我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

ヤフオクにてw

2013-01-25 00:34:06 | 雑談など

さてさて、本日は宇宙戦艦ヤマト2199第四章公開の最終日です。
未見の方は劇場で是非是非♪o(゜▽゜ヽ)(/゜▽゜)o レッツゴー♪

先程、日課のヤフオク散策をしていましたら、面白いものを見つけました。
メカコレ コスモゼロの山本機仕様完成品だったのですが、そこに書いてある機体解説が・・・・・・。

零式五二型空間艦上戦闘機『コスモ・ゼロ』
第一混成航空団(通称:ヤマト航空隊)
支援航空小隊所属二番機(ALPHA 02) "丙"種兵装時


えーーー、どっかで見たことあるような、、、てか、書いたような、、、o( ̄ー ̄;)ゞううむ
はい、この↓コスモ・ゼロを公開した時の記事ですねw



特に目くじら立てるつもりもないのですが、航空団名や小隊名、兵装名も全て私の勝手な創作(ファン・フィクション)なので、その点を御理解の上、転載されたのでしたらまだいいのですが(;´▽`A``
あ、いやいや、ウチは画像も文章も無断転載禁止ですので、念のため、、、って、今更言っても説得力無いよなぁw

週末くらいにいよいよい待望のガミラス艦が発売だと思いますが、こんな時に限って長期出張になってしまいました(ノ_・。)
あまりに悔しかったので、いつも製作いただいている方に御相談した結果、amazonの注文品を直送させていただくことになりましたw

コメント (3)
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宇宙戦艦ヤマト2199 第四章をメモしてみる②

2013-01-19 21:07:42 | 宇宙戦艦ヤマト2199

さてさて、熱が冷めないうちに第一三話と第一四話も行ってみましょう(^_^)
一三話、色んな意味で濃すぎますね(^▽^;)

