我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

“深江祭”と2199メカコレ/ガミラス艦♪

2014-05-25 21:12:49 | メカコレ奮闘記
本日は御近所にある神戸大学海事科学部の学部祭である『深江祭』に家族三人でお邪魔してきました(^o^)
ちなみに、本学部の前身は神戸商船大学で、私なんかにはこの名前の方が馴染みがあるんですけどねw
で、お祭りのお目当てはコレ↓♪



はい、深江丸の体験乗船です。
本船は学部の実習船だそうで、今日は天気が良かったこともあって、白い船体の美しさが一層映える感じでした♪(写真は逆光で少し黒く見えますが^^;)



乗船後すぐに出港!!
今日は波も穏やかで、深江丸は滑るように沖を目指します。
前方に見えのるは・・・・・・えーーーっと、六甲大橋だっけ?(^_^;)



今日は、これまた御近所の海上自衛隊阪神基地隊でもイベントがあったようですね(^_^)
艦番号683、すがしま型掃海艇の『つのしま』です。
向こうにも乗艦見学のお客さんが沢山見えますね♪



さらば~♪地球よぉ~♪
陸(おか)を離れていくフネから振り返ると、どうしてもそんな歌が浮かんできちゃいますw



夕方近くまでお祭りを満喫し、近くのオモチャ屋さんで購入してきました、宇宙戦艦ヤマト2199メカコレクションNo.3『ガミラス艦』です(買ったお店では最後の一個でした)
キット全長的には13センチ弱とNo.1のヤマトと同程度ですが、デザイン的なボリューム感はガミラス艦の方が勝っている感じですね。

本艦はどう見てもデストリア級なのですが、あえてキット名を『ガミラス艦』としたのは、2199を観ていないけれど、昔メカコレでガミラス艦を作ったことのある人に対してもアピールしたいという想い故なのかもしれません。



メカコレの基本フォーマットである箱裏説明書は今回も健在です。
見てみると、できるだけ合せ目が出ないようにパーツ構成が良く考えられていることが分ります。
とはいえ、艦首部(12と13)と14と19で構成される艦体の尾部は合せ目消しをした方が映えると思いますね(^_^)
艦橋の後ろ側も本来は合せ目消しが必要ですが、こちらはそれほど目立たないかも?



1/1000ガミラス艦では一番小型のクリピテラ級と部品を並べるとこんな感じです。
最小とはいえ、1//1000クリピテラのキット全長は16センチあります。
うーん、このサイズ差であれば、あえて全長13センチのメカコレ/クリピテラは発売されなさそうな気がするなぁー。


メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 No.03 ガミラス艦
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1/1000 ゼルグート級一等航宙戦闘艦ドメラーズIII世 (宇宙戦艦ヤマト2199)
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ガトランティス艦3種、メカコレ化決定!!

2014-05-16 12:42:31 | 宇宙戦艦ヤマト2199

※画像はK2Mさんの1/1000ガレージキットです。

昨日の記事でも『ガトランティス艦艇まで発売されそうな・・・・・・』と書いていましたが、早々と決定したようです(笑)
とはいえ、1/1000ではなくメカコレでですが(^_^)

2014年8月:ラスコー級(メカコレNo.06),ククルカン級(メカコレNo.07)
2014年9月:ナスカ級(メカコレNo.08)

これまでの鈍さや尻の重さが笑い話に思えるくらいのレスポンスの良さですよね(^_^;)
てか、メカコレNo.05のデウスーラⅡ世の次から三艦全部がガトランティス艦って、、、ラインナップのバランスが微妙過ぎる(笑)

ただ、先日メカコレ/ヤマトを組んでみて、その完成度に圧倒された私としては、1/1000より先にメカコレで発売してしまうと、1/1000キットの売り上げは確実に落ちてしまう気がしています。
でも、バン〇イもそれは分っていると思うので、ガトランティス艦が1/1000で発売されるのはかなり先になりそうな気がしますね(-_-)ウーム

