
「新そばになっております…」
秋のそばの収穫は産地によって差はありますが、9月末ごろから11月です。秋に収穫されたそばの実のそば粉で打ったそばを「新そば」と呼ぶのだそうです。とても素敵な香りのそばでした。ぬで島町のそば処「一路」でお昼をしました。日曜日ですので、ちょっと遅めに…
白エビの天ぷらと一緒にこんなものをお願いしました。「赤天(あかてん)」です。島根県浜田市の特産品、魚のすり身に赤唐辛子を練り込んで揚げたピリッと辛いさつま揚げです。一杯飲みたくなりますね、すこぶる残念。一路はの詳細はこちらでご覧ください。
COCOは昨日も脇息猫をしておりました。
容も整い、貫禄十分になってきたように思います。<よきにはからえ…>と言われているような気さえ致します。
一路からの帰り、ぬで島町から上佐鳥町の農地を見物してきました。稲はすっかり実って、もう刈り入れが始まっていました。
イチゴ栽培のビニールハウスを覗くと、冬眠打破を終えたイチゴの苗が勢い良く成長しています。12月には赤い実がなるんですね。
昨日は10月10日でした。忘れられない日です。2017年10月10日、キキは腎不全の治療を始めてから22ヶ月を過ぎ、23ヶ月目に入りました。毎食、コバルジンを服用して、尿毒症を予防する暮らしを続けていたんです。
このときキキは推定年齢19歳9ヶ月、もう20歳になっていたのかもしれません。狩野動物病院の院長もキキの生命力には驚かれていました。私は、キキの命の日めくりをしていたんです。
ぬで島町の「おくの園芸」の温室を覗くと一面のシクラメンでした。こちらは間もなく出荷が始まるのかな、直売もしていますので、お問い合わせくださいな。
近くの菜園では、これ杓子菜だと思うんです、冬野菜が成長していました。昨日は休養日にしたので、出かけたのは一路だけ、ついでに眺めたぬで島あたりの風景でした。
COCOにはユキ子さんがエノコログサの葉を摘んでお土産にしました。何よりの土産です。夢中で、ユキ子さんの手にしがみついてハグハグと食べてました。日曜日のCOCOです。
わが家の萩も間もなく終わります。江戸絞りも白萩も朝咲く花がとても少しになりました。
すっかり花の咲かなくなったマルバハギには薄平ったい実がなっています。萩が終わると秋も盛りとなるはずですが、今日はまた夏みたいな一日になりそうです。変ですね。
夕食は、牛筋肉と焼き大根と里芋の煮物です。それと、カリフラワーとパプリカの鶏そぼろ煮です。そして、カリフラワーとトマトとほうれん草のサラダ。大根の煮物を食べたユキ子さんが「冬のおかずですね」だって。
どうということのない家庭料理ですけど、季節を食べていたいなって思っています。JAファーマーズ朝日町店の直売所のおかげで、前橋で採れる季節の野菜が手に入ります。今日は月曜日、朝食休憩を終えたら定例の野菜の買い出しへ行ってきます。
10月9日の体温 7:50 36.6℃ 14:00 36.6℃ 21:30 36.8℃
10月10日 7:00 体温 36.6℃ 血圧 最高95 最低52
若柳吉駒でございます。
私が祖母の初代吉駒の手ほどきを受けたのが2歳の時でした。3歳で美登利会の初舞台を踏ませていただきました。以来、伯母の吉啓師と二代目吉駒の指導の下、精進してまいりました。そして、第75回の舞踊会から美登利会を引き継いでおります。
第78回美登利会は、来春の4月10日開催の予定で会場を手配いたしました。会員一同、これまで以上に精進を重ねてまいりますので、なに程よろしくお願い申し上げます。
第77回美登利会と三代目吉駒リサイタルの舞台はこちらでご覧になれます。
第76回美登利会と三代目吉駒襲名リサイタルの舞台はこちらでご覧いただけます。
お稽古場は前橋市城東町、詳しくはこちらをご覧ください。
良かったら、写真を撮りにお出かけ下さい。
前橋でも小坂子町を中心にソバの栽培が吹てきていますね。江木町から小屋原町にかけてもソバ畑が散見されます。いいですね。