非常に寂しい感じの駅です。
駅舎に温泉の成分表が掲げてあるのは
はじめて見た。
共同湯のある川原湯地区へ歩き出す。
【温泉街入り口】
なんとなく風景も
これから沈んでいくさみしさが伝わってくる。
山を見渡すと着々と工事は進んでいるようですね。
聖天様露天風呂の入り口へやってきました。
階段を上りちょっとした高台に
露天風呂があります。
辺りの風景が見渡せます。
天気もよくすごく心地よい。
午前からゆっくりとお湯に浸かれて幸せです。
●群馬県吾妻郡長野原町、
吾妻渓谷「渓ばたの温泉」川原湯温泉へようこそ
http://www.kawarayu.jp/
●八ッ場ダム工事事務所
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/
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