”人生の秋”を豊かな心で穏やかに、日々を過ごしたい!

神様から与えられた限られた寿命を大切に、老いてこそ華やいで。

信州・北志賀高原の紅葉を観てきました。

2012年10月24日 21時16分19秒 | Weblog

山歩き仲間(21人)と、紅葉を愉しもうと北志賀高原・高社山(高井富士)1351mに登ってきました。

今年の夏山、火打岳、針ノ木岳そして荒島岳といずれも体力不足でピークには登れず、残念な思いを

しましたが、今回は天気と素敵な仲間に支えられて、高社山(たかやしろやま)ピークに立つ事が出来ました。

山頂から360度、北信五岳と善光寺平が眺望できました。ヤッタ!

 

よませスキー場ゲレンデの直坂を登る、ススキが見事だった。

  

「ロッジ薪」のオーナーが案内していただいた。

 

山頂からは、360度の展望が出来た。   泊った「ロッジ薪」は家族的な雰囲気の洒落た宿。

 

レストランでの食事は、家族の皆さんの手創り料理。ドリンクが無料で飲み放題には驚き。

美味しいワインをシッカリ頂きました!オーナーのもてなしは細やかで優しく、愉しい一時が過ごせ至福の一夜。

  

宿泊の窓から、今日登った「高社山」が正面に臨める。  朝の料理も家族の皆さんの手創り。

美味しかったです。

 

二日目は、照るテル坊主の効果がなく、雨模様。予定していた高標山(たかっぴょうやま)1747m

の登山を変更して、カヤの平高原(標高1450m)のトレキングに。

 

 

今年の紅葉は、10月初めまで暑かった影響で、色の鮮やかさがいまいちだそうです。

宿のオーナーの話。

 

 

 

小雨の中のブナ林は静寂。落ち葉を踏んで、約3時間のトレキングは愉しかった。

昼食は、「ロッジ薪」のオーナー、竹田さん自身が打って下さった新そば。

種類は二種類、お代わりもあり、信州そばの本場の味を頂きました。

ホテルとは違った家族的な雰囲気の「ロッジ薪」、元気でいたら、来年の新緑の頃

もう一度、ブナの原生林を歩きたいと思った。

お勧めの北志賀高原の宿です。

皆さんも是非、訪ねてみられては。

詳しくはネット「ロッジ薪」のHPでどうぞ。

 

大阪から一泊二日、信州中野は遠かったよ。

バスの移動が7時間、550km。疲れました。

「ロッジ薪」のオーナー、竹田さん、有難う御座いました。

 

コメント
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