それと、早くも総集編である『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』と1/1000ドメラーズⅢの予約がamazonでも始まっていました。
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菅生隆之,小野大輔,桑島法子
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1/1000 ゼルグート級一等航宙戦闘艦ドメラーズIII世 (宇宙戦艦ヤマト2199)
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『追憶の航海』は11月21日で収録時間は150分とのことです。
うーん、新作カットはあるんでしょうか?少なくとも冒頭と結末には新作カットがインサートされそうな気がしますが。
あと、映像特典の『地球&ガミラス組織解説』にも興味がありますけど、情報密度的にはあんまり期待しちゃダメかなぁ(^^;)
それとドメラーズⅢの方は、完成後でも艦体を前後に分割することができるみたいですね。
普段は二つ折りにして片づけておいて、家族の目が無い時だけ組み立てて鑑賞するのが正しい楽しみ方なのかもしれません(笑)
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宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 特報公開!!

2014-05-15 21:30:29 | 宇宙戦艦ヤマト2199

この後、更に続編作る気 満々やん。。。(^▽^;)
こりゃ、本当に1/1000ガトランティス艦艇まで発売されそうな気がしますヾ(^o^;

なーんて偉そうなことを言いつつも、48秒くらいから流れ出すBGMは何度聞いても鳥肌が立ちますw
やっぱりヤマト音楽って、DNAレベルで刷り込まれているんですね(苦笑)

ポスタービジュアルでヤマトの前方に見える惑星(?)は、2199版白色彗星?やっぱりこれが“方舟”? 一瞬、アクエリアスかとも思ったりもしましたけど。

今回公開されたストーリーは、、、

西暦2199年。
ヤマトは大マゼランを後にしようとしていた。
目的地イスカンダルで〈コスモリバースシステム〉を受領したクルーたちの間には穏やかな空気が流れていた。
その矢先、ヤマトは大マゼラン外縁部で突如出現した謎の艦隊と遭遇する。
彼らは〈ガトランティス〉を名乗り、ヤマトの引き渡しを要求してくる。
戦闘を回避し地球に急ぎたいヤマト。だがその前に未知の生命体まで出現し行く手を阻む。

間一髪ワープするヤマトだが、その眼前には、薄鈍色(うすにび色)の異空間に浮かぶ惑星の姿があった…。

、、、とのこと。

ポスタービジュアルの惑星(?)がこの“薄鈍色をした惑星”なんだと思いますが、個人的にはガトランティスがヤマトに対して『艦の引き渡し』を要求する理由も気になります。
やはりイスカンダル・オリジナルの技術は、宇宙の覇権国家にとって千金の価値があるのかもしれません。



ハイゼラート級よりもでっかい“大戦艦”が欲しいなぁ~♪

それにしても、イスカンダルからの帰路にガトランティスに遭遇するとは、正直予想外の展開でした。
こりゃ、今書いている2199版主力戦艦の妄想設定も修正が必要かも。
ま、、、忙し過ぎてここのところ全然進んでないのですが、、、(^^;)


宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海 [Blu-ray]
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1/1000 ゼルグート級一等航宙戦闘艦ドメラーズIII世 (宇宙戦艦ヤマト2199)
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これなーんだ?

2014-05-11 21:22:20 | 1/1200 戦闘空母(んどぱら屋)


分る人は一発で分ると思いますが・・・・・・はい、この艦はPSゲーム版ヤマトに登場しました『主力戦艦改級戦斗空母(戦闘空母)』です!!
この度、幸運にもこのレア艦を入手することができました!!ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪
私の知る限り、この艦を大サイズでキット化されたのは、『んどぱら屋』さんと『ブラッドサッカー』さんのみと思いますが、入手しましたのは『んどぱら屋』さんのガレージキットの方です。

御存知の方は良く御存知ですが、本艦のようなPSゲーム版の艦艇はN氏とM氏のヤマト著作権をめぐる泥沼の法廷闘争の影響で、ガレージキットといえども二度と版権は下りないだろうと言われています。
本級の他にも超アンドロメダ級である“しゅんらん”やメダルーザ、各種デスラー艦など、秀逸な(かっこいい)デザインの艦が多かっただけに、今の状態は本当に惜しいんですけどねぇ・・・・・・。

