利根川の夕日です。
前橋公園の利根川の河原です。午後4時過ぎです。
この季節の夕日が一番みたいです。良く晴れ渡った秋の日でした。
朝は、一日遅れで組長の仕事をしました。
「いろいろあったからしょうがないよ、あんまり落ち込まないようにね…」、九州からユキ子さんが激励してくれました。
それから、また庭仕事です。昨日から少し高い樹に遊んでもらうので、ほとんど脚立の上での作業になります。安全対策は、ハイキングで使うレッグカバーと手ぬぐいです。レッグカバーはズボンのすそや靴ひもをしっかりカバーしてくれます。手ぬぐいは頭を縛ります。帽子と違って脱げません。けっこうちゃんと気を使ってやってます。
昨日は伯母さんが居間として使っていた部屋の前のヤマモミジとその周りの低木を手入れしました。剪定枝はそれなりの量なのですが、シュレッダーにかけると四分の一ほどに減って、昨日は、3袋しか得きませんでした。
代わりに、草取りもしたので、ゴミが2袋出てしまいました。
遊んでくれたヤマモミジです。この木はまだ紅葉していません。なぜか、毎年色づくのが遅いです。
ホトトギスの花がまだ咲いていました。これもゆっくりしています。
作業を終えたのは午後1時半ごろ、ウガイと洗顔、着替えをして、作業着なんかの洗濯をしながら、一休みです。休憩の飲み物は、総社町のタカハシ乳業のドリンクヨーグルトです。100ｇあたりの炭水化物含有量が7.6ｇで、大手乳業会社のドリンクヨーグルトに比べると糖質の量が少ないので愛飲しています。
(お詫びと訂正)「タカハシ乳業」さんを「タカナシ乳業」と誤記しました。お詫びして訂正申し上げます。
2時過ぎです。あおい食堂へ遅い昼食を食べに行きました。焼肉を肴に、少し飲みました。＜昼から飲んでいるんですか…＞、駐車場で日向ぼっこしている雌猫に嫌味を言われました。
猫に酔い覚ましを勧められ、利根川の河原へ向かったんです。
前橋公園の利根川です。群馬大橋のアーチが見えています。
ランガートラスと呼ばれる橋げたは、たいへん優美なアーチです。
完成したのは私が中学生の時でしたかね…
岩神の石堤です。川原石を積み上げてつくられた堤防です。
明治30年代に造られたと言われています。この堤は下流の方が低く作られていて、洪水時には川の水が堤防を越えて「幸の池」のある方へ流れ込むように造られています。グリーンドームや幸の池がある前橋公園の低い部分は、昔は遊水池だったんだそうです。
それで、この遊水池を入り江に見立てて、迎賓館に「臨江閣」の名がつけられたって聞いています。しゃれた名前の付け方です。
11月中旬の前橋の日没は午後4時半ぐらいです。利根河原で夕日が眺められるのは、それよりも少し前の午後4時過ぎです。子どもたちの遊ぶ姿や散歩している犬なんかを見ながら、日が落ちるのを待ちました。
川面が夕陽に染まり始めました。小さな波が、キラキラ輝いています。
利根川の夕日です。前橋でないと見られない利根川の夕日です。
そいで、まちへ戻って来たら、こんな奴に会いました。Ｒ.Ｓ.さんが連れ歩いているパグです。二代目ゴンです。
Ｒ.Ｓ.さんは、キキを保護して狩野獣医さんのところへ検診に連れて行ったとき、待合室を占拠していて、「おお、ネコちゃん、良い人に拾われたね」って叫んだ人なんです。
夕食は、レイ子さんが届けてくれたホウレンソウでパスタを作りました。というよりも、ほうれん草のチーズ炒めに僅かなスパゲッティーを加えた食べ物です。
朝食は、卵とじのうどん、久しぶりに麺食いの日々なんです。
今日は、庭仕事を休みます。少し筋肉痛が出てますんで…
直派若柳流の若柳糸駒ことユキ子でございます。
祖母の初代若柳吉駒、そして伯母の吉啓、二代目吉駒と昭和12年から続けてまいりました美登利会を引き継がせていただきました。
二代目吉駒の遺志と教えをしっかり守って、一生懸命つとめてまいりますので、よろしくお引き立ていただきますようお願い申し上げます。
４月８日の第７５回美登利会の舞台の様子はコチラでご覧になれます。
お稽古場は前橋市城東町四丁目です。詳しくはコチラをご覧ください。
一つ下のキーを押したようです。誤記に気づかず申し訳ありません。お詫びと訂正を入れました。
タカハシ乳業さんも、タカナシ乳業さんも、善き会社です。