第一三話『異次元の狼』

・惑星バラン。形状は楕円形。自転速度が速いから等の理由があるのでしょうか?惑星を取り巻くようにリング状の構造物あり。その一部分に“ゲート”が存在。パンフによるとゲートは『ゲシュタムの門』と呼ばれている。ゲシュタムドライブやゲシュタムジャンプ等の用語にも使用されている『ゲシュタム』ですが、次元跳躍とかって意味なのかも?
・ゲートからドメラーズⅢ世、続いてメルトリア級四隻が出現。絵コンテによると、メルトリア四隻にはドメルの腹心四名(ハイデルン・バーガー・クライツェ・ゲットー)がそれぞれ乗艦しているらしい。更にその後、麾下の大艦隊が出現。
・フライバイするドメラーズⅢ世の艦橋部には未だ瞬間物質移送機(もしくはその2199版)は備えられていない。グレメカ23号の艦橋部単独イラストでは同装置の設置が確認できるので、後に追加設置される模様。
・再び距離と時間を検証してみます。ドメルがガトランティスと艦隊戦闘を行っていた第一一話終了時の残日数(次回予告にて確認)は318日、一三話終了時が310日。ヤマトとガミラスで同じ時間が流れているとすると、ドメルは小マゼラン→バレラス→バランを8~13日ほどで移動(バレラス滞在も含む)したことになる。バレラス―バラン間でも八万光年以上あるので、“ゲート”による超空間移動は通常のワープとは比較にならないくらいに大距離を移動できるようです。
・バラン鎮守府。冥王星基地と同じく防御フィールドで守られています。
・ドメル『小マゼラン防衛司令官』→『銀河方面作戦司令長官』。銀河方面作戦の概要が知りたいですね。ヤマト撃滅なんてその中ではオマケみたいなものだと思いますので・・・・・・。
・フラーケンより入電『狼は羊と踊った』。
・亜空間魚雷は通常空間に出現後、推進装置に点火。亜空間から通常空間への転移は自力で行っているのでしょうか?もしそうなら、転移装置にスペースや重量を取られて、通常の空間魚雷に比べて威力が小さくなるとかのネタがあっても面白いかも。
・出てくる単語:亜空間ベント,次元圧,次元深度,次元タンク,
・次元潜航艦:UX-01。総統直轄の特務艦(但し、銀河系への配備はドメルの要請に応えた航宙艦隊総司令:ガル・ディッツの命で行われた)。通常空間用のゲシュタム・ドライブに加えて、亜空間推進機関(ゲシュタム・ヴァール機関)を装備。スクリューみたいにクルクル回っているのがそれ?やっぱりヴァール機関を開発したのはヘルムート・ヴァール博士なんでしょか?w
・次元潜航艦の作戦行動は微弱な次元震で感知できる。
・沖田艦長緊急手術。病名ははっきりとは明かされず(オリジナル版では宇宙放射線病でしたが)。古代の問いかけを受けた時の反応から、少なくとも真田さんは病名を知っている様子。
・真田副長、指揮権を継承。
・佐渡先生、名医ぶりを如何なく発揮。これなら“誤診”の心配は無さ・・・・・・ゲフンゲフンッ。
・UX-01、ヤマトのレーダーを欺瞞、宙域離脱したように偽装する。ガミラス艦特有の反応を返すレーダーリフレクターを取付けた囮魚雷などを使用か?
・ワープ機関のサブシステムを亜空間トランスデューサーに転用、次元境界面を超えてピンガー(次元ピンガー)を打つことができる。次元アクティブソナーとして亜空間に潜む艦を探知可能だが、ピンガーを打った方も自位置を暴露してしまうことになる。
・コスモ・シーガルによる対潜哨戒。新型の亜空間ソノブイを使用する。原理は次元アクティブソナーと同じ。
・CICに戦術科/北野が配置(沖田の様子を見に行った古代の代わり?)。
・榎本掌帆長、独断専行のオンパレードw
・次元ピンガーがUX-01にトレース(逆探知)され、ヤマトは自位置を暴露。ピンガーによりUX-01の存在と急接近を知ったヤマトは緊急離脱を図る。この時、エンジン噴射は補助エンジンのみ。次元波動のトレースを恐れて、波動機関は出力最小にまで絞っていたのかも。
・UX-01魚雷攻撃。発射された魚雷は亜空間で水中のような航跡を引く。魚雷の推進機構はUX-01と同じゲシュタム・ヴァール?ますます弾頭が小さくなりそうだぞw
・ヤマト操艦により魚雷回避を図る。辛うじて直撃を回避。しかし、至近弾によるスプリンターダメージ発生。
・コスモ・シーガル、亜空間ソノブイを連続投下。魚雷第二派を探知し、通常空間出現予測地点をヤマトに通報。之により第二派魚雷の迎撃成功。内一本はパルスレーザーに進路を弾かれ、ヤマト至近で爆発するも、第一波時のようなスプリンター被害はなし。魚雷の近接信管が正常作動した際には、感知対象の方向へ破片が集中するような指向性爆発を行いますが(第一波魚雷攻撃時の被害)、迎撃成功した時の第二派魚雷はパルスレーザーで信管が損傷した為、指向性爆発とはならず、ヤマトに被害が生じなかった・・・・・・などと想像することにしますw
・『射角を読まれた』という台詞が無茶苦茶カッコいいです。
・この時点では、亜空間に潜む存在を攻撃する手段はヤマトには無い(今回の遭遇から波動爆雷の開発が始まるのかな?)。
・コスモ・シーガル、UX-01の索敵プローブを発見。シーガルから転送された座標への間接照準砲撃によってプローブ破壊に成功。之を機に、ヤマトは一気に遁走。UX-01も深追いせず、会戦終了。
・古代と榎本の独断は真田の裁量により不問とされました。

