我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

宇宙戦艦ヤマト2199 第五章をメモしてみる③(ネタバレあり)

2013-04-29 19:45:45 | 宇宙戦艦ヤマト2199



この第一七話では、宇宙戦艦ヤマト2199で公開当初から『謎』とされていた部分の幾つかの真相が明らかにされますので、ネタバレを回避したい方はくれぐれもご注意下さいませね(^o^)

第一七話『記憶の森から』
・佐渡先生、勤務中に思いっっっ~~~きり堂々と呑んでますなw
・土方さんのメッセージ映像、記録されたのは2199年4月6日でした。2199のヤマト発進って、何月何日だっけ???やっぱ。。。第一章の先行上映日であり、TV第一話放送日でもある4月7日か?
・島が説明するディスプレイ上の亜空間ゲート(SUBSPACE TRAVEL GATEWAY)の表示『E.T.A.248:0089:197』。これって座標情報か何かかなぁ?パンフによるとビーメラ星系から2光年ほどの宙域に存在しているそうです。
・亜空間ゲートによって航路を約3万光年短縮することで、バラン星に到達できます。以前にも書きましたがバラン星の位置情報は25,769.13pc(パーセク:天文単位)と表示されていますので、光年換算すると約8万4千光年の位置にあることになります。逆に言えば、既にヤマトは5万光年以上の距離を航宙してきてるんですね。
・ゲート近傍には、ゲートをコントロールするシステム衛星が存在します。
・ゲート及びシステム衛星は、古代アケーリアス人によって設置されました(パンフ)。
・ビーメラⅣで回収した蒼い波動コアには、ゲートを創り出した文明とは別の存在、ゲートとシステムを運用していた管理者とも言うべき種族の存在も記載されていました――ガミラスという存在が。
・総統のバラン視察を把握していたのは航宙艦隊司令のディッツとドメルだけとギムレー談。しかし実際は暗殺計画を把握していた親衛隊も把握してるんですけどねぇ。
・ドメルは総統暗殺の首謀者として告発されます(ディッツは共謀扱い)。彼らの罪状は後にデスラーの登場によって消滅する訳ですが、、、ドメル嫁であるエリーサの罪は全くの別件なので消えません。第一九話以降のドメルの戦いには、この点が大きく影響してきそうですね。叛乱を防止する為にヤマトを倒し得る最小限度の艦隊しか与えられない(第一五話のような大艦隊は与えられない)とか、親衛隊将校が監視と称して艦隊司令部に入り込んだり、艦隊指揮に様々な横槍を入れたりとかが考えれるでしょうか。
・いよいよ観艦式!!出港準備を報告するのは『ゼルグードⅡ世』艦長バシブ・バンデベル。この人、ヤマト2で戦闘空母に乗って宇宙ホタル作戦を実行したものの、失敗してデスラーに射殺された人ですよね。まさかこんなところで再登場するとはw
・バランに向けて、ガミラス主力艦隊(パンフ)が出港します。ゼーリックが座乗する『ゼルグードⅡ世』はゼルグード級一番艦。パンフレットには『機動性を犠牲にした装甲厚』とあるので、高速機動を信条とする他のガミラス装甲艦群に比べると鈍足なのかもしれませんね。ちなみに、ゼルグードⅡ世のカラーリングは『真紅』と表現されていますが、どちらかというと『シャアザクレッド(つまりはピンクに近い赤)』の印象です。
・親衛隊に連行される政治犯たちを見つめるメルダ。そして彼女をマークする二人組。はてさて、この二人組は親衛隊側か国軍(航宙艦隊)側か・・・・・・。多分、国軍側だと思うんだけど。
・『ピヨォォ~~~~~ン』ってSEはやっぱりヤマトっぽくって良いなぁw
