我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

祝!『宇宙戦艦ヤマト2199』テレビ放送決定!!そして明日は第四章公開!!

2013-01-11 21:04:56 | 宇宙戦艦ヤマト2199



いやー、なにやら一挙に情報が出てきました♪ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
早くも本年4月から2199のテレビ放送開始が決定したそうです(^_^)
放映はTBS系日曜午後五時枠とのことで、いきなりの地上波放送ですね♪(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
正直、最初のテレビ放送はスカパーかWOWOW辺りと思っていましたので、最初から地上波というのは意外でした。
意外と言えば『本年4月から』というのも意外でしたね。
てっきり最終章まで公開が終了してから、テレビ放送かと思っていましたし。
となると、26話を2クールに分けて放送するんですかね?
でないと、テレビ放送がイベント上映に追いついちゃうでしょうしw

イベント上映といえば、第五章『望郷の銀河空間』は4月13日からの公開となりました・・・・・・ってことは、2199のテレビ放送はその前週の日曜日『4月7日』が宣伝効果的に見ても有望ですかね?
ちなみに、amazonで公開されている第五章の内容は以下の通りです。

■第15話「帰還限界点」
ドメルの執拗な攻撃に疲弊していくヤマトクルー達。艦内では[ヤマト計画]の実現性に疑問の声も出始めていた。
ガミラスの威力偵察をかわすべくワープしたヤマトだが、ワープアウトした宙域にはガミラス大艦隊が。それこそが知将ドメルの策略だった。
■第16話「未来への選択」
危機を脱したヤマト。補給のために立ち寄った惑星ビーメラは地球に近い環境を有しており、人類移住に適した星だった。
古代たちが惑星調査に向かう間に、[ヤマト計画]の実現性に疑いを持つ一派がついに反乱を起こす。命を狙われた沖田・真田の運命は…。
■第17話「眠れる過去 刻まれた言葉」
ビーメラ星に残された遺跡。古代はそこから重要な情報を持ち帰っていた。滅びた文明の残した亜空間ゲートを活用することにより、一気に数万光年の大跳躍が可能になるというのだ。古代、真田、森雪はゲートを再起動させるべくシステム衛星に乗り込むのだが…。
■第18話「バラン星突破作戦」
ビーメラ星の亜空間ゲートを使いバラン星へとたどり着いたヤマト。そこには1万隻に及ぶガミラスの大艦隊が集結していた。
だが大マゼラン銀河到達には、バラン星のゲートを通過しなければならない。沖田は死中に活を見出すべくガミラス艦隊を強行突破する策に出る。

何やら状況がテンコ盛り(^_^;)
一部ネットに出回っている劇中画像で、ヤマトとドメラーズⅢ世が真正面から最接近しているものがありまして、これは多分第15話のものでしょうね。
そしてやっぱり出ました!!ビーメラ星!!
ちょっと早すぎませんかっ!?艦内叛乱!!
それってアメリカのテレビ映画ですか!?亜空間ゲート!!

いやー、本当に楽しみです♪o(^^o)(o^^)oワクワク♪
艦内叛乱はどうなんだろう?新見女史が退場するには早すぎる気がするので、叛乱は叛乱でも『第一次』の気がするなぁ。
しっかし、第18話の一万隻のガミラス艦隊ってどうなんだ?w
いきなり辺境蛮族討伐にそんな大戦力を送り込むだろか?( ̄  ̄;) うーん
なにしろ、在太陽系ガミラス艦隊は百隻規模でしたからね。
なにやら、ロンメル将軍ばりのドメルの謀略のような・・・・・・。
もしくは、全く別の目的(銀河系をより大規模に制圧とか)があっての大艦隊ですかね?

さてさて、明日はいよいよ第四章公開初日!!
私は今回もなんばパークスシネマで11:50からの二回目上映会に行ってきます!!ε=ε=ヘ(;゜∇゜)ノ ♪
更に明日は2199のコミック第二巻の発売日でもあります(^_^)
本編はもちろんですが、巻末の設定資料集も楽しみなのです♪
さぁ!明日を満喫するために、今晩中にレポートの修正を仕上げるぞ!!


