我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

宇宙戦艦ヤマト2199 第二章 PVが公開!!(*^^)v

2012-05-25 10:50:16 | 宇宙戦艦ヤマト2199
いよいよ待望の新PVが公開となりました!!(≧∇≦)キャ♪
ガンダムUCのepisode5劇場公開で、一足早く2199第二章のPVが放映されているということだったので、一般公開を今か今かと楽しみにしていたんですよ♪(^O^)




復活篇DCで監督代行を務められた小林誠さんがブログで書かれていましたが、PV18秒くらいでキリシマ(沖田艦)の傍らをパスしていくヤマトのシーンはやっぱり『お見送り』みたいですね。
20秒くらいのシーンでヤマトの内部が透視状態になりますが、これはやっぱりワープ時の副産物的現象なんでしょうか?
まぁ・・・・・・“服”が透けるかどうかは、個人的にはどっちでも・・・・・・(笑)
早くも山本さんは転属みたいで、しかも乗機はコスモゼロ?
加藤さん、こぶしは大切に、パイロットなんだからw
浮遊大陸上(?)で砲撃戦。ショックカノンは見事な螺旋を描いてますね。
螺旋の後、ビーム状のエネルギー波は収束結合するんですけど、逆に反発・拡散するような特性を持たせられても面白いかもしれませんね。対空用の榴散弾みたいな。
この、ネコみたいなのを抱いているのが噂の日和見主義者、ゲール司令?
ネコ・・・・・・まぁ、オオカミがいるくらいだから・・・・・・w
メ2号作戦?冥王星に係る作戦なので間違いないと思うのですが、聞き間違っていたらゴメンなさいです(^^;)
沖田艦長はコスモファルコンを『ハヤブサ』と呼ぶみたいですが、皆そう呼ぶのかな?
コスモファルコンの発進方式には意表をつかれましたね。カッコいいです。
次は着艦方法が気になってきますね(^_^)
ワンダバ・・・・・・う~~~~んw まぁ、慣れるんでしょうけど(^▽^;)
一章のオマケ映像のOPにもチラッと映っていた、コスモゼロ翼上の搭載品は増槽?
翼下にミサイルを抱える時は、増槽は翼上に搭載するのかも。
でも増槽って巡航時はともかく、戦闘時には投棄すると思うのですが、攻撃シーンでもしっかり抱えていますね。電子妨害用のポッドとかかなぁ・・・・・・。
冥王星でも実弾砲撃シーンがあるんですね。
惑星重力で放物弾道を描かせたい時は実弾で・・・・・・とか、使い分けがあるといいですね。
・・・・・・単に、『死んだふり』で機関を停止しているだけなのかもしれませんがw
PV後半の浮遊大陸上の砲撃シーンも実弾ですが、前半のシーンと違って、やはり機関停止中なのかもしれませんね。
1分25秒くらいに『次元波動振幅防御壁』制御盤モニター。波動防壁の正式名称はコレのようです。
ヤマト艦底にもミサイル用のVLSがありますした。発射数は八。
デスラー、、、まさか山ちゃんとは、、、でも個人的には全然OKですw
未だかつて、この人が声当てした役で違和感を覚えたことないですから(^_^)
波動砲(次元波動爆縮放射機)発射時の波動エンジン内圧力『71.5TPa』、、、仕事上MPa(メガパスカル)という単位には馴染みがありますが、テラパスカルとは、、、
波動砲情報画面の右の方(エネルギー充填率の下)に『SB』と『CHAM』と書かれたシンボルがありますが、ストライカーボルトとチャンバーかな?
発射時には、この二つのシンボルが合体するのかもしれませんね。


たぶんこの動画、あと五〇回くらいは見るので、気付いたことがあれば順次追記していきますね♪ヽ(^◇^*)/

それと、今回のPVに使用されたBGMの元祖バージョンをまとめられている動画がありましたので、合せてペタリ♪
新作と旧作、それぞれの良さを実感できる大変ありがたい動画なのです♪ヾ(〃^∇^)ノ♪

