穏やかな小春日和の日曜日。

地球の温暖化の影響か、今年は雪景色は余り見ることが出来ない冬。今日、北神戸在住の写真家F氏から、「六甲山の氷の祭典」画像を送っていただきました。
　氷像は、総てオホーツク海の流氷で1トンも運びこんで作った氷像。素晴らしく、赤や青、緑、黄色などにライトアップされた風景は感動的です。
　使わせていただいている画像は、神戸の夜景をバックに撮られた氷像。
今日の日曜日は、久しぶりに、暖かい日差しが注ぐ居間で、静かに大好きなMozartを聴きながら寛いでいます。
　3月6日から予定している「ネパール・ヒマラヤのトレッキング」を、地球の歩き方や地図を観ながら旅の前を楽しんでいる。
　一寸、ネパールの政情が心配だが、観光客には、危害を加えないという「共産党」を信じて行こう。

早春の「旧山下道」を歩く。

恒例の水曜ジョイフルウォークは71人が参加して大和団地から笹部、旧山下道を歩いた。笹部の集落で畦道に春の息吹きを感じ、落ち葉を踏んで気持ちのいいハイキング。（万歩計で13.168歩）
　朝はかなり冷え込んだが日中は暖かい日差しで小春日和。歳を重ねると春が待ちどおうしい。
来週は「青貝山」。今年も愉しく山歩きをしたい。

テニス仲間が重傷、ショックで休眠。

先日、スポーツセンターのアリーナでテニスの練習中、私たちのテニス仲間のAさんが、転倒して大腿骨の骨折と言う重傷。アリーナの中央に仕切りとして設備されているナイロン製のネットに足をとられて転倒されました。
　前にも同じような転倒事故を目撃していたので、ネットぎわでのプレーは気をつけていたのですが。
　安全で愉しくプレー出来る筈のアリーナでこんな危険な設備が改善されていないことに憤りを覚えます。
怪我をされたAさんの一日も早い回復を祈っています。

　私もこの事故を見て、体調を崩してしまい只今休眠中。風邪気味でもあるので暫くはおとなしく安静にしています。

今日のクッキングは和食。

月例になっている男性クッキングは、和食。献立は　①　鰺と野菜のあんかけ　②　五目野菜の炊き合わせ（筑前煮）　③　かに風味かまぼこのわさびマヨネーズ和え　④　味噌汁とご飯。
皆さん要領が良くなり、料理も手際よく、予定時間より早めに出来上がり。
　味付けも各グループの個性がでていて、美味しかった。
料理はapplication（応用）だと思います。一つの素材を如何に使いこなすか。焼く、炊く、蒸す・・・・・切る、叩く、混ぜる・・・そして他の素材とのcombination（組み合わせ）。何か新しいものを求めて思いを巡らすと・・・・
ふと頭に浮かんでくる料理があります。これは常にそうゆう意識を持っていなければ、急に湧いて出てくるものではありません。マーケットで買い物の時、色々な食材を見ながら、或いは冷蔵庫の中に残っている食材を見る時などは絶好の機会でもあります。
今日から、時々冷蔵庫の残り物を応用した料理を創ってみたい。
　

横尾山（775ｍ）のトレッキング！

小雪が舞う寒い日曜日、とよの山の会の皆さん（48人）と、剣尾山の隣にある横尾山に登った。変化のあるトレッキングコースはよく整備されており、サインボードも出ていてすばらしいコース。
　変化もあり、眺望も楽しめて、結構気持ちのいい汗を流すことが出来た。
下山後は、「かんぽの宿」の温泉で汗を洗い落として、年賀懇親会。
美味しい料理をシッカリ頂いて、昼の日中からお酒も飲んでルンルン気分。
かんぽの宿の送迎バスで帰宅。至福の一日に感謝。

今年初めての妙見ハイク。

昨日は雪で、雪の中の登山になるかなと思っていたが、今日は素晴らしい快晴。
　残雪もある上杉尾根コースをみんなで登る。参加者は151人。健脚組は65人。
結構気持ちのいい汗をながした。山門の寒暖計は2度。
　雪解けで上杉尾根コースは泥んこの箇所もあり、気をつけて下山した。
万歩計で18.105歩。

今年初めての雪景色。

天気情報が当たって、今日は朝からしんしんと降る雪の日曜日になった。三連休で出かけている人は大変だろう。こんな日はパソコン日和。Mozartを聴きながら画像の整理をしています。
　午後は、スポーツセンター・シートスでテニス。アリーナは雪が降ろうと雨が降ろうと室内だから天気に影響なくプレイできるので有り難い。
　明日の今年初めての「妙見ハイク」は、雪の中を登ることになりそう。
一寸した「雪山」の雰囲気が味わえるかも。楽しみだ。
画像は、我が家の庭の「山茶花」。寒そうに雪を被っている。雪は降り続いてかなり積もりそうな様子。

穏やかな新年を迎えることが出来ました。

恒例の「妙見山の初日の出」登山も、夫婦揃って参加できて幸せ。昨年は天気に恵まれず、初日の出は観られなかったけれど、今年は三角点（660ｍ）から木立の間からだったが素敵な初日の出が観られて幸先のいい元旦だった。（画像）
　真っ暗な新滝道登山道をヘッドライトで足元を照らしながら、お互いに励ましあいながら、約1時間で山頂・本堂に。展望台から、何時も観ることはない夜景も眺められた。
　境内は初詣客で賑やか、展望台では7時5分の初日の出を待つ人たちでいっぱい。
山頂の気温はマイナス2度、シッカリ汗を流した後だけに爽快な気分だった。（万歩計で21.466歩）
妙見の水広場では、恒例の「振る舞い酒」や「ぜんざい」・「甘酒」などの無料サービスがあり、冷えた身体を熱い「ぜんざい」を3杯も頂いて温めた。
　下山は大堂峠越えを山歩き仲間と下山。帰宅して朝風呂で汗を洗い落として爽快な気分で御節料理で新年を祝った。