自由民主党 柏市議会議員・円谷のりひと 公式ブログ

千葉県柏市議会議員 円谷のりひとの議会・活動報告、政策提言など。記事には政治活動以外の内容(雑記)も含まれます。

人間社会の最大のエネルギーは「人」 人口について=議会報告

2013年07月01日 15時05分06秒 | 政治・議会活動


 柏市の常住人口が今議会開会直前、6月1日の発表で過去最大(40万5902人)となりました。震災の影響もあり、減少傾向になることもありましたが、平成23年8月以来の最多人口更新となりました。そこで「人間社会を形成する最大のエネルギーは人である」という観点から、下記の質問をいたしました。

――わが市の常住人口が過去最大となったが、その要因を分析していただくとともに、どのような感想、見解を持っているか。

市長「柏市の人口は、放射能による短期的な要因、都心回帰という中期的な要因、そして日本全体の人口減少という長期的な要因が複合的に絡み、一時期減少傾向になった。しかし、平成25年から北部地域の開発利用が進んだこともあり、徐々に増加傾向に移った。
 転入人口増の明確な要因は不明だが、
・25年に実施された民間のアンケート調査で柏市は住みたいまちに挙げられたこと
・つくばエクスプレスが開通し都心へのアクセスがさらによくなったこと
・柏駅、柏の葉キャンパス駅などに大型店があり、活気あるまちとして認知されたこと
 などの要因が人口増につながったと考えている」

――これまでに、こうして人口の変動について分析をしたことはあったか。

市長「すみません。これまで特にしておらず、転出・転入がどういう内訳かというのはやっていなかった」

――人間社会において、最大のエネルギーはやっぱり「人」だ。それは行政においての税収という意味でもそうだが、人材という意味でもそうだ。今後は、人口についてもっと気にしながら、どうやったら増えるだろう、どうやったら転出を防げるだろうと考えながら日々の業務に当たっていただきたいと思う。

 何度も書きますが、人間社会が続く限り最大のエネルギーとなるのは「人」だと考えます。人口=活力ともいえます。日本全体の人口が減っていく中、自治体として、街として、コミュニティとして豊かな活力を持っていくためには、今後も人口増となるようなまちづくりをしていかなくてはなりません。そのためには、今回質問したような分析と検討が必要だと考えます。今まで行っていなかった分析と検討を市長に促すことができた、それが一応の成果です。今後は、その分析を実際に施策に生かすような質問を心掛けて参ります。

<了>

■関連リンク
過去最高人口を更新しました(6月1日現在の常住人口を公表します)[人口](柏市HP)
平成25年第2回定例会(6月議会)=議会報告・質問事項

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