第一四話『魔女はささやく』

・ハイゼラード級航宙戦艦初登場。登場したのはオリジナル塗装のセラステラ専用艦で艦名は『シャングリ・ラー』。ちなみに標準塗装色の艦は、第五章予告ポスターで確認できます。
・“アケーリアス”の遺跡。読み方は完全に“アクエリアス”なので、オリジナル版ヤマト完結編の水惑星アクエリアス上の文明跡とかも関連してるのかも?
・“バルス”って、ガミラス語だったのかw
・UX-01によって、特殊作戦用の粒子(?)散布完了。この後、UX-01はドメルの指揮下を離れ、デスラーの特命任務に就く。
・ミレーネル・リンケ:宣伝情報省特務官。セラステラと同じ惑星ジレルの出身(他に生き残りはいない模様)。可愛い顔してるけど、幻覚の見せ方からして根性悪そうですw
・セレステラ、ミレーネルらバラン星下層部の古代遺跡に到着。カプセル型の装置はゲートを含む超空間ネットワークのコントロール端末。これを介して、ヤマト乗員に対して超遠距離から精神攻撃をしかける。
・試作した亜空間ソナーを一〇〇式空偵に搭載、次元潜航艦に対する前路哨戒を実施。
・ローリングするヤマトwこんな姿は初めて見ましたが、“漂流”という状態を非常に分りやすく示していると思います。
・アナライザーは何故停止中?システムを強制終了させられたのでしょうか?
・思い出通話w オリジナル版ヤマト第一九話で相原がイカれたあのエピソードのパロディーなのかも。
・2199年でも公衆電話には10円か100円を入れるようです。テレホンカードも使用可能w 本来『NTT』とあるべき部分に『GTT』の文字、しかもマーク付。
・映画館のポスターにも『GTT』w
・純米大吟醸『夢』
・頭上を通過するジェット旅客機はIGっぽいなぁw
・幻覚の中での土方の台詞『君にはここで地球について学んでもらい、地球人として暮らしてもらう』。それってつまり・・・・・・。
・幻覚の中でのニュース映像『深夜の高速で謎の爆発 テロの可能性も』。画面左上には『GHK(GARMILLAS HOUSOU KYOUKAI)』のロゴがw でも、この事件が事実だったとすると、ヤマト計画反対派(イズモ計画推進派)によるテロって可能性もあるのかな?それとも単なる刷り込み記憶か。
・ミレーネルが初めて動揺。ベッドに横たわった雪のそっくりさんが目を開け、起き上がった姿に。ただ、横たわっているだけの時には、むしろ勝ち誇った顔だったので、ベッドの人物が“動き出した”ことに心底驚いた様子。その時にフラッシュバックするのは神殿みたいなところを駆け抜け、振り返る岬百合亜(か、そっくりさん)、でも次の瞬間にはその姿が森雪と同じ顔のユリーシャ(?)に変化する。
・古代が幻覚から醒めるチャンスを得たのは、ミレーネルの動揺の為?
・動揺しまくるミレーネルの台詞『馬鹿な、そんな・・・・・・何故お前がここに!?』。
・完全にユリーシャ・モードの百合亜。でも、雪に『雪』と呼びかけている。
・セレステラはヤマトを拿捕するつもりだったらしい。但し、それが彼女の独断によるものか、デスラーによる指示なのかは不明。
・拿捕エリアへのワープを阻止する為に、雪は波動コアを波動エンジンから取り外すべく決意。機関部に向かう。そこには、完全に洗脳された乗員たちが林立(この時、沖田艦長はどうしてたんだろ?w)
・洗脳済み状態の新見さんの台詞は『遠慮のない人』???ちなみに、洗脳中の乗員は、その人にとって一番大切にしている記憶を見ていたのだそうです。
・古代君、初の『雪ぃぃぃ~~~!!』BGMもあって結構グッと来ましたw
・閉じ込められたミレーネルの台詞『ゲシュタム・フィールド!!』。つまりは、ガミラスにも波動防壁は存在するのですね。
・波動エンジンによる消毒完了w 出かけて行った性悪の魂は現地で浄化されましたので、もう戻ってはきません。
・『さようなら、わたし。こんにちは、あなた。あなたは岬、岬百合亜』
・第四章のエンディング曲、これまでの曲とは違って、なんだか胸が切なくなりますね。

いやー、すっかり長くなってしまいました(^^;)
しっかし、アケーリアスには名称からして驚きましたね。
本章になって突然出てきた“ゲート”や第一四話で超遠距離から精神攻撃を仕掛ける際に用いられた設備も、この先史文明の遺跡なのだそうです。
これって、2520に出てきたゴーダ文明なのかな?

