我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

ではでは皆さま、良いお年を♪m(__)m

2012-12-31 13:42:18 | 雑談など

早いもので、あと10時間ほどで新年を迎えます。
本年は手術をしたり長期入院したりと健康面で色々と不安を抱え込むことになりましたが、その後の経過は順調で、無事に年の瀬を迎えることができました(^o^)
来年は何事も無ければいいなぁ・・・・・・(^▽^;)

そして昨年後半から予告されていた宇宙戦艦ヤマト2199が本年遂にスタートし、『こんなヤマトが見たかった!!』という想いから感涙すら流して喜びました。
もうかなり昔の事のような気もするんですが、第1章の公開は今年の春のことなんですよ(^_^;)
来年1月12日にはシリーズも折り返しの第4章が公開され、いよいよストーリーも佳境に入っていく感じですね。

2199の記事が多いこともあって、今年は沢山の方に当ブログにお越しいただきました(知らぬ間にカウンターが10万超えてました^^;)
また、記事に対してのコメントや示唆に富んだアドバイスも数えきれないほど頂戴し、ネット上でのお付き合いも随分と増えました。
来年も本年同様、楽しくお付き合いさせていただきたいと思います♪( ^_^)/\(^_^ )オナカマ

ではでは皆さま、良い新年を御迎え下さいm(__)m




抜錨!新年に向けて発進!!w
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宇宙戦艦ヤマト2199 第四章冒頭10分が公開されました(^o^)

2012-12-29 14:09:20 | 宇宙戦艦ヤマト2199



さてさて、公開から一晩が過ぎました。
まさか白色彗星帝国のディスコアレンジがあんなにカッコ良く聞こえるとはw
しかも、それをバックにフルボッコされているのは白色彗星帝国艦隊・・・・・・なんたる皮肉(^_^;)
本当は昨日の内に記事をアップしたかったのですが、年末特有の忙しさで手がつけられませんでした(;´Д`A ```

でも、お仕事も納会も年賀状も大掃除も本日の午前中までに全て完了しましたので、残るはヤマト三昧ですw
窓を拭きすぎた肘が痛いですが、冒頭10分を見て思ったことを遅ればせながらですがツラツラと書いてみます。

まずは第三章でも言及されていた『蛮族』がガトランティスとしてちゃんと認定されたのは、ファンとしては非常に嬉しいですね(^o^)
『限りなく似てるけど、設定的に明言した訳ではありません』とか中途半端なことを言われると、あまりいい気がしないので。
ただ、そんなガトランティス艦隊も思った以上に呆気なく殲滅されちゃいました(^_^;)
あくまで私感ですが、ドメルの“凄さ”を強調する意味では、もう少し戦術局面の描写に工夫があった方が良かったかなぁーとも思います。
多分、映像に写っているのは、長く続いた戦闘の最終盤だけだとは思いますが、ビジュアル的には『“元気者”を正面から突撃させただけ』だったので、正直やや物足りなさを感じてしまいました。
いやー、一昔前からすれば、恐ろしく贅沢な願望なんですけどね(^▽^;)

さて、威勢よく突撃した元気者とその愉快な仲間たちは『第七戦闘団』と呼称されていました。
公式サイトによると、元気者ことフォムト・バーガーは第七駆逐戦隊長ということですので、第七戦闘団とは第七駆逐戦隊を含む幾つかの戦隊を束ねた諸兵科連合部隊なのでしょう。
指揮官がバーガーである点からしても、第七駆逐戦隊は戦闘団の中核戦隊である可能性が高そうです。
それにしても、クリピテラ級の甲板VLSから発射されたミサイル、威力デカ過ぎません?(^_^;)
ま、他艦からのミサイルも同時に弾着したからだとは思いますが・・・・・・。

他に、ディッツとドメルの会話の中で『第八軍』や『空間機甲軍』という名称も出てましたね。
ドメルの子飼は第六空間機甲師団ですが、一般的に編成単位としての『軍』は複数の師団級戦力を麾下に収めていることが多いので、ドメルとその部隊を前線から引き抜く代わりに、かなりの戦力が投入されるようです。
(2199の終盤、突如現れた白色彗星本体によってこの交代戦力が丸ごとやられたりしないかなぁー、とか想像してみたり)