【ニコニコ動画】宇宙戦艦ヤマト2199第二章「太陽圏の死闘」予告編使用BGM

あと、公式HPのガミラス艦艇データと解説も追加されていました。
ガミラス艦の備砲には、陽電子ビーム砲と陽電子カノン砲の二種類がありますね。
この違いは、砲身の有無なんでしょうか?
他にもガイデロール級(シュルツ艦)が二等航宙戦艦、デストリア級(デストロイヤー艦)・ケルカピア級(クルーザー艦)・クリピテラ級(ミサイル艦)が二等航宙装甲艦と表記されていました。
一等航宙戦艦って、きっと旧作でのドメラーズⅡなんだろうなぁ(^_^)
それにしても、艦に対する呼称標記が随分と増えてきましたね。
デストリア級を例にとると、地球艦隊のデータ上は『宇宙戦艦』でしたし、従来からの公式HPでは『航宙重巡洋艦』という表記でした。
そして今回の『二等航宙装甲艦』・・・・・・誰にとっての呼称なのか説明が欲しいですね(^_^;)

コメント (14)
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静岡ホビーショーで2199プラモデルが多数公開!!ヽ(^◇^*)/ ワーイ

2012-05-18 22:45:36 | 宇宙戦艦ヤマト2199
まだヤマト以外は参考出品でしたが、多数が出品されていました!!ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪
展示されていたキットは以下の通りです。


 ○ヤマト
 ○キリシマ
 ○ムラサメ
 ○ユキカゼ(イソカゼ,アヤセ)
 ○ガイデロール級
 ○デストリア級
 ○クリピテラ級
 ○ケルカピア級


発売が決定しているのは現時点でヤマトだけですが、こうしてズラリと並べられると、いやが上にも期待が高まってきますね!!o(^^o)(o^^)oワクワク♪
具体的な出品画像をご覧になりたい方は、『HS:宇宙戦艦ヤマト2199の戦艦群が共通スケールでリリース!?』とGoogleで検索して下さい。
GA Graphicさんのレポート記事が見つかりますので。
キットとして1/1000が選択された理由など、非常に興味深い(ファンには嬉しい)理由が御確認いただけると思います。
このスピリッツで最後まで突っ走って欲しいなぁ。。。上層部の皆様、途中で打ち切りとかは絶対勘弁でお願いしますw


ところで、今回 軒(のき)をお借りしたGA Graphicさんと言えば、『マスターファイル』や『マスターアーカイブ』シリーズで有名ですが、私このシリーズの大ファンなんです。
イラストはもちろんですが、非常にキレのあるテキストが魅力でして、ウチのブログもいつか画像とテキストの取り合わせで、あんなカッコいい雰囲気を出せればなぁ、と思いつつ。。。うん、そりゃ無理だw


P.S.
1/1000ヤマトのパルスレーザーのランナーパーツがアップになってましたが、多分このランナー、たくさん部品注文して、他艦の対空砲火に使いそうですねw

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宇宙空母改装案。。。(-ω-;)ウーン ※5月6日再追記

2012-05-04 23:05:27 | 雑談など
ここで言う宇宙空母とは、ボロディノ級主力戦艦から派生した一種の航空戦艦で、ヤマト2では圧倒的戦力を誇るゲルン空母機動部隊を奇襲攻撃で殲滅する活躍を見せました(フェーベ沖会戦)。
公式な映像作品では今のところ唯一の地球防衛艦隊の母艦戦力で、お好きな方も多いと思います。
PSゲームでは、より能力を強化した『戦闘空母』という艦が存在したりもします。
で、いよいよ『我が家の地球防衛艦隊』でも、この宇宙空母の建造が近づいてまいりました♪ヽ(^◇^*)/
キットはSOY-YA!!さんの1/700キットで、『SOY-YA!! 宇宙空母』で画像検索していただければ御賛同いただけると思いますが、非常に完成度の高い大型キットなのです(全長四〇センチ強!!同スケールのヤマトより大きい!!)。
このまま組んでも、もちろんカッコいいのですが、当然ウチではこの艦でも設定妄想遊びを考えていますので、少しくらいなら趣味に走ってもいいのでは?と思い立ってしまいました(笑)
で、その結果がこちら↓(笑)




