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加藤紘一氏いわく、「返していれば『じゃあまた来てください』と何度も何度も交流していたと思う。そこが外交感覚の差だ」
朝日新聞素粒子欄執筆者に念を押して言いたい。
これこそ“死に神”発言だ。
拉致被害者「戻すべきだった」=日朝交渉停滞の原因-自民・加藤氏(時事通信) - goo ニュース
9日、堪忍袋の緒が切れた飯塚繁雄氏を代表とする「拉致被害者家族会」などは、「拉致被害者や家族の思いや不安をまっ . . . 本文を読む
(全て敬称略)
洞爺湖サミットの2日目の映像を見た。
8日、G8首脳が屋外でのミーティングを終えてホテル内に戻ろうとすると、ホテルの2階のガラス越しに女性従業員たち。
ベルルスコーニは、これを目ざとく見つけると手を振った。
それを見たメドヴェージェフが、「ジョ~~ジ!!」とブッシュを呼ぶ。
メドヴェージェフはブッシュを呼び戻すと二人で肩を組まんばかりの態勢から手を振った。
ブッシュは、例のウイン . . . 本文を読む
加藤紘一(K)氏、本当に「拉致被害者、戻すべきだった」などと考えるのであれば、02年に主張すべきではなかったか? どこまで頓珍漢なのだろう。
安倍晋三元首相と喧嘩している山崎拓(Y)氏の援護射撃を通じて、同時に不仲の元トリオである小泉純一郎元首相を攻撃する共闘作戦なのだが、外交を喧嘩の具にしないで欲しい。
そもそもKY氏の外交感覚は昔から“他国を利する”ものと考える国民が多い。
K氏などはひど . . . 本文を読む
“サルコジ大統領、日本にそっぽ? 日仏首脳会談見送り”
アジアの中の日本の国際的立場が弱体化している今日、朝日新聞の見出しは、サミットが始まる前から用意できたであろう内容だ。
さて、このようなときマスコミはどうすべきなのか?
まともなら、“大人気ない、サルコジ大統領食い逃げ!”とでも見出しして、言いたい放題発言しながら、G8議長国との首脳会談に応じないことを咎めるべきなのではないか?
ところが朝 . . . 本文を読む
サルコジ大統領夫人↑↑の欠席で、洞爺湖サミットの楽しみの一つが消えた。
サミット期間中、ファーストレディたちは、洞爺湖周辺施設の視察や交流イベント参加などの日程をこなす。
その移動の際に、環境・警備の観点から、政府は一台のバスを利用することにしていた。
しかし、ある夫人が「他のご婦人方と一緒のバスで移動したくない」と言い出したという。
政府関係者は「一人の我がままを認めるわけにはいかない。翻意 . . . 本文を読む
日米関係は薄っぺらで、南京玉すだれ程度だ↑↑「ちょいとひねれば、ちょいと、ひねれば、日米国旗に早変わり。日米国旗をちょいと伸ばせば、…」(Wikipedia)
●日本は、自らテロ指定する覚悟を!!
日本が米国を思う程度にしか、米国も日本を思っていない。
日本は、米国に頼らず、自ら北朝鮮を「テロ国家」指定すればよい。
こういうときに米国を恃むものに限って、米国の窮地に思いをはせることをしない。
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R25(↓記事)には、伊首相・ベルルスコーニの柔らかい武勇伝が書いてある。しかし、彼に限らず、イタリア政界には、凄みがある。
●ベルルスコーニの凄み
ベルルスコーニ首相は、4月の総選挙で大勝利を収めたが、この選挙で一番働いた「北部同盟」の幹部、カルデローリ氏を“法制度簡素化相”に任命した。
カルデローリ氏の入閣について、5月12日付JETRO(日本貿易振興会)の通商弘報」に、次のように書いてあ . . . 本文を読む
昔々、二つめの太陽が出てしまいました。一日中明るくて困ったことになったので、一つを射落とそうということになって、勇者が選ばれました。
勇者たちは弓矢をかついで、何日も旅をして、何日も山を登り、ついに近づいて、弓に番えた矢を太陽めがけて“ヒョ~ン”と打ち放つと、太陽は輝きを落として月になった、とさ。 . . . 本文を読む