もう一つ、気になった点は2191年のガミラスとのファーストコンタクトを伝えるニュース映像、その中に出てくる金剛型宇宙戦艦です。
富士山をバックに飛び立っていくのですが、どう見ても艦橋が艦橋砲装備型なんですよ。
艦橋砲や艦首のショックカノンは2190年代“後半”の改装で搭載されたものの筈なんですが・・・・・・( ̄  ̄;) うーん
古参のヤマトファン(笑)としては、『きっとこのニュース映像は、後年になって資料映像を元に構成されたものなんだ!!』とか無意識にフォローしてしまうのですが、残念なものは残念ですw

さてさて、しゅんらんさんから教えていただいて知ったのですが、本章登場のガトランティス艦の名称がwikiに記載されていました。
今月は模型誌も全然見てないのですが、ソースはどこだろう?

 ナスカ級宇宙中型空母
 ラスコー級宇宙巡洋艦
 ククルカン級宇宙駆逐艦

各艦の全長はどれくらいでしょうね?
ガミラス艦のサイズを参考に想像すると、上から300m、250m、150mってところでいかがでしょうか?
うーん、大戦艦や超大型空母になると、軽く500mを超えそうな予感♪o(^-^)o



噂のククルカン級宇宙駆逐艦???(・・。)ん?
いえいえ、そのオリジナル版ともいうべき『白色彗星帝国駆逐艦』ですw
見比べてみると、特徴的な回転砲塔の数が違っています。
このキットはK2Mさんの1/1000ガレージキットで、全長は約14センチあります。
ガレージキットとしては珍しく、カラーレジン且つスナップフィットモデルです。



初心者も意識してこうしたモデル設定にされているとのことなので・・・・・・これなら私でも作れないかな???とか無謀極まりないことを考え始めていますw
いや、まぁ、非常に貴重且つ希少なキットですので、いざという時にちゃんと骨を拾って下さる方を探してからにしないといけないですね(^_^;)

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劇場版ヤマトの過去作がBDで発売だそうです(^_^)

2012-12-25 23:37:06 | 雑談など

いやはや、このニュースには驚きました。
劇場版ヤマトの過去5作のブルーレイが2013年4月~12月にかけて順次発売されるのだそうです♪(^o^)
まずは『さらば宇宙戦艦ヤマト』から。。。って、あれ?『新たなる旅立ち』って劇場版だっけ???(^▽^;)
『さらば』『永遠に』『完結編』はBDで欲しいなぁ・・・・・・(゜-゜;)ウーン
でもなぁ。。。そんなことを言いつつも、結局全部買ってしまいそうな予感が、、、、、、ヾ(・ω・o) ォィォィ

それにしても。。。また上手い時期に発売されるもんですねぇw


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ドメラーズⅢ世 七百参拾メートル也

2012-12-23 11:02:26 | 宇宙戦艦ヤマト2199

2199第四章の公開もいよいよ間近になり、新たな情報が公開されましたね♪(≧∇≦)キャ♪
公式HPにてドメラーズⅢ世と次元潜航艦UX-01のスペック情報、そしてガミラス側登場人物の設定情報が公開されていました。

真っ先に目についたのはドメラーズⅢ世のサイズですね(^_^;)
全長:730メートル。。。。。。

『1/1000ドメル艦隊 終了のお知らせm(__)m』。。。。。。(嘘w)

いやー、全長73センチのキットはウチに置けませんよ(^_^;)
先日の記事でデカいデカいと言っていた2199版ヤマトの2.2倍もあるんですから!!Σ(・ω・ノ)ノ!
さすがにこの艦の1/1000キット化は無理だろうなぁ・・・( ̄  ̄;) うーん
辛うじて発売された三段空母のオマケに、分離した“艦橋部だけ”付いてきたりして(笑)
やっぱり七色星団会戦にはドメラーズⅢは登場しないのでしょうか。
バラン星基地を失った際の混乱で失われたり、その後の査問で取り上げられりとかも考えられますよね。