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コメント (8)
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アムステルダム級戦闘巡洋艦『シラネ』(暫定公開)

2013-01-05 23:06:28 | 1/1000 完結編巡洋艦(何なんだかなぁ~)



本艦のネタ元は皆様も良く御存知と思います、はい、あの女性艦長の艦ですw
すみません、悪ノリしました(^_^;)
改めてちゃんと御報告しますと、この艦を製作いただくにあたっては、EF12さんが執筆されています『星海の閃光 Battle-cruiser“Shirane”』の主役艦『白根』をモチーフにさせていただきました。



艦底の8インチ副砲装備はその最たるもので、EF12さんのサイトで公開されている艦設定を参考に、大型宇宙魚雷発射管やパルスレーザー砲を増設しています(^_^)
とはいえ、ここでの本艦はあくまでも“我が家”版ですので、『白根級試作巡洋艦』のネームシップではなく『アムステルダム級戦闘巡洋艦』の中の一艦となります。



キットは『何なんだかなぁ~』さんの1/1000『地球防衛軍 巡洋艦(完結編)』です。
キット全長は23センチ、つまり実全長は230mということになりますが、このサイズはオリジナル版ヤマト(266m)やボロディノ級主力戦艦(242m)にも迫るサイズですね。
このブログで本級を『戦闘巡洋艦』としているのも、そのサイズ故です。



また艦級名を『アムステルダム級』と決めたのは、昨年夏にオマハ級哨戒巡洋艦や護衛戦艦ネタを書いていた時ですが、アラスカ級やダンケルク級にしなかったのは・・・・・・単に私が天邪鬼だからですw
きっと“我が家”世界では、『天城』は関東大震災の影響を回避し空母として竣工したでしょうし、オランダはフランスに発注してダンケルク級をタイプシップにした巡洋戦艦を保有したりしていたと思いますヾ(-д-;)ぉぃぉぃ



2199版ヤマト(333m)と比べると、ちょうど良い巡洋艦っぷりになりますねw
ちなみに、オリジナルのアムステルダム級は原作(完結編)同様の姿ですが、『シラネ』がこのような姿になったのは、ディンギル戦役の戦訓に基づく改装故と妄想しています。
ディンギル宙雷艇(ハイパー放射ミサイル搭載艇)による大損害の原因が、中・近距離火力の不足によるものと判定されたことから、戦役後に副砲の新設とパルスレーザーの増備が行われたとしています。
ディンギル戦役で武功を上げるも大きく損傷していたシラネは損傷修理と合せて改装によってこの姿に至りました。
また、改装後のシラネの運用実績が良好であったことから、以後新造されるアムステルダム級は後期型としてこの姿で建造されたりもしています(^_^)
さてさて、そんなシラネに比べると・・・・・・ボロディノ級はヤマトの後に建造された戦艦とは思えないくらいに小さくなってしまいました(^_^;)
でも、(これはさつまさんのブログで教えていただいたことなのですが)波動砲口とエンジンノズルのサイズに限ってみれば、ヤマトと比べて非常にいいサイズバランスなんですよね(^_^)



本来、新たに建造される戦艦は条約などの縛りが無い限り旧来の艦よりも強大化するのがセオリーですが、このサイズのボロディノ級が2199世界で成立する理由を(かなり強引ですが)考えてみることにしましょう。



端的に言えば、必要最小限の能力で最大多数という建艦思想でしょうか。
それも、“戦艦”よりも“波動砲艦”としての側面が重視しての建艦です。
よって、“戦艦”としての通常戦闘能力は必要最小限にまで絞ります。
具体的にはガイデロール級(ハイゼラード級の方が相応しいかな?)ならタイマン、デストリア級ならば一個戦隊を単独で撃滅できる戦闘力といったところでしょうか。



その為、ショックカノンは19インチから16インチへサイズダウン。
ただ、波動機関はヤマトと同じかやや劣るくらいの規模(ノズルサイズと艦幅から想像)なので、発射速度はかなり早そうです。
また、艦の規模と建造コストを高騰させることになるヤマトのような恒星間航行用設備、単艦で全てをまかなう給兵設備は全てオミット。
“戦艦”としての能力はヤマトの1/3以下でも、波動“砲艦”としての能力は拡散波動砲の実用化も相まって、ヤマトと同等かそれ以上です。



建造コストは量産効果と技術進歩を合せて極論、ヤマトの1/10を狙いたいですね。
復讐にやってくるかもしれないガミラスの大艦隊が恐ろしいので、とにかく機動運用可能な波動砲艦を一隻でも多く欲しかったが故の艦、といったところでしょうか。
で、ヤマトを超える巨大“戦艦”という悲願は、ガミラス戦役から10年後、2210年になってようやく『アンドロメダ級』で結実して・・・・・・というところで妄想を終わります(2201なんて設定は時間が無さすぎて絶対ダメw)



昔、『“地球最強戦艦は主力戦艦”理由:波動砲口がダントツに大きいから』という戯言がありました。
でも、1/700アンドロ、1/1000ヤマト(2199版)、約1/1000主力戦艦の三隻で並べると、波動砲口サイズも丁度いいですね(^o^)