それと、ユリーシャの正体に関してもかなり材料が提示されましたね。
でも、正直まだよく分りません(^_^;)
ただ、『一番大切な記憶を見る』というミレーネルの洗脳の際にも、雪は非常に限定された情景しか見ていないので、事故で記憶を失くしたのではなく、それ以前の記憶が本当に存在しないのでは?とか思ったり思わなかったり。
ま、最終章には全て分るでしょw

新見さん、古代守とお付き合いとかしていたのでしょうか?
第四章では、随分それを匂わせるような発言が多かった気がします。
でもその割には、第二章でユキカゼが発見された際の反応は淡泊だったのですが。
うーーーん、もし新見さんが古代守と関係があったとすると、沖田艦長に対する感情はどうなんでしょうね?
ある意味で同じ境遇の古代は、沖田への感情はもう整理したと劇中でも言っていますが、新見さんははたして・・・・・・。

前回と今回の記事の画像に使用したのは、K2Mさんの1/1000白色彗星帝国『大戦艦』と『高速中型空母ナスカ』です。
サイズはそれぞれ約31センチ、約24センチあります。
2199のリファイン艦は、まだサイズが明らかにされていませんが、やはりオリジナル版より大型化するような気がします(^_^)
そういえば、来週末位には1/1000ガミラス艦の模型が発売になりますかね?

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【2013年2月9日一部改訂】
名無しさんから“下品”と指摘された部分の表現を変更しました。

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宇宙戦艦ヤマト2199 第四章をメモしてみる①

2013-01-19 00:51:53 | 宇宙戦艦ヤマト2199



上から見ると逃げてぇ~~~、、、とか言いたくなりますなw
ではでは、公開から一週間が過ぎましたので、ネタバレ記事をいってみたいと思います(^_^)
未見の方は、ぜひぜひ劇場で御覧下さいませ♪\(^o^)/
一度ご覧になったら、絶対にはまりますからw

第一一話『いつか見た世界』

・小マゼラン銀河外縁部。
・ガトランティス前哨艦隊に対し、ガミラス小マゼラン方面軍第六空間機甲師団による先制ミサイル攻撃。
・第七戦闘団(主力:第七駆逐戦隊?)による突撃。
・分断されたガトランティス前哨艦隊は戦力の七割を失う。
・ガトランティス艦の砲撃光は黄緑色。ナスカ級中型宇宙空母は宮武一貴氏が『さらば』の中型空母をリファイン。ラスコー級突撃宇宙巡洋艦は同氏が『さらば』ミサイル艦をベースに新作デザイン。ククルカン級襲撃宇宙駆逐艦は『さらば』駆逐艦を出渕総監督がリファイン。
・ガトランティス艦はCGではなく手書きの様子。
・クリピテラ級のミサイル攻撃が強烈過ぎるw
・ドメル本国に召還さる。特一級デスラー十字章の授与の為(ディッツ提督曰く、デスラーの政治パフォーマンス)。
・ドメル(及び指揮下部隊)の召還に伴い、ルントの第八軍とルデルの空間機甲軍が増援として派遣(ルントはルントシュテット、グデルはグデーリアン?)
・ガミラス人と地球人はDNA配列まで同じ(佐渡先生曰く、肌の色以外一緒)
・2191年4月1日天王星の監視ステーションがガミラス艦を映像で確認。
・国連宇宙軍は内惑星艦隊を直ちに召集、防衛行動発令。
・日本からは富士宇宙港から戦闘艦艇二七隻が参加、指揮官は第二次内惑星戦争で勇名を馳せた沖田十三提督。
・ニュース映像から出撃する金剛型の艦番号『555』が確認できる(つまりはキリシマ)。しかし、90年代後半に装備されたとされている艦橋砲が既に装備されている(但し、映像が90年代後半になって作られた記録映像の可能性もあり)。
・冥王星軌道でガミラス艦と遭遇したのは日本艦隊宇宙巡洋艦『ムラサメ(CAS-707)。撃沈時の生存者は一名のみ(現:ヤマト機関科所属 山崎奨)。
・撃沈されるムラサメの艦首にも90年代後半に追加装備されたというショックカノン砲口あり。但し、ショックカノン搭載前は逆噴射用の大型ノズルだった等の可能性もあり。
・バラン星は銀河系と大マゼラン銀河の中間点に位置する。地球からの距離:25,769.13PC(パーセク)=約84,000光年、銀緯:-32.9°、銀経:280.5°。
・ムラサメ撃沈の顛末は司令部から箝口令が敷かれている。
・国連宇宙防衛委員会。
・異星船(ガミラス艦)への攻撃に反対する沖田提督を芹沢軍務局長は局長権限で解任。軍務局長よりムラサメ艦長へ直接命令。ムラサメ邀撃行動開始(戦端を開く)。でも・・・・・・軍務局長に艦隊指揮官を解任できる権限なんてあるんだろうか?
・それってガミラス版プガチョフコブラ?w
・地球の機体は整備調整中に持ち出すと、必ずエンジンから火を噴く?w
・ガミラスでもバンクの意味は一緒?