・システム衛星は既にガミラスによって放棄されているようですが、ツヴァルケ(メルダが朱色の機体に乗っていましたね)が複数放棄されていました。この機体は後にヤマトによって接収されます。
・なんでこのゲートとシステム衛星は放棄されたんだろう?銀河系(天の川銀河)方面へ戦力を送り込むのなら、必須とまではいかなくても、十分に役に立つと思うんだけどなぁ。もしかしたら、もっと銀河系近くに出られるゲートが他にあるのかな?それなら放棄されたのも分りますが。
・『汚れちまった悲しみに、今日も小雪の降りかかる』
・ヌルⅥ型警邏ロボット。いやー、まさかコレが2199で見られるとはw
・ここから新見さんや真田さんによる回想シーンです。
・第一話や二話に出てきた地球市民が避難している地下都市の原型は、内惑星戦争時のシェルターとのことです。
・2192年の回想。古代守曰く『火星を絶対防衛圏とした反攻作戦が開始される』。その後の2193年回想シーンでは、遊星爆弾攻撃がリオを襲っています。その事と第一話の雪の子供たちへの語り聞かせを考えれば、地球への直接攻撃を回避する契機となった『カ2号作戦』は2192~2193にかけて発生したものとも考えられますが・・・・・・。うーん、カ2号はもっと後(2198年くらい)の会戦だと思ってたんだけどなぁ。2192年頃に既に陽電子衝撃砲(ショックカノン)とか存在していたんだろうか?
・ユリーシャと雪は同じ車両に乗り合わせていたところ、事故(もしくはテロ)に遭遇し、雪は記憶を失い、ユリーシャは意識を失いました(以来ずっと昏睡状態)。雪に与えられた情報が制約されていたのは、この事故(テロ)そのものが第一級の機密事項として扱われたからなのかもしれません。
・事故の時点で、ユリーシャから地球人類にイスカンダルの正確な位置情報は与えられていませんでした。その為、ヤマトは昏睡状態のユリーシャの記憶をトレースしつつ、イスカンダルへの道標としていました。それがヤマトの『自動航法室』の正体です。この部分にしても開戦時の経緯にしても、地球人類(政府)に一方的正義や道理(道義)がある訳ではないという点を示していて、2199の設定面でのこだわりを感じますね。
・警邏ロボットが邪魔をして、何故イスカンダルのメッセージカプセルを雪が持っているかまでは説明されませんでした。
・システム衛星の制御区画。システムを再稼働させる際、大量の中性子線が放出されます。当然、そのまま人間が浴びられば死んでしまいます。
・『誌と数式』
・10ヶ月前 富士宇宙港地下ドック。第一話でクリピテラ級を撃沈した『試製魚雷』搭載を告げるアナウンスも流れてますね。
・この時点では古代守もメ号作戦の目的をガミラス冥王星基地の攻撃だと思っているようですが(真田も真相を告げませんし)・・・・・・でも、第一話での古代守の発言を聞くと、沖田か新見さんから真相を聞いているような気もするのですが・・・・・・ま、確証なんて皆無ですw
・古代守と新見さんはお付き合いされていました。メ号作戦前に分かれたそうですが。
・銀河航路、、、これが流れるシーンはやっぱり泣けます。
・結局、中原中也詩集は古代(進)か真田さん、どっちが持つことになったのかな?
・星名君が岬さんにずっとくっついていたのは、“こうなる”ことを考えてのことだったのでしょうか?単なる偶然か?そもそも、ユリーシャが岬に憑依するのは期待されてのことだったのでしょうか?
・そういえば、本話の冒頭でユリーシャボックス(仮名)を前に艦長と真田さんが佐渡先生に何か頼んでましたけど、昏睡状態のユリーシャの生命反応に異常が生じ始めているってことなんですかね?