宇宙空母って原作の設定からして、艦体幅に対して飛行甲板の幅が非常に狭いんですよね。
飛行甲板はエレベーターと滑走部分が大半を占めていて、駐機エリアはエレベータの前方だけ(画像では上方)・・・・・・。
そう思って無い知恵を絞ったのが上の『改装案A』です。
当初のイメージでは、左舷側に甲板を拡張し、そこを駐機エリアにする予定でした。
でも、こうして絵にしてみると、全体の印象がアングルドデッキそのものでしたので、その方向性で更にレイアウトを弄ってみることにしました。
発艦線やエレベーターの位置を変更すれば、結構“それらしく”なったと思います。
ガトランティス戦役を生き残った宇宙空母に、フェーベ沖会戦の戦訓反映と次期空母(戦闘空母)計画に向けた運用検証を目的に、改装を行ったという妄想です。
宇宙空母から戦闘空母に至る中間形態のイメージですね。
改装のポイントとしては、艦首方向へ発艦可能になったこと、非常用の予備エレベータ(小型/単機用)と駐機スペースの追加です。


更に、『改装案B』として右舷側にも同様の拡張を行うレイアウトを考えてみました。



このレイアウトの場合は、原型と同じく後方への発艦能力を残すことができますし、純粋に甲板面積も大きくなりますので、航空運用に係る作業性は向上すると思います(ホンとか?^^;)。
でもなぁ・・・・・・現代の航空母艦を見ていても、飛行甲板は左右非対称の方がカッコいいので(うぉい)、個人的にはA案を推したいところですw
あ、ちなみに私の頭の中ではPS版戦闘空母はガトランティス戦役時には未だ計画中で、建造と配備は戦後ということになっていますので、念のため(笑)


こういうのを考えるのは楽しいんですよね、考えるのは。
実現できるかは・・・・・・なじょw


※5月5日追記
大隈さんのコメントに基き、B-1及びB-2案を新たに追加しました。
また、昨日の作画では艦橋構造物との干渉を全く考慮していなかったので(汗)、その辺りと艦体そのものも少し補助線的に追記しています。


うーん、飛行甲板は大きければ大きいほどカッコいいのですが、全面的に作り直しになってしまうのもなぁ・・・・・・(^_^;)
それと、宇宙空母って搭載機数的にエレベーターとカタパルトはどれくらいの数・能力が費用対効果的に妥当なんでしょうね。


※5月6日再追記
皆さんのコメントをあれこれと摘み食いさせていただきまして、更にA-1案,A-2案を追記してみました。

大隈さんのコメントでようやく気がついたのですが、確かに艦尾にエレベータをつけると、現状の着艦口を塞いじゃいますよね(^_^;)
バカだなぁ、オレ、、、と思いつつ、まず最初にA-1案を絵にしてみました。
皆さんからご指導いただいたおかげで、この方式はかなり完成度が高いのでは?と思ったのですが、問題は模型工作上の舷側エレベータの再現ですね。
エレベータ本体はともかく、艦体側の開口は、レジンのムクを大きく抉ってから形を作らないといけないので、色んな意味でハードルが高いかなぁ・・・・・・と。
で、苦し紛れに修正したのがA-2案。
なんだか、、、一気に魅力が半減したような・・・・・・( ̄Д ̄;;


ガトランティス戦役後、新型空母(戦闘空母)計画をにらみ、当初改装案はA-1案で進んでいたものの・・・・・・『修理艦が一杯なんだ、早くドックを空けろ』『とにかく最低限の検証さえできればいいんだ』『新造艦と修理艦に取られて予算が削減されたぞ』『動けるフネが全然無い!一日でも早く艦隊復帰させろ』etc、強硬に捻じ込まれ続けた結果、このような姿に・・・・・・って設定ですかね?(;´Д`A ```
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1/1000 ヤマト2199 新キット情報が出ましたね(^_^)

