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猫のキキとヒゲおじさんのあんじゃあない毎日

『あんじゃあない』って、心配ない、大丈夫っていう群馬の言葉、いい歳こいたキキとおヒゲのどうってことない前橋の暮らしです

赤城山が秋の姿を見せてくれた日は、唐辛子を飾って、ホウボウとサゴシにありつきました…

2019-09-19 20:45:54 | あんじゃあない毎日

昨日は秋晴れ、しかも北寄りの風が吹いていました。
こういう日は、赤城山を眺めるに限るって、散歩は赤城山が秋らしく眺められる桃ノ木川の堤防へ出かけました。
県立健康科学大学近くの桃ノ木川から眺めた赤城山です。

 

  朝ごはんのおかずが一つ増えました。「すじこん」です。いけますね、いいですね。
それから、JAファーマーズ朝日町店へ、食材と一緒に唐辛子を一束買ってきて、台所の時計の上に飾りました。毎年、彼岸近くなると新しいのと取り替えることにしています。

  友人のための仕事をしてたんで、家を出たのは11時近くなってました。自転車のアシストの電源は、風に向かって走るときだけって決めて、あとはえっちらおっちら、足の運動です。
コスモスやオミナエシ見ながら、健康科学大学を目指しました。

いいですね、秋の赤城山です。まだ紅葉は始まっていませんから、山体は青く見えています。赤城山の紅葉は山頂部で10月上旬からです。まだしばらくは青い山です。
手前の田んぼの上をトビみたいのが飛んでますけど、鳥のトビではありません。

  これは竹竿に取り付けられた、トビに見立てたビニール凧です。スズメを追う鳥追いなんです。折からの北寄りの風に乗って元気に揺れ動いていました。田んぼの稲はもう黄金色になって実りの時期を迎えようとしているのもありました。

 

桃ノ木川を上流に向かうといろんな山並みが遠望できます。これは、榛名山です。

 左が小野子山、右が子持山です。二つの山の間の鞍部に三国山脈が見えるはずなんですけど、雲の中でした。

 赤城白川が桃ノ木川に合流するところまできて、赤城山を眺めます。ここも赤城山が素敵に見えます。
子どものころによく遊んだところなんです。山を背にして川に入って遊んでたんです。

赤城山を眺めただけで結構な満足感、良かったです。

 

  岩神町の養田鮮魚店へも行きました。もうちっと身長が伸びればサワラと呼んでもらえるサゴシがいました。ホウボウもいました。サゴシ半身とホウボウを一尾分けてもらいました。

 それから、青井食堂に寄って遅い昼食、16日に執り行われた伯母さんの三回忌法要でお世話になった高岑院(こうしんいん)のご住職が先客で、なんかの定食を食べ終えたところでした。ご挨拶すると、ご住職から丁寧なお礼の言葉が返ってきました。あとは、伯母さんの思い出話。
私の昼食はコロッケとメンチカツ、ご飯とみそ汁は抜きです。昔なじみのTさんもいたので、のんびり食休みして…
出てきたら、銀座通りの建物の壁に看板を取り付けてました。何の看板かな…


 十六本橋の上の空もすっかり秋の空になっていました。


 これは、ユキ子さんの両親の所へ届けた夕食のおかずです。ホウボウのカルバッチョとサゴシのフライです。これに、生のトウモロコシで作ったコーンポタージュを付けました。

  我が家の分です。ホウボウのカルバッチョはレモンの代わりにスダチを使いました。野菜は、キュウリ、ミョウガ、トマトです。スープは、ホウボウの中落からとったスープです。

  ホウボウの頭の塩焼き、サゴシのポワレにバターソースです。買ってきた魚のうち、サゴシは三分の2が残りました。それは味噌漬けに加工して保存、後日頂くことにしました。

赤城山が秋の姿を見せてくれた日は、おいしい魚にありつけました。
でもね、夕方から雲が出始めたのですが夕焼けは見られませんでした。今朝はうって変わって曇り空、彼岸の入りですからDroitでトレーニングをしてから墓参に行ってきます。

 

 

 直派若柳流の若柳吉駒でございます。
10月6日に開催される群馬県邦楽協会主催「第39回定期公演」(ベイシア文化ホール・県民会館)で、常磐津「山姥」を舞います。入場無料です。ご高覧いただきたくご案内申し上げます。
来春の美登利会は第77回を迎えますが、4月12日開催予定で準備を進めております。
これからも、初代と二代目の遺志と教えをしっかりと守り、精進に努めてまいりますので、末永くご贔屓いただきたくお願い申し上げます。

第76回美登利会と三代目若柳吉駒襲名リサイタルの舞台は、こちらでご覧になれます

お稽古場は前橋市城東町、詳しくはこちらをご覧ください

 


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