さてさて、以上が第一七話のまとめです(^o^)
GW中に残る一八話も頑張ってまとめちゃいましょ~♪


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宇宙戦艦ヤマト2199 第四話がテレビ放映♪

2013-04-28 17:59:40 | 宇宙戦艦ヤマト2199



さーて、今日は第四話の放映でした(^_^)
もう皆さん、毎週の鑑賞習慣は身についてきましたか!?w
先週までは、劇場先行公開時のまとめ記事をリンクで紹介していましたが、今度からは過去記事の転載(場合によっては一部修正あり)にしたいと思います。
ちなみに、来週の第五話の放映時間は17:30からに変更のようですので、御注意下さいね(^o^)

第四話『氷原の墓標』
・ゲシュタムジャンプ=超空間ジャンプ
・ゲール司令:銀河方面軍を預かっている。
・『(大荒れの木星大気層を見て)何を使ったら、こんな真似ができるんだ?(シュルツ)』。基本的にはヤマトの次元波動機関と同じ原理という“ゲシュタムドライブ”を用いながら、ガミラスでは波動砲的な兵器は(少なくとも)一般化されていないようです。
・国連“ヤマト計画本部”が立てた航海スケジュールには冥王星でのタイムロスは含まれていない。メ2号作戦の実施判断はヤマトに委ねられている。でも、ガミラス冥王星基地が存続するかしていなかによって、地球と人類のタイムリミットは変化してくると思うんですけど・・・・・・どうなんだろう?もし冥王星基地が存続し、ガミラスの攻撃も続くと想定して滅亡のタイムリミットが設定されたのなら、冥王星基地の壊滅によってタイムリミットも緩和されると思うのですが・・・・・・まぁ、些事ですかねw
・島、君はいいヤツだw
・コンデンサの一部が溶けかかっています。波動砲発射で蓄電容量を超えたのかな?修理にはコスモナイト90が必要です。エンケラドゥスに向かいます。採掘場があるくらいなので、イスカンダルからの波動機関技術供与前からコスモナイトの精製技術は地球に存在していたようです。
・ランチメニュー:金曜のおすすめ『宇宙海軍カレーセット』。その他『太陽風燃えてるチャーハン』『アトリア風スペースジャンバラヤ』『完熟トマトの回転楕円形半熟オムレツ』
・デザート&ドリンク:本日のおすすめデザート『ヤマトどら焼』『マゼランパフェ』。季節のスペシャル『いちじくとナッツの星雲タルト』『ブラックホールケーキ』『コスモビスケット』『ソフトクリーム(バニラ/ストロベリー/チョコレート)』。ドリンク『やまとビール(ノンアル?w)』『オレンジジュース』『やまとサイダー』『コーヒー(HOT/ICE)』『紅茶(HOT/ICE)』『ココア(HOT/ICE)』
・『合成さんまの蒲焼き』『豚の〇〇(読めず)』
・丼『アステロイ丼』『連星あなご丼』『銀河丼』『本日のご当地丼』。パスタ『きのことチーズの遠赤外線パスタ』『海王星パスタ』
・オムシス(O.M.C.S)・・・・・・食料を無尽蔵に作るそうですが・・・・・・原料は考えてはいけませんw
・真田さんが読んでいるのは中原中也詩集。開いているページは『生ひ立ちの歌』。
・島のお父さんの階級章を読み取りたかったのですが、山型ライン+横線が二本か三本?一佐か二佐だと思ったのですが・・・・・・よく見えませんでした(後に一佐であることが判明)。
・コスモファルコン格納庫(後部中央第二格納庫)は格納容積と作業空間を確保する為に慣性制御を切っている(無重力状態)。
・コスモシーガルは二機しか搭載されていませんが、早くも一機が完全破壊。ところで、公式Webの機体説明には空間騎兵を最大二四名収容可能とありますが、本作のヤマトには空間騎兵は搭乗しているのでしょうか?
・サルバー-S-Ⅵ型重戦車、走行間射撃でコスモシーガルに初弾命中。採掘用レーザー(?)では傷一つ付きませんでした。でも、コスモゼロの機関砲(カノン砲)は上面装甲を見事貫通、撃破。
・コスモゼロの機首の“あの穴”が機関砲口だったとは。旧作のコスモゼロにも同じ場所に同じ穴がありますが、同じように機関砲の設定もあったのでしょうか?
・コスモゼロ加藤機のミサイル回避機動。ガミラスミサイルにもフレアは有効らしい。
・メディックの女の子、プロフェッショナリズムの発露は良かったです。
・古代、コスモガンの構え方がちょっと変。それじゃ、科特隊かウルトラ警備隊だw
・拾った“旧式”コスモガンは2114年式、グリップ後部に古代守の刻印。デザインは・・・・・・まんま旧作のコスモガン、発砲音もw 旧作コスモガンは一四年式って設定があったので芸が細かいですね。これに対し、古代が途中で落っことした現行コスモガンは九七式(通称:コスモニューナンブ)。せっかくなので九七式の発砲音も聞いてみたかったです。
・ユキカゼ乗員は二四名。
・ところで・・・・・・エンケラドゥスって直径500kmくらいの小さな衛星なんですけど、普通に1Gくらいありそうな描写でしたね(^_^;)

明日は第五章 第一七話のまとめ記事を公開予定です(^o^)
ちなみに画像のコスモゼロ二機は、1/72キットではなく、1/100EXモデルですので念のためw

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こんな販促品まで出てるとはw

2013-04-27 17:28:20 | 1/1000 宇宙戦艦ヤマト2199シリーズ

今日、別用で電気屋さんに行ったついでにオモチャ屋さんも覗いたら、こんなの↓が手に入りました(^_^)



