坪田譲治は岡山出身の日本を代表する童話作家
生家やゆかりの施設は岡山駅西口周辺でした
駅から出てすぐに在る 童話の主人公 善太と三平像 縁深い地域を望んでいます
譲治が通学していた石井小学校を訪ねました 昨日は冷え込み厳しく
構内の飼育池は夜の冷え込みで一面氷結していました 寒かった！
石井幼稚園の２階は坪田譲治を顕彰する会が子供の国を開設しておられる
坪田譲治の文壇デビューまでには苦難の道が 下の写真で推察できました
少年は咲く花（譲治の童話の世界）
青春は歌う鳥
中年は風雪の裡にいて（文壇デビュー・大成までの苦しい道のり）
老年は静思の秋なり（９２歳の長命をまっとうされた）
こどもの国は会員の方達が交代で活動されており地域の子供たちが楽しんでいました
岡山駅近くはドーナツ減少で児童数、園児数が減少しているが
１階は幼稚園２階は坪田譲治子供の国として活き活き活用されていました
廊下などは昔その儘の木の温もりが懐かしい！！
童話を生んだ 昔の大川（今は能登川 今は浅くて狭くて泳げない）
坪田譲治の父はランプの芯の工場を経営していました
何しろ寒い日でしたが 歩いた後のランチは美味しい日本蕎麦・松花堂弁当・蛤のお吸い物
蕎麦屋さんで吸い物を誉めるのもなんですが 極めつけの美味しさでした 歩数６０００歩
とても参考になりました
私も何回か聞きましたがよく理解していなかったです
このブログで良く解りました
素晴らしいですね
有難う御座いました。
あって懐かしいです。
昔は遠くまで歩いて遊びに行っていたものだと、
びっくりしています。石井小学校といえばマンモス校
だったような気がしましたが、時代とともに変わり
ましたね。
今回も知らないことを知ることができました。
エイタローもポテトも坪田譲治が岡山駅の近所で
生まれ育ったこと知りませんでした
父親がランプの芯を作る工場を経営していたとの事
岡山の近代歴史を坪田譲治は生き抜いた・・
感心したのは園児や児童が減ったらどうするか
地元密着アイデアで半分そのまま
半分が坪田譲治記念施設に廃校にしない
感心しました
ドーナツ減少で現在の石井小学校は大体
１学年２クラスらしいです
それでも坪田譲治が学んで卒業した学校だとの
誇りを児童生徒に持ち続けてもらえる施策と
英語教育に注力して学区外からの児童も
通学して来るらしいです
私も岡山は近いのに良く知りません
トラックの仕事をして居た時一方通行を逆行した想い出が
頭に浮かんで来ました岡山の町は解りません
西口のほうえ行く期会も少ないし
特に西口は良く解りません案内が無いと１人では
歩けないと思います
私も少しボケた様です
宛名を間違えました大変失礼いたしました
送信してから気が付きました
２回もコメントしていただけすみません
私も昭和の岡山駅西口ちょっと怖い雰囲気も
ところが今は西口の方がおしゃれな店があります
もちろんトルコもありません いらぬことを言いました
奉還町も新しいお店が増えてるようです
坪田譲治も喜んでるとおもいます