秋晴れの水曜日、約100人の仲間が、濡れ落ち葉を踏んで旧長尾道(水道の道)を歩く。
この道の下には、私たちの飲み水の80%が、池田・木部の浄水場から送水されている
送水管が埋められている。
沿道の木々を「とどろみ森」のNPO皆さんが、「オオタカ」の住みやすい環境創りに作業されていた。
その一方で、第二名神のトンネル工事の影響で、山を削る大規模な工事も進み、
自然破壊が心配。
工事している大阪府箕面整備事務所(072-722-9997)に
問い合わせしたところ、第二名神と一部宅地の整備もしているとのこと。
「オオタカ」が住みやすい環境、大丈夫かな?