エイタローが現役の頃(20世紀末頃) 大阪市内で単身赴任していました
漫才ブームの中心地は大阪 テレビ番組で寄席中継も多く
結構楽しんでいました 中でもコンビ「ちゃらんぽらん」好きでした
20年近く過ぎても 「同窓会」をネタの漫才 覚えています
サワリを書き込みます
「昨日同窓会に行ってきた」
「大学の同窓会か?」 違う! 「ほんなら高等学校か?」 違う!
続いてテンポよく「中学校・小学校最後には 幼稚園まで」 全部違う!
「ええ加減にせえよ 何の同窓会やねん!!」 ・・・予備校の同窓会!
「中途半端やのぉー!!」 拍手喝采で退場の際
サービスギャグでひっくり返リ お客さん大笑いでした
背の高い突込み役が矢掛町で画家として活動開始されていました
山陽新聞の切り抜き写真 この人です 思い出した方も何人かは
第三セクター井原線で矢掛まで 田園風景を楽しみながら
お笑い界からの画家転身は かってジミー大西が有名でしたが
偶然 お名前 同じく 大西さん 画風も似ていますが
京都の美術大学で学んだ経歴で漫才師に それを卒業しての
力いっぱいの画風 暑い日でしたが 元気回復
太陽美術館に行ってからのお楽しみですが 自宅全面作品です
天衣無縫ぶりはスゴイものがありました 室内外全てキャンバス
ふすまも床の間も壁も 生命力いっぱいの別天地です
元気を貰えた 一日でした
帰り 車窓から見える水田に風が 吹きわたっていました
涼しげな風景です 息子から これは「風の足跡」
好い事を教えてもらえました