何にしましても、できるだけ早くこの艦と元祖主力戦艦を並べてみたいものです(^o^)
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ガミラス艦セット4(ハイゼラード級,デラメヤ級,スマルヒ)

2014-05-06 16:46:34 | 1/1000 宇宙戦艦ヤマト2199シリーズ


。。。うーん、1/1000スケールの戦車や装甲車って、初めて見たかも(^_^;)
さてさて、先日発売開始されました『ガミラス艦セット4』を入手しましたので、早速ご紹介してみます♪



やはり本キットの主役はハイゼラード級航宙戦艦でしょう。
劇中では、標準的なガミラス航宙艦隊カラーの艦以外にも、セレステラ艦である『シャングリ・ラー』やギムレー艦である『キルメナイム』が登場しました。



設定的にはガイデロール級航宙戦艦の後継艦、てか発展型そのもののでして、ガイデロール級以上にシャープなシルエットがカッコいいです(^o^)
ただ、劇中に登場したハイゼラード級はいずれも艦としての見せ場(戦闘シーン)には全く恵まれず、正直売れているのか心配になってくるキットでもあります(^_^;)
その点では、デウスーラⅡ世のコアシップも同様ですね。
思えばハイゼラード級は、公式サイトの『メカニック』にも掲載されていない数少ないメカでして、そんな点を考え合せても心配になってきますw



ただ、繰り返しになりますが、各部のデザインは本当にカッコいいんですよ、いやいやホンとですってば(笑)
鋭角に伸ばされた艦首とメルトリア級に通じるデザインで延長された艦尾によって全長は42㎜伸びましたが、艦の中央部に位置する艦橋が大型化されたのでバランスは全く崩れていません(寧ろガイデロールよりもシャープさが増しました)



公式設定資料集[GAMILLAS]を見ると、艦の中央部はガイデロール級と同一と記されていますが、上の画像で比べてみると明らかなように、細部では微妙に異なっています。
ハイゼラード級の販売が告知された時に、かなりの部分はガイデロール級の流用になるんだと思っていましたが、実際には新規の金型のようですね。
うーん、これって製作側からバ〇ダイに提供されたデザインデータがそうなっていたからでしょうか?
そうだとすると、公式設定資料集に記載されているのは、最終稿より前のデザインなのかもしれませんね。



流用といえば、主砲である330㎜三連装陽電子カノン砲塔はメルトリア級と同口径砲だったので、てっきりメルトリアと同一の砲塔を積んでいるんだとばかり思っていましたが、私の認識の方が間違っていました(^_^;)
設定資料集の方でもちゃんと別デザインで描かれています。
これって、現代で言えば、MK.45 Mod.4を積むか、オート・メラーラの127㎜を積むかの選択みたいなものなのかもしれませんね。



続いてはデラメヤ級強襲揚陸艦です。
コスモゼロの機首機関砲に呆気なく撃沈された時には正直違和感も覚えましたが、このサイズを見ると多少納得もできます。



地球艦最小のイソカゼ型と比較すると、こんな↑感じです。
本級は『強襲揚陸艦』という大仰なネーミングが為されていますが、サイズにしても性能にしても、どちらかといえば二次大戦中に多用された『LST(戦車揚陸艦)』の方がイメージに合いそうな気がします。



最後はFG156スマルヒです。
とにかくデカい!!正直このサイズにはビックリしました。



設定数値だけを見ていても、それは決して理解しているということにはならないという格好の例ですね(^_^;)



この機体は前や横よりも後姿がカッコいいよなぁ・・・・・・。
是非この機体の背後に、同じメカコレサイズのコスモ・ゼロを並べてみたいところですが、バ〇ダイさん、いつになりますか?w

さてさて、背景の黒布も用意しない簡易撮影でのお届けですが、本キットの魅力が少しでも伝わればと思います(^o^)


1/1000 大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット4 ハイゼラード級航宙戦艦&デラメヤ級強襲揚陸艦 (宇宙戦艦ヤマト2199)
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1/1000 ガミラス艦セット2 (宇宙戦艦ヤマト2199)
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1/1000 大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット3 「メルトリア級航宙巡洋戦艦&次元潜航艦UX-01」 (宇宙戦艦ヤマト2199)
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