これに対して、第四章の美味しいトコロを全部持っていきそうな次元潜航艦UX-01は全長144メートルと、かなりコンパクトでしたね(^_^)
先日発売されたばかりのグレメカ23号にも本艦は『新兵器』である旨記載されていましたので、これが将来発展してヤマトⅢの次元潜航艇(全長192メートル)に化けるのでしょうか。

はてさて、ドメル艦隊(ドメル軍団)といえば、各キャラの設定も公開されていました。
オリジナル版から最も変わった印象があるのがフォムト・バーガーでしょうか。
オリジナル版では急降下爆撃隊を率いていましたが、2199では駆逐戦隊長というポストにあるそうです。
設定文章を読むと、先日公開されたPVにてドメルの言う『楔を打ち込め』の“楔”の役割を果たしているような。
メルトリア級を戦闘にしたデストリア級の突撃を戦術指揮していたのもこの人じゃないかなぁ?とか思ったりしています(想像です)。

他にも、ハイデルンは非常に良い“オヤジ”キャラの匂いがしますねw
ランバ・ラルじゃないですが、こうした叩き上げキャラには非常に期待してしまいます♪(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

でも、この人たちみんな、最後にはヤマトにやられちゃうんだよなぁ・・・・・・いかん、また泣くかも。

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いかんなぁ・・・・・・(  ̄_ ̄)ボー

2012-12-20 19:29:34 | 雑談など

しばらくサボっていた艦艇設定ネタをあと一つ年内に公開したいなぁと思っているのですが・・・・・・全然進まないんですよね、これが(;´Д`A ```
思い返せば、三ヶ月くらいはまともに文章を書いていなかったので、頭も体もすっかり腑抜けてしまった感じです(苦笑)
今日も机に座って、書いては消して、書いては消してを繰り返し、結局そのまま投げ出してしまいました( ̄  ̄ )ノ” ⌒* ポイッ!
うーーーん、これはいよいよ重症かも(・・;)

で、、、現実逃避の年賀状書きにもいい加減飽きてきたので(ヲイ)、気分転換に手近にあった1/1000キットを机に並べてみました。



どれが何だか分ります?(笑)
一番上は1/1000ヤマト(2199版)、一番下はメカコレ駆逐艦(さらば)ですね。
下から二番目はGG中型戦闘艦で全長設定は252メートルなので、オリジナル版ヤマト(約266メートル)にも近いサイズです。
これと2199ヤマトを比べてみると、2199でのヤマトの巨大化具合が分りやすいですよね。2199ヤマトでけー。

今度は逆から見てみましょうか、上から二番目と三番目の艦は完結編主力戦艦とⅢのプリンス・オブ・ウェールズです。
この二艦、ヤマトより後発ということもあって、ガレージキットのディーラーさんでは300メートル前後の艦として設定されたようですね。
当然、オリジナルのヤマトより大型艦の設定でしたが、2199ヤマトには完全に逆転されてしまいました(^_^;)



前から見ると、長さのみならずボリュームにも随分と違いがあることが分ります。
唯一、完結編主力戦艦だけは全パーツがつけば2199ヤマトに匹敵する艦になる可能性があるかなぁ・・・・・・。
POWを2199ヤマトと比べると、巡洋艦から発展した『巡洋戦艦』という印象がピッタリな感じですね。
このPOWですが、以前大隈さんから画像をお借りした『岡山のプラ板使い』さんとはまた別のサークルさんのものです。
もしからすると、設定されている全長(キットは30センチ弱)も異なるかもしれませんね。

てか、もし2199世界観でこれらの艦艇が登場するような続編が作られたとしたら、全艦ことごとく大型化しちゃうのは確実に思えます(^_^;)
ファンとしてもちろん続編を渇望していますが、こうしたオリジナル版準拠のキットを後生大事に抱えているコレクター的には痛し痒しですね、、、って思いっきり自分のことだよ!!σ( ̄∇ ̄;)わて?
でもまぁ、たとえいつかはオリジナル版とリメイク版ということで異なる世界観になってしまうとしても、やはり同スケールのキットは並べてるだけで楽しくなってきちゃいます(たとえ作っていなくてもw)

コメント (15)
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