販促用の冊子とでも言えばいいでしょうか、無料で配布されている(ご自由にお取り下さいと書いてありました)ものです♪
中身は↓こんな感じ♪[壁]‥) チラッ



1978年以来のヤマトキットがズラリ(^o^)
ま、他にもその間に1/350とか1/500もあるんですけど、1983年の完結編版1/1000ヤマト(ファイナルヤマトとか呼ばれていましたね)と2012年発売の2199版1/1000ヤマトを比べてみると、文字通り隔世の感がありますね。
30年の技術進化って本当にスゴイなぁ。
でも、ここに写ってる古いキットは、プロのモデラーさんが大きく手を入れて完成されているので、注意が必要ですねw
普通に組んでも“こう”はなりません、特に艦首の波動砲口の形状とか、完全に別物だもんなぁ(^▽^;)
そして更にページをめくると・・・・・・。



そう!これですよ、これ!!販促用冊子の魅力といえば、このズラリと並んだシリーズキットですよね!!(≧∇≦)キャ♪
小学生時分、ガンダムシリーズの冊子を模型屋さんでもらったら、いつまでも飽きずに眺め回したものですw
子供の時って、箱絵に描いているような状態でキットを完成させることもできませんし(いや、今でもできんけど^^;)、そもそもお小遣いも少ないので、そんなに沢山シリーズを買い揃えることもできませんから、こうした冊子が欲望を満たしてくれたんですよ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
今の子供たちにも是非こうした冊子を手に取ってもらって、スゲー!欲しいー!!とか思ってもらいたいものです(^o^)



近日発売のポルメリア級、10月発売予定のガミラス艦セット3の情報も出てますね、、、って、今頃になって気づいたんですけど、セット3に付属するUX-01は『メカコレサイズ』なんですね。
いやー、てっきりメルトリア級と同じ1/1000だと思ったんですけど、メカコレかぁ、、、ちょっと残念。
でも、UX-01の設定全長は144mなので、14.4センチあれば1/1000になるので、何とか期待したいところです。

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宇宙戦艦ヤマト2199 第五章をメモしてみる②(ネタバレあり)

2013-04-27 00:15:42 | 宇宙戦艦ヤマト2199



さてさて、今日は第一六話の“まとめ”です(^_^)

第一六話『未来への選択』
・ビーメラ恒星系第四惑星『ビーメラⅣ』
・レーダーと第一砲塔は最優先で修理したみたいですね。第二副砲は損傷したままです。しっかし、2199では第三艦橋勤務より第二副砲勤務の方がリスク高そうですねw
・発艦するコスモシーガル。いつものコンテナの代わりにアナライザー用の外部強化ユニットを懸吊しています。
・アナライザー用外部強化ユニット『九八式特殊機動外骨格改<MF-98S>』。人間用の強化ユニットもありそうですね。空間騎兵隊も装備していそう。あー、やっぱり空間騎兵隊もヤマトに乗艦していて欲しかったなぁ。
・岬さん、時々記憶が飛ぶのだそうですw
・あのぉ・・・・・・いくらなんでも、いきなりヘルメットを取って上陸するってのは・・・・・・(汗)
・平田君大興奮!そして絶叫!!ヤマトⅢでの渋いイメージが、、、w
・叛乱発生!!しかし、保安部ってどういう基準で人員選定されたんだ?やっぱりイズモ計画派がまとまって送り込んだってことなんでしょうか。でないと、明らかな叛乱行為にいくら命令だからって、皆従ったりしないだろうし。
・島・・・・・・後で潔白が証明されても、あれだけの放送をしたら、後ろ指差されまくりだろうに・・・・・・。
・アナライザー、見せ場があっていいなぁ。
・この“虫さん”ですが、“腐海”とかにいそうですねw まさか探したらオームまでいるとか、、、え?ここってもしかしてそういう末路を辿った世界(但し浄化済み)?
・およそ400年前にこの星にもイスカンダル人がやってきたそうです。ただ、乗ってきたフネはそのまま放置されています。
・『遥か・・・・・・遥か昔、イスカンダルはやってきた。その使命は“救済”』
・『あまねく星々、その知的生命体の救済、それがイスカンダルの進む道。そして、それが私達一族の使命。可愛いユリーシャ、私の妹。あなたはその使命を果たすのです。地球の人々に希望を。それをやり遂げる勇気を。そして試練を与え――』
・ビーメラⅣ文明滅亡時期330年前。イスカンダルの来訪が400年前なら、その後70年で滅んでしまったということになりますが・・・・・・。亡骸や持ち物を見た限りではビーメラ人はそれほど進んだ文明は持っていなかったようです(地球で言えば中世程度か?)果たしてビーメラ人は、イスカンダルの救済を受け入れなかった故に(やってきたイスカンダル人を殺害するなどして)亡びたのか?救済を受け入れても70年ほどしか延命できなかったのか?受け入れたが故に70年後に亡びたのか?いずれなんでしょう?それに、彼らが滅んだ原因はそもそも何だったんだろう?
・しっかし、未だ剣を持って戦っている程度の文明に波動コアを渡して、どうするつもりだったんだ、イスカンダル人は?
・アナライザーが投影した映像情報を見ると、“ゲート”のネットワークってモノすごい規模ですね。大マゼランと銀河系の間にゲートが通じているように、アンドロメダ星雲と銀河系やマゼランを繋ぐゲートもあるんですかね?小マゼランに侵入してきたガトランティス艦隊もこのゲートを利用したりしているのかな?
・山本さん・・・・・・ダクトの中を這ったり保安部要員を叩きのめしたり、あんた、ジョン・マクレーンの娘さんか何かか?w
・『伊東さん、大変だ!!』って、『さん』付けかよっ!!
・九七式コスモガンの刻印『NB CP 97』。NBはナンブ、CPはコスモピストルかな?
・銃声、、、九七式は火薬式拳銃みたいな音がするんですねw
・撃たれた伊東の右手から出血はありません(グローブの破れもない)。コスモガンには光線以外にショックガンモードもあるのかな?
・原田さん、その持ち方じゃ危ないよw
・いやー、よかった、古代君、森君w
・戦略作戦部六課。