第一二話『その果てにあるもの』

・銀河系外縁原始星団。オリジナル版でのオクトパス原始星団?
・銀河系を抜けても未だ13万光年が残っている。ここまでの行程消化は4万光年弱。第一二話終了時点で残日数は317日。既に発進から50日近くが経過しているので、ペースとしては微妙なところか?参考までに、336,000光年(イスカンダル往復距離)÷365日×50日=約46,700光年。もちろん、距離の割に日数を要するところ(太陽系を抜けるまでやイスカンダル滞在日数)、逆に日数を稼げるところもあるので、一概には言えませんが。
・この当時の地球では、ガミラスの本拠地は銀河系内にあると考えられている模様。
・沖田艦長の生年月日:2141年12月8日、血液型:O型Rh+・・・・・・wikiによると、オリジナル版の沖田艦長は2147年生まれとあるので、変更になっていたのですね。ちなみに軍籍番号は『EP2161079980F』・・・・・・設定細かいなぁw
・島の軍籍番号は『SNV0079091』、2179年8月15日生まれ・・・・・・沖田艦長の誕生日が日米開戦の日(しかも正確に200年後)で、島の誕生日は敗戦の日・・・・・・こりゃきっと狙ってやったなw。2198年の4月に士官候補生学校を卒業して任官(三等宙尉)、2199年の2月に一等宙尉に二階級の戦時特進って、普通は戦死でもしなきゃ、無理だよ(^_^;)
・総統がホットライン使用中は邪魔しちゃダメらしい。
・デスラーの取り巻き女官たちは、親衛隊所属?てか、総統府そのものが親衛隊管轄なんでしょうね。セレステラを入室させていいかをギムレーに視線で聞いてました。
・『我が国の心の支え』『宇宙の平安は我々の友好あってのもの』。うーーーん、前章の壁画やパンフに書いてあった『イスカンダル主義』等、イスカンダルとガミラスの関係は非常に気になるところです。
・ゲール:揉み上げゼーリックの腰巾着w
・バレラスの雨は、希硫酸ではない模様。
・デスラーは遷都を検討している。その直前に出てきた新ワード『大統合』。その後のデスラーの台詞『私達は遠からず一つとなる』からすると、イスカンダルと?ただ、兄タランの台詞『我々はどこからきて・・・・・・』も気になります。まさか・・・・・・ガルマンと?
・自動航法室の幽霊騒ぎ、早々に“過労”で片づけようとした佐渡先生も、やはり事情を知ってるんですかね?
・左弦に被弾なのに、潜望鏡は右舷に・・・・・・いくらプローブ方式といっても、どうなんだろ?(^^;)

とあえず二話分、まとめてみました。
この二話の大きなポイントは『先に戦端を開いたのは?』だったと思います。
どうやら地球が先制攻撃を仕掛けたのは事実のようです。
一一話を見ると、悪人ヅラの軍務局長が正論を唱える前線指揮官を強引に解任し、彼我の実力差も考えずに無理やり先制攻撃させています。
それだけ見れば、悪いのはどう見ても悪人ヅラですが・・・・・・たとえば、それ以前にガミラスから地球に対して一方的に勧告が行われていたりしたらどうなんでしょう?服従か殲滅かの二者択一とか。
2199のガミラスは異星文明(しかも自らより遅れた)と遭遇した際、通常の国交を求めてきたりもするんでしょうか?



ようやく新しいカメラにも少し慣れてきました(^_^;)
以前までのコンデジとは違って、絞りが調節できるようになったのが嬉しいですね♪(*^^)v
でも、今日の撮影ではレンズに埃がついているのに気づかず、最後まで撮り切ってしまうというミス・・・・・・o(TヘTo) クゥ
さてさて、今度は一三話と一四話もまとめなきゃ、、、φ(.. )


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宇宙戦艦ヤマト2199における『超弩級』を考えてみる。

2013-01-15 23:46:03 | 宇宙戦艦ヤマト2199



第四章ネタバレまであと三日ほど・・・・・・( = =) トオイメ
さてさてw、ネタバレにならないネタということで、今日の御題は宇宙戦艦ヤマト2199における『超弩級戦艦』についての妄想です。