最後にずらーっと並べてみました(^_^)
それにしても、昨年末から新しいカメラを使い始めたのですが・・・・・・上手く撮れないなぁ・・・・・・ちょっと絵面が暗すぎますねぇ・・・・・・( ̄  ̄;) うーん
設定文章を含めた本公開はかなり先になると思いますので、今回の公開はあくまで暫定です。
それまでに、もうちょっと写真の腕も磨かなければ(^_^;)


P.S:別サークル(岡山のプラ板使いさん)の同級キットを大隈さんのブログで公開されています。
同じ艦でもサークルさんによってデザイン解釈も異なりますので、比べてみるのも楽しいと思いますよ(^o^)

コメント (10)
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明けましておめでとうございます~~~♪(*^▽^)/

2013-01-03 13:59:45 | 雑談など


2013年に到着!!(いやもう三日ですけどもw)

旧年中並びに新年を迎えましてからも、皆々様から御挨拶頂戴致しまして本当にありがとうございました!!m(__)m
本年もできるだけ楽しく、気楽にこのブログを続けていきたいと思いますので、どうか本年も仲良くしてやって下さいませ(^o^)

はてさて、皆さまは新年をいかがお過ごしですか?
私は昨日まで実家で過ごしていましたが、その際、旧年中から考えていたささやかな計画を実行してきました♪('-'*)フフ

言うなれば『私的古戦場巡り』といったところですw

かつて、ニチモさんの30センチシリーズやモーターボート(メーカーやシリーズは忘れてしまいました^^;)を浮かべては遊び、そして沈めた場所を改めて訪れてみようというもの。
昭和40~50年代生まれの方には、共通体験としてそんな遊びの記憶があるんじゃないでしょうか?
今でこそ池や沼は事故防止のために立ち入り禁止の場所が多いですが、昔は結構おおらかなものでして、子供たちだけで遊びに行っては、膝まで(最悪、腰やお尻までw)水に浸かって組み立てたばかりの大和や伊勢で遊び倒したものでした。
とはいえ、そこは子供の遊び。なかなか予定通りにはいきませんw
水線下の接着が不十分だったり、スクリュー軸にグリースの塗布が不十分だったりで、結構な数が浸水事故で失われました。
また、子供特有の過激な遊び、『石爆弾』や『爆竹爆弾』の犠牲になった艦も数知れず・・・・・・。
そんな懐かしい場所を訪ね歩いてきたわけです。

その①


ここは歩いて行けるくらい近所にある神社の池ですね。
驚くほど変わってなかった・・・・・・と言いたいところですが、すごく池が小さくて驚きました(^_^;)
お約束ですが、あぁ・・・・・・あの頃は自分の方が小さかったのね、とw
池の深さは当時でも膝くらいまでしかなかったので、子供ながらにもここは“初心者コース”だった印象があります。
グルグルと円運動させた艦にボチャンボチャンと石を投げつけていたら、神社の人にえらく叱られたこともありましたねw
ここは私と友人だけで、少なくとも五隻は沈めているような・・・・・・( ̄  ̄;)
上から覗いても底が見えるくらいに浅いので、池の底の泥を掘り返したら本当に“発掘戦艦”が出てくるかもしれません(^▽^;)

その②


この池は“上級者コース”でした。
手前側から出港させて、対岸に入港させる(拾い上げる)のですが、見かけ以上に難易度が高くって(^^;)
風の強い日に横波喰らってコースを逸れたり転覆したり、池の真ん中で止まってしまって漂流の挙句、行方不明になったりと伝説は枚挙に暇がありません。
でも子供の頃って、そんな風の強い日とかに限って無性に遊びたくなるんですよねヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
さすがにここの底をさらうには、重機が必要ですw

ちなみに、正面奥に写っている建物は、かつてウルトラセブンとキングジョーが死闘を繰り広げた本物(?)の古戦場ですw
で、右手奥に見える少し高い山は、延暦寺や軍艦名になっていることでも有名な比叡山。
この日は非常に天気が良かったこともあって、携帯のカメラながら非常に綺麗な写真が撮れました。
てか、こうして改めて写真に撮ってみると、自分の生まれ育った場所がいかに恵まれた環境(つまりは田舎w)であったか良く分ります。
願わくば、自分に子供が生まれた時に、こうした環境が近所にあればいいなぁ・・・・・・なんてことを思ってしまいました(*^^*)ポッ

はてさて、今日からククルカン級(改?)宇宙駆逐艦の建造再開です。
お休み中にできるだけ進めたいと思います(^o^)
うーん、この艦は回転砲塔がひたすら多いので、ククルカン級を原型にした防空艦仕様なのかもしれないなぁ~なんて思ったり。

コメント (8)
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