明日から夏山シーズン。

富士山の山開きも明日。今年の夏山は北アルプス・立山三山の縦走。一ヶ月後の7月31日から二泊三日で予定している。山は天気次第。今から照るテル坊主にお願いしている。
　健康と体力の維持に近くの山を歩いてトレーニングをしておこう。
久しぶりに青空が覗き、爽やかな梅雨の中休みの今日。

タイガース、最多の貯金22.

交流戦を二位で終わって、昨日からRegular戦。秋田でのヤクルトと対戦、4－1で快勝。下柳の好投で幸先のいいスタートをきった。


　
　

サントリー男子バレーボウル選手

今日、豊能町立スポーツセンター・シートスでサントリー男子バレーボールチームの選手のプレーを観た。
　北摂地域のママさんバレーの指導で、迫力のあるサーブやスパイクを観た。TVのの画面では想像もつかない早いサーブやスパイク。身長が2ｍもある選手も。
時々TVでバレーボールの試合を観ていたが、今日は目の当たりみてその迫力に驚いた。

はつらつ男性クッキング

豊能町保健センター主催の「はつらる男性クッキング」に参加。食生活改善推進委員の皆さんの指導で男性でも簡単に創れる料理に挑戦。
　献立は
　①　五穀ご飯
　②　豚肉のしょうが焼き
　③　きゅうりとわかめの酢の物
　④　ごぼうのきんぴら
　⑥　味噌汁（じゃが芋、エノキ茸、ねぎ）
　⑦　煎茶小豆かん
推進委員の皆さんが下拵えをしていたので、比較的早く出来上がった。

きょうは、沖縄の地上戦が終わった日

１９４５年６月２３日、太平洋戦争の末期、日本本土の最後の沖縄での地上戦が敗戦で終わった日。悲惨な沖縄戦では日米双方で約２０万人の戦死者（日本は１８万8千人。アメリカは1万2.500人）が壮絶な戦いで、尊い命を失いました。
63年前、私は九州・大分県・佐伯海軍航空隊で暑い日差しの中、厳しい訓練と、僅かに残った数機の戦闘機に偽装のため木や草を被せる作業をしていたのを想い出します。
戦争の悲惨さを、もう一度みんなで考え、二度と人が殺し合うような戦争をしてはなりません。
この地球上から戦争が無くなる事を祈るのみです。
命の大切さを忘れたのか、簡単に命を奪う事件が多い世の中、寂しい哀しい思いです。
　沖縄・摩文仁（まぶに）で慰霊の日の式典をTV中継で見ながら昔を思い出した。

氷ノ山の千本杉

先日登った氷ノ山では、標高が1400ｍの高山に古千本杉が観られた。雪深い山頂付近で逞しく生きている姿に感動。
　今日は、恒例の水曜Joyfullwalk。６８人が参加してせせらぎの道を歩く。蒸し暑い日だったが、気持ちのいい汗を流して、気分は爽快。
　ナイターでは阪神タイガースが楽天に連勝して交流戦一位に。今夜の缶ビールは美味しい。

標高1510ｍで「山開き」神事。

１５日に登った氷ノ山・後山・那岐山国定公園の氷ノ山の山開きの神事。神主さんをはじめ、関係者の皆さんがお供えものや神事に使う道具を担ぎ上げて、盛大に行われた。
　聞いたところ、神主さんも登山の服装で皆さんと一緒に登山。山頂の避難小屋で着替えたそうです。
　当日は日曜日で、四国や岡山からの登山ツアーが多くあり、山頂は大変な混雑。
名山だけに人気がある山で中高年の登山ブームもあり、女性のハイカーが多かった。

男性クッキングは、ささ身のチーズバーカー。

１４０回を数える男性クッキングの実習は、
①　ささ身のチーズバーカー
②　果物入りのポテトサラダ
③　コーンスープ。
みんな調理が旨くなり、予定時間より早く出来上がる。試食しながら愉しい会話。
「ささ身のチーズバーカー」は、中にチーズと筋を取った鳥のささ身を包み込んで、フライパンを良く熱してから中火で時間をかけて焼き上げる。
　ボリュームもあり、美味しかった。

兵庫県の最高峰、氷ノ山（1.510ｍ）登山。

梅雨の中休みの天気情報を信じて、登山仲間と中国地方では大山に次ぐ高峰、氷ノ山に登って来ました。東尾根登山口（関宮町）からドウダンツツジの群生地を登り、新緑の美しいブナの原生林の中を登る。山頂付近は熊笹に覆われていて、根曲がり竹の筍が多く見られた。
山頂では、鳥取県・若桜町主催の「山開き」神事があり、お神酒や登山証明書を頂くことが出来てlucky。日曜日で四国や岡山からの登山ツアーが多く、山頂は賑やかだった。
　晴れていれば、日本海や那岐山、大山なども３６０度の眺望が出来るが、生憎下からガスが登って、遠くの景色は見られなかった。
梅雨のこの時期に雨に遭わず、登山できた事は珍しく、思い出に残る山旅に感謝。
標高差は900ｍ。万歩計で２１．０２８歩。歩行距離は約8.5ｋｍ。

明日から氷ノ山登山。

梅雨の中休みでこの時期としては珍しく晴天が続いてlucky。明日から日帰りで兵庫県の最高峰（1509ｍ）氷ノ山の登山。標高差900ｍで登り応えがありそう。
来月の立山三山縦走に備えても、頑張って登ろう。

画像は立山・新室堂から大日岳を望む。A旅行社のHASIGUTI氏から。