2199において地球側が『超弩級』と名付けているのはガイデロール級航宙戦艦(所謂シュルツ艦)と、我らが主役、ヤマト型宇宙戦艦ですね。
前者は識別名称として『ガ軍超弩級宇宙戦艦TYPE A』、後者は艦種名称として『超弩級宇宙戦艦』とされています。
『TYPE A』ってことは『TYPE B』もあるのか?って興味もありますが、今日のところは置いときますw

元々の“超弩級”“超ド級”の意味は『20世紀初期の大英帝国海軍戦艦ドレッドノート級を上回る性能を持つ戦艦』というものでした。
それが時代を経る内に一般化することで、『超弩級』の意味は『すごい』とか『ケタ違いに』等の広い意味で使われるようになりました。
なので、ガイデロール級やヤマトに使われている『超弩級』も単に『ケタ違いにすごい戦艦』という意味に取っても支障はないと思いますが、ある意味、もっとストレートに考えても良い気がします。
つまり、2199年頃にもドレッドノート級(型)宇宙戦艦が存在する(した)んじゃないか?という妄想です。
もしそうなら、それはどんな艦でしょうか?

あくまで私の勝手な想像ですが、全長300メートル程の、ガミラス戦役勃発時の地球最大・最強の宇宙戦艦をイメージしました。
もちろん所属国は王立宇宙軍、内惑星戦争では無敵の強さを発揮したものの、ガミラス相手では全くの力不足で、2199年には同級艦は全艦とっくに失われているとか。。。w
ちなみに全長300メートルの根拠ですが、全長350mのガイデロール、333mのヤマトは超弩級艦。
これに対して283mのメルトリア級、270mのデストリア級、205mの金剛型はいずれも戦艦ではあっても、超弩級の名は冠されてはいないので、ちょうどその間くらいのサイズ――300メートルくらいが妥当と考えました。

第四章BDの映像特典に含まれていた出渕監督と安彦良和氏の対談の中で『ぜひヤマト以前のお話を外伝としてやりたい』というお話もありましたので、その外伝の中に是非登場して欲しいですね、ドレッドノート級宇宙戦艦w

あ、未だ人類にとっては未知の存在であるドメラーズⅢ世も“超弩級”一等航宙戦闘艦って表記がありますが、それは無視でw

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宇宙戦艦ヤマト2199 第四章 初日を見てきました(^_^)

2013-01-12 18:01:55 | 宇宙戦艦ヤマト2199



えーーー、毎度のことですが、当ブログでの第四章ネタバレは1月18日(金)からとしますので、御協力の程よろしくお願いしますm(__)m

さてさて、今回もなんばパークスシネマに観に行ってきました(^_^)
11:50からの2回目の上映回でしたので、11時過ぎには到着、混んでくる前にBDとパンフを購入することができました!!(*^^)v

今回、会場に到着して何より嬉しかったのは、展示してあったんですよ、1月26日に発売予定の『ガミラス艦セット1』が!!ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪



いやー、早く欲しいです♪ワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪
各部のモールドや形状もシャープで、何よりあんなに大サイズのガミラス艦は初めてですから(^_^)
本キットのオマケ、反射衛星もしっかり置いてありました♪
これらは、チケットが無くっても入れるところに置いてありますので、近くにお立ち寄りの際に、ご覧いただくのも一興かもしれません(^o^)
いえ、もちろんその勢いで本編もご覧いただきたいですがw

で、鑑賞してきた第四章ですが、やっぱり期待に違わぬ面白さでした(^_^)
冒頭のガトランティス艦隊とドメル艦隊の戦闘から、ラストの次回予告に至るまで、全く息をつかせぬお話でしてね。
てか、毎度のことですが濃密過ぎて疲れます(^▽^;)
特にガミラス側のキャラが交わす会話のあちこちに、新しいキーワードが・・・・・・色々と想像するだけでワクワクしてきますねw

それと、どなたかがネット上で指摘されていましたが、冒頭10分に登場するガトランティス艦はCGではなく『手書き』のようでして、それからすると、この先のガトランティス艦の登場は考えにくい・・・・・・という予想。
うーん、もしその予想が当りなら、ちょっと残念ですねぇ。


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