我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

宇宙戦艦、どっちが強い???

2012-11-17 00:50:17 | 1/1000 海賊戦艦アルカディア号(バンダイ)

突然ですが、小さい時とか、そんなことを考えたりしませんでしたか?
ヤマトとアンドロメダ、戦ったらどっちが強い?とかw
小学生時分の私は、そういう想像、てか妄想が大好きだったんです。
その中でも、特にこの二隻は・・・・・・。



やっぱりこの二隻はそんな妄想の中でも鉄板でしたね(笑)
どっちが強いかって、近所の子供たちの中でも議論が白熱したものです。
まだ低学年だった私は無条件にヤマト押しでしたが、近所の少し年上のお兄ちゃんは、『ガキにはまだ分らないんだ』と言わんばかりにアルカディア号の強さとハーロックのカッコ良さを語ってくれました。
そのお兄ちゃんは当時の私の憧れでもありましたから、アルカディア号のカッコ良さはその時に私の中に強く刷り込まれた気がします。



しっかし、こうして同スケール(1/1000)で比べてみると、確かにアルカディア号の迫力はヤマトを圧倒していますね(^_^)
全長差は2割程度ですが、感覚的なボリュームでは3~4割くらい違う気がします。



確かにヤマトには究極兵器:波動砲がありますが、単艦戦闘では使いどころが難しいでしょう。
何となくですが、アルカディア号は機動性も抜群の印象があるので、高機動で至近距離に切り込まれて、パルサーカノンを雨霰と叩きつけられたら、ヤマトといえども、あっという間に撃破されてしまいそうです。



この二隻が戦うシチュエーションもワクワクしますが、もっと楽しい妄想もありますよね。
はい、そうです。二隻が舳先を揃えて戦う場合ですw
いやー、そりゃ子供には堪らなく楽しい妄想ですよ、絶対負けっこないですから(^_^;)
てか、この二隻を敵に回した時点でどんな勢力・どんなキャラであれ、確実に死亡フラグです、例外はありえませんw



本日は、ハセガワさんのアルカディア号の発売日ですが、1/1500スケールで全長は335㎜だそうです。
これに対して、本日公開しましたアルカディア号は非常に古いキットですが、1/1000スケールで400㎜あります。
つまり、『宇宙戦艦ヤマト2199』でヤマトが約25%巨大化したのと同じく、今回のハセガワさんのキットも設定全長はバンダイ1/1000キットの設定よりも25%巨大化している訳です。
まぁ、アルカディア号は9号艦まであって、後の艦になるほど大型化するとのことなので、モデルになっている号艦が違うという解釈でOKだと思いますが。



アルカディア号とヤマトのサイズ差って、どれくらいが妥当でしょうか?
今回の2199ヤマト1/1000キットとアルカディア1/1000キットの比較では2割程度の全長差でしたが、旧来の2199以前のヤマトとの比較であれば、5割程度の違いがありました。
2割の差でも結構な差があるので、これが5割となると・・・・・・同スケールには感じられないかもしれませんね(^_^;)



さて、今回のヤマトと一緒にご紹介しました1/1000アルカディア号ですが、運よく発売初期のものを入手することができました。
この『アルカディア号』のパッケージで売られていたのは発売初期に限られ、その後の再販では(版権上の問題から?)、『キャプテンハーロック号』になってしまいました。
ま、余談ですがw

はてさて、今日中にハセガワさんのキットは届きますかね?amazonさん???


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コメント (8)
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