三寒四温で春を迎えるのかな。

昨日は小雪が舞う寒い日。前日が小春日和で暖かっただけに、寒さが堪えた一日だった。こんな寒い日は、インドアーで一日中テニス。
　流石に一日中シートス・アリーナで動き回って疲れたが、昨夜は熟睡出来て今朝は爽やか。
　庭の「水仙」も満開で清清しい香りを漂わせている。春はもう直ぐ。
画像は３年前の中国、ウイグル自治区・タクラマカン砂漠で駱駝の騎乗風景。

今日のウグイス大学は、「元気な体づくりのための運動」

西公民館主催の講座、今月は光風台在住の健康運動指導士　大森ひろ子氏による指導。約５０人が参加して、理論と実践による軽い運動。興味を引く話術で１時間３０分がアット言う間に終わった。
　一寸の心がけで、日常生活の中で、足腰を鍛える事の大切さが理解できた。
高齢になると、どうしても運動不足になり勝ち。頭と体は使わないと衰えるばかり。錆付かないように、働かしておきたい頭と体。
　今日の講座は有意義で愉しかった。
　画像は４年前の２月に旅をしたインド・ムンバイで。人懐こい子供を想いだしてパソコンのアルバムからアップ。

水曜ジョイフルは高代寺山頂。

素晴らしく晴れわたった今日、７２人が参加して高代寺山頂（489ｍ）に登った。
吉川から六地蔵の旧参道をシッカリ汗を流して急坂の竹薮の中を登る。
　山頂には、電波塔などの設備はあるが、全く眺望は出来ない二等三角点の標識だけ。
　それでも彼方此方から大勢のハイカーが登っているようで、木々のは色々なモニュメントが結びつけてあった。
　今日は、春を通り過ごして初夏の陽気。今年の桜の開花はかなり早まりそうだ。

第１２４回クッキングは「マーボ豆腐」など。

今日の男性クッキングは、私たち新光風台の担当。日本、中国、イタリアとバライティーに富んだ献立。
①　マーボ豆腐
②　ニラの和風オムレツ
③　豚の野菜入りピカタ
④　厚揚げ入り赤味噌汁
　我が家で一度実習しただけに、スムースに出来、予定の時間より早く出来上がる。
　今日も春のような陽気で、出来立ての熱い「マーボ豆腐」を汗を流しながら試食。
　会員の皆さんから好評を得て、ホットした一日だった。

剣尾山（784ｍ）登山。

春のような陽気の昨日、絶好の山歩き日和。仲間と近くの行者山から剣尾山、そして横尾山（785ｍ）の縦走を愉しんだ。
　山頂では、風は冷たかったが、素晴らしい眺望が楽しめた。山頂から深山（790ｍ）、高岳（720ｍ）、大野山（753ｍ）、半国山（744ｍ）などの北摂の山並みが３６０度観えた。
　登山道は整備されており、分かり易く、残雪もなく歩きやすかった。
下山後は、今月末で閉鎖される「能勢カンポの宿」で温泉入浴、汗を洗い落とし、冷えた身体を温めて至福の一時。
来月６日から予定している「ネパール・ヒマラヤのとトレッキング」の足慣らしには大変良かった。
万歩計で１７．３７６歩

第135回妙見ハイクは133人が参加。

絶好の山歩き日和に恵まれた昨日（12日）の振り替え休日は、暖かい春の日差しを満身に受けて、大堂峠越えコースを登った。
　春の芽吹きの木立を眺めながら、気持ちのいい汗を流して頂上へ。本堂の気温は4度、風がないので春の日差しを受けながら展望台で昼食。
三連休にも拘わらず、ケーブルが運休していたため、参拝者は予想より少なかった。
　昼食後のイベントは、地元の郷土歴史家による清和源氏・美女丸と幸寿丸の話。
下山は上杉尾根コース。万歩計で17.007歩。
　画像は、北神戸在住の写真家F氏から頂いた「逆光」。
素敵な画像を沢山頂いて、参考にして勉強中。

雪の朝来山（あさごやま）に登って来ました！

冬型の気圧配置になって日本海側は平野部では時雨ていたが、756ｍの朝来山山頂では雪景色。樹氷も観られて冬山を満喫できてlucky。
但馬の名城「竹田城址」を望む朝来山はJR播但線竹田駅の南に位置する山で、一名、愛宕山とも呼ばれている山。
　今回の冬山登山は恒例の豚汁がお目当て。山頂の近くの展望台で酒粕と味噌味の二種類豚汁はお餅入り。
それに熱燗もいただけて、冷えた身体を温めることが出来ました。
　役員、幹事さん本当に有り難う御座いました。感謝、感謝です。

暖かい今日は「春雨」でシットリ。

一週間ぶりの雨。庭の草花も嬉しそうに濡れています。11日の日曜日には、兵庫県・和田山近くの「朝来山」（756ｍ）登山。
　この暖かさでは、雪のない冬山登山になりそう。季節の変わり目。健康に気をつけたい。
　今日は、公民館で混声合唱の練習。久しぶりに大きな声を出して気分がいい。
画像は、北神戸在住の写真家、F氏からmailで頂いた「奈良の鹿よせ」。躍動感が溢れる画像は、さすがプロの作品だけあって素晴らしい。

ジョイフルウォークは秋葉山。

暖かい小春日和の水曜日、81人が参加して落ち葉を踏んで秋葉山のコースを歩いた。異常気象か温暖化で4月の気温で彼方此方から梅の開花便りが。
　歳を重ねると暖かいのはいいけれど、自然界が狂ってしまっては心配だ。

雪の綿向山登山

暖冬で雪がないのではと心配したが、さすが標高1110ｍの鈴鹿山系の綿向山は五合目付近から雪道。
　皆さん46人全員がアイゼンをシッカリ着装して山頂を目指しました。
山頂近くの急坂では、熊笹や木の枝を頼りに、這い登る感じ。
　頂上は360度の眺望が楽しめた、近くに御在所岳が臨め春霞で伊勢湾までは見えなかったけれど素晴らしい雪山に感動。
　暖かくてお目当ての「樹氷」は観られなかったけれど、何時までも心に残るいい山旅でした。
　元気で登れたことに感謝。