ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。
先日の記事でも御紹介しました小林誠さんのブログにて復活篇メカの販売について発表がありました。
従来は、チーム・ストライクさんでガレージキット販売されていたのが、今後はヤマトクルーでの販売に変更になるそうです。
また、ラインナップも大幅に増やされるそうで、具体的に述べられているものだけでも『コスモパルサー』『ブルーノア』『主力戦艦』『スーパーアンドロメダ』『アンドロメダ(A-12)』『移民船』の名前が挙がっていました。
しかも“全て統一スケール”なのだそうです!!(゜ロ゜ノ)ノ
まさか1/700ってことはないだろうなぁ。。。( = =) トオイメ
移民船なんて設定全長2800mなので、1/700だと4mの超巨大キットに(^_^;)
しかも、そんな怪物とコスモパルサーまで同じスケールって、、、さすがにそれはちょっと(汗)
ま、チーム・ストライクさんが販売されていた復活篇ヤマトは1/1500と1/2000だったので、統一スケールとしてこの辺りのスケールが可能性高いですかね(移民船は・・・・・・謎)。
もちろん2199に合わせて1/1000で展開される可能性もあると思いますし、個人的にはこちらも楽しみです(^_^)
実は、従来から発売されていたチーム・ストライクさん製の『信濃』は1/700だったので、密かに購入を考えていたんですよねw
カラーリングを変えて、艦級・艦名も変えて、それに沿った設定まで考えていたのですが、早いこと購入しとくべきだったかなぁ(^_^;)
あ、今回の画像はチーム・ストライクさんやヤマトクルーのガレージキットではなく、MRDさんの1/700主力戦艦ですので、念のためw
しっかし・・・・・・暫くはヤマト関連の版権は本格的に冬の時代を迎えそう・・・・・・。
販売日通りに復活篇DCが自宅に到着しました。
帰宅後、20時半頃から早速視聴。。。と言いたいところですが、本編の前に映像特典の2199 PV2を見ました。
いやぁ・・・・・・やっぱり良いです。
YoutubeからDLして、もう何十回と見ている筈なのに、それでも汗と震えを抑えきれないくらいに興奮してしまいました(^^;)
さぁーて、本編見終わったら、またPV見よぉーっと♪o(゜▽゜=o)♪
で、やっと本編の視聴開始です・・・・・・二時間経過・・・・・・はい、見終わりました。
確かに、オリジナル版より良くなっていると思います。
効果音やBGMはもちろん、新規作画部分のクオリティーはメカ・人物共に非常に高く、ストーリ展開もできるだけ流れが自然になるよう細かいところまで工夫されていると感じました。
特に人物の新規作画は、一昔前のアメコミ登場キャラみたいな不自然さや硬さが緩和されて、優しい曲線が多くなったのではないでしょか。
ただ・・・・・・酷な言い方ですが、元が元だけに、手直しにも限界があるとも思いました。
先に言及した人物作画面での硬さはもちろんですが、各キャラの性格、古代の行動、ストーリー面での不合理さなどは、手直し程度では到底補いがつきません。
古代が勝手に戦争を吹っかけたり、艦隊指揮官でありながら艦隊指揮を実質的に放棄していたり、大量遭難現場に複座機で救出に行ったり・・・・・・あぁ、もう勘弁して(^^;)
自称ファンの身勝手さで色々と好き勝手を言っていますが、DC版発売までこぎつけられたスタッフの皆さんの熱意と努力には心から敬意を表します。
現実的に、第二部の実現は非常にハードルが高いとは思いますが、是非いつか実現していただきたいです。
ブーブー言ってはみても、やっぱりヤマトが好きなんですよね(^^;)
はてさて、本日は復活篇DC発売記念に何枚か復活篇主力戦艦の画像を貼ってみました♪
実は1/700スーパーアンドロメダもキットは入手はしていまして(まだ未組立ですが)、いつか三隻揃った写真を撮って『地球防衛艦隊2220』とかやってみたいですw
ところで、復活篇DCのサントラは出ないんでしょうか?発売されるのなら、絶対欲しいです
音は大事ですよ、はい。
てか、そんなことくらい、オリジナル版公開前に……モゴモゴモゴ
DC版、楽しみにしてますし、メディア発売されたら購入も予定していますが、あまり期待し過ぎてもいかんよなぁ……( ̄  ̄;) うーん
モトがモトですから、変更にも限界が……(謎)
なにしろ、あの作品を見た時の感想は以下二点でしたから。
①こりゃ、ヤマトの新作アニメは今後10年は製作されないだろーなー(^_^;)
②こんなの恥ずかしくて嫁と一緒には見れません("▽"*) イヤン♪
とはいえ、“遺志を継いだ”スタッフの皆さんが、それまでの制約や抑圧、不条理・不合理なトップダウン(ヲイヲイ)が無くなったことで、どんな風にあの作品をリニューアルして下さるか、楽しみにしたいと思います。
う~ん、我ながらビミョーな言い回しですが、“今の”スタッフの皆さんには本当に期待しているんです(笑)