うーん正直、伊東さんはやや残念な感じでしたね。
もう少し良い意味でのワルっぷりを見せてくれるかと思いましたが、呆気なく御用となってしまいましたw
星名くんは、ちょっと意外でした。
正直、一番のワルはコイツじゃないかと予想していただけに・・・・・・(恥)
ただ、伊東さんの異星人嫌いは何か事情がありそうですし、ヤマト帰還前のピンチとかでもう一回見せ場を作ってくれそうです(ただ、命と引き換えに、、、とかだろうけど)

さてさて、このGW期間中に残る一七話、一八話もまとめきってしまいたいですね(^_^)


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Amazonのレビューにて

2013-04-24 10:27:10 | 雑談など

先日、Amazonのページを覗いていたら、未だ発売前(公開前)の2199の第六章にレビューがついていました。
内容を拝見すると、発売前ですが『期待』で★五つ付けますとのこと。
いや、期待はレビューじゃないでしょ、ヤマトファンは内容も見ないで作品を絶賛する痛い人たちだなんて思われたくないんで勘弁してくれとコメントすると、『私は伊達に四十年近くもヤマトファンはやっていません。馬鹿にされるつもりなんてありません』とお返事が帰ってきました(^_^;)
他にも、『いいね』ボタンが発売前に押せるのはおかしいとか、常識の線引きは誰がするんですかとか、あれこれ言われたのですが・・・・・・正直、ちょっとズレてらっしゃるとしか思えませんでした。
自己申告されたファン歴を考えると、この方は私より年長の方だと思うんだけどなぁ・・・・・・。
私が申し上げたかったのは、未見作品のレビューに期待だけで点数とコメントつけるという行為がおかしいということだけなんですが。
最後に持ち出された『常識の定義』にしても、日本国において日本語を読み書きする人であれば、最低限共通する普遍的な常識のボーダーがあると思います(人を殺しちゃいけないとか、物を盗んじゃいけないとか)。
『レビューに期待を書く』という行為の是非は、それくらい基本的な常識の範疇で判断可能だと思うんだけどなぁ。

ま、私には私なりの言い分があるのと同じように、向こう様は向こう様のお考えがあって、私のことは『ゴチャゴチャと煩い奴だ、作品を褒めてるんだからいいだろ!?』とでも思われているのは確実だと思いますが(^▽^;)
いやー、世の中には色んな方がいらっしゃる。
だからこそ人生は楽しくもあり、恐ろしくもあるということなんでしょうけど(笑)

ちなみに、そのレビューは現在消去されています。

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