2012-05-01 19:31:44 | 宇宙戦艦ヤマト2199
今日くらいから、各模型通販サイトに1/1000ヤマト新キットの情報が出てきましたですね♪ヽ(^◇^*)/
画像転載は遠慮しますが(笑)、googleで『ヤマト2199 1/1000』で画像検索してみて下さい。
通販サイト『あみあみ』さんの画像情報が見られると思います。
発売は7月25日(予定)、価格は3,990円(税込)とのことです。
先週発売された模型誌で、第51回静岡模型ショーに試作品を出品予定とありましたので、今月後半にはCGではなくホンモノ(試作品)が拝見できそうで今から楽しみですね。
で、キットの特徴として以下のような記載があったのですが・・・・・・。


■POINT1 艦載機格納庫再現
 格納庫は円周位のターレット状となっており、艦載機をプレートの上下に設置格納。また、艦載機着艦口には開閉ギミックを搭載。


■POINT2 メカニックモデルとしてディスプレイ可能
左舷後方の外郭部装甲は着脱が可能。今回のリメイク映像での特徴である艦載機格納庫を、組み立てたあとでも“メカニックモデル”的なディスプレイが楽しめます。


■POINT3 艦橋周辺も精密に再現
特徴的な艦橋を細部まで再現。艦長室、第一、第二艦橋にはクリアパーツを使用し、その質感も演出。


■POINT4 極小サイズの同スケール艦載機付属
艦載機としてコスモゼロ、およびコスモファルコンを付属。コスモファルコンは格納庫下面側を艦載機プレートと一体成形し、上面側はレーザー加工による極小パーツで再現。


■付属品■
・コスモゼロ×2
・コスモファルコン×16(プレートにモールドされたもの16機)
・ディスプレイスタンド×1
・“特典”×1セット


■商品内容■
・成形品×10
・ホイルシール×1
・組立説明書


格納庫の構造とか、結構ネタバレですよね、これ(笑)
でも、この説明書きだけで構造が理解できる人も少ないでしょうけど(^_^;)
で、、、“特典”って何?

それと、お値段は予想していたより安かったです(あくまで個人の感想です)
数年前に発売された新1/500(全長530㎜)の価格が税込7,140円、ギミックは主砲・副砲の可動くらいでした。
新1/1000(全長333㎜)ではこれらに加えて艦内構造の再現や発着口ギミックが追加されていますので、相対的には安価な印象です。
1/500の時に比べて出荷数を相当多く見積もることで価格を低減しているような気がします(しつこいですが、あくまで個人の感想です)

ただ、、、発売が7月末ってのは、、、いかにバ〇ダイさんでヤマトキットが期待されいなかったかを如実に物語っているような(嗤)
7月末っていうと、タイミング的には第二章のメディア発売時期くらいでしょうか?
当然、ヤマト以外のキット発売はそれ以降になると思いますが、ガミラス艦はともかく、地球防衛艦隊の艦艇はストーリー上、三章以降は殆ど登場の可能性が無いわけで、そんな状態で本当にキット発売するんですかね?

まったく、これだから“風を感じ取れない風見鶏”の泥縄は・・・・・・。

『それなりに売れる』ってだけで、ガ〇ダムばっかり濫造してたら、市場がどんどん縮小しちゃいますよ。
別の切り口でもキャラクターキットの分野を平行開拓しないと、ガ〇ダムだっていつか飽きられちゃう、少なくとも飽きられるのが早くなると思いますけど。
儲かっている今だからこそ、多少リスクを冒してでも冒険的なキット展開で新規開拓を狙うことが可能なのに、肝心の社長が『AGEが売れなくてもUCが儲かってるから』って・・・・・・。

さて・・・・・・最近は記事が2199ばかりになっているので、そろそろパト艦の記事の続きも書き始めないと・・・・・・(  ̄_ ̄)ボー

コメント (3)
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