我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

公式サイト『星巡る方舟』のキャラ紹介が更新されています。

2014-11-30 15:51:10 | 宇宙戦艦ヤマト2199
(独り言)今日は一日留守番なので、沢山記事が書けていいなぁ(笑)

先週のメカ紹介に続いて、今週はキャラ紹介が更新されていました。
幾つか気になった事柄や記述があったので、ちょっと纏めてみます。

〇斉藤始
『空間騎兵第7連隊所属の空間騎兵隊員。全滅した月面駐屯地の生き残りの一人で、地球帰還後は極東管区地下都市の治安部隊に配属される』
うーむ、以前の記事でも書きましたが、やはり第七騎兵連隊のフラグは伊達ではなく、全滅してしまったようです。
ちなみに、以前の記事で連隊長名をネタで『粕田譲治二佐』と書きましたが、この名前をカタカナで書いてから姓名をひっくり返して、二佐を中佐と読みかえれば元ネタが分りやすくなりますw

それにしても、第七連隊は月で全滅したということですが、月面にガミラス軍による上陸作戦があったのでしょうか?
2199本編の設定では、カ2号作戦の成功で地球への直接攻撃は回避されたとされていましたが、月と地球って太陽系レベルで見れば目と鼻くらいの距離ですが・・・・・・。
第二次大戦レベルでいえば、日本本土から見た沖縄や硫黄島くらいの感覚に思えるので、もしガミラスが月に上陸戦を仕掛けるなら、迎撃拠点となる地球にも大規模な攻撃を加えてくるのは必至に思えます。
もしくは、大量のガミロイドを使って全滅覚悟の片道攻撃をさせたとか。

〇相原義一
2199での扱いを示すように、紹介文が異常に短いw

〇フォムト・バーガー
リッケさん共々、その格好は夜会帰りですか?
死なせてしまった恋人とリッケさんの三人は同期だったりするのでしょうか?
で、その恋人はリッケさんの親友だったり、リッケさんもバーガーのことが・・・・・・だったり、でも、死んでしまった恋人のことが二人の頭の中にあって、二人の関係までその後疎遠になって・・・・・・おいおい、それってモロに〇〇関係じゃないか!!(妄想w)
で、バーガーの頬の傷はその恋人が死んでしまった時の戦いで?
あるいは、バーガーが向う見ずな戦い方をするようになったのも、それ以降のことなのかも。

〇ネレディア・リッケ
バーガーと同期で大佐って、戦死でもないのに二階級特進?(あるいは、バーガーが問題行動で1階級くらい降格されているのか?)
それにしてもヤマト世界って、艦隊指揮官兼艦長が本当に多いですね。
ま、この部隊は単艦行動も多そうですから(艦もゲルバデス級だし)、ここでは自然ですけど。
『チタベレーの戦い』は“チタデレ作戦”→“クルクスの戦い”のオマージュでしょうか?
小マゼラン銀河に侵攻してきたガトランティス軍の占領地域突出部『チタベレー宙域』に、リッケ率いる小部隊が独断専行で早期攻撃をしかけ、結果的に突出部のガトランティス軍の包囲殲滅に成功した・・・・・・みたいな感じで如何でしょう?w

〇ヴァンス・バーレン
爺ちゃんが若者を差し置いて活躍する映画は大抵燃えるんです(笑)
階級は大尉ってことなので、きっと兵から累進した特務士官なんでしょうね。
これに対して、ハイデルンは一応士官学校は出てるけど、席次がビリに近くてずっと前線配置(本人もそれを希望)だったものですから、昇進は遅れ気味って感じでしょうか。

〇ゴラン・ダガーム
意外に苦労人???
てか、とても42歳には見えんぞ・・・・・・(^_^;)

〇イスラ・パラカス
ザ・三国志顔w
艦内にディンギルから輸入したロボットホースを持ち込んでいると聞いても驚きませんwww
座乗艦はナスカ級キスカということで、ガトランティスの艦艇名はガミラスのように艦の主の名とは関連させないようですね。
あ、でもミランガルも関連付けされてないな(汗)

〇ボドム・メイス
最後にサーベラ―に裏切られそうな予感w

全般的にガトランティスはモンゴル帝国のイメージがありますね。


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小説 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
豊田 巧
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宇宙戦艦ヤマト2199 (6) (カドカワコミックス・エース)
西崎 義展,結城 信輝,宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会
KADOKAWA/角川書店

いま語るべき 宇宙戦艦ヤマト
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宇宙戦艦ヤマト2199でわかる天文学: イスカンダルへの航海で明かされる宇宙のしくみ
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『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』アンドロメダとズォーダー大帝登場の可能性はあるのか?

2014-11-30 09:40:06 | 宇宙戦艦ヤマト2199
さて、いよいよ『星巡る方舟』の公開まで一週間を切り、様々な情報が解禁されてきました。
ただ、まだ出ていない情報で気になるものが二つ残っています。
はい、タイトルにも書きました我らが最強戦艦wアンドロメダと大帝陛下ですw
(本記事も、ネタバレ的部分は白字/伏字としています)



アンドロメダの登場につきましては、願望が高じ過ぎた為か(笑)結構な確信がありますw。
その根拠は以下の通りです。

〇『宇宙戦艦ヤマト2199 ぴあ』で公開されたキャラ新設定で、薄鈍色の惑星上陸組の私服姿が公開されている。方舟とジレル(伏字)の関係性と合せて、惑星上陸組が未来(再建期)の地球を幻視もしくは予視させられることが想像される。

〇公式設定資料集『EARTH』の玉盛順一朗氏の巻末インタビューに地球側メカで『大物』のデザインが残っていることが示唆されている。インタビューの日付は2013年4月11日。

〇『ぴあ』の総監督インタビューにて、5章(2013年4月13日公開)6章(2013年6月15日公開)を製作している頃に映画版製作の打診があったと記述されている。

この、『EARTH』のインタビューで示された『大物』がアンドロメダではないかと。
『ぴあ』の総監督インタビュー記事で示されたタイムスケジュールとの齟齬もありませんし。
また、玉盛さんのインタビューの日付からすると、この頃の製作は既に6章どころか7章に移っていたと思いますが、特に地球側に新メカは登場していませんから・・・・・・。

で、もしアンドロメダが登場するとなると、どんなデザインになりますかね?
YAMATO MECHANICS時代に玉盛さんが描かれたアンドロメダは見たことがありますが、できればあんな感じの(オリジナル版を踏襲した形状の)最新版アンドロメダが是非見てみたいです(^o^)
また、もしアンドロが登場した場合、3Dモデリングがされているかどうかも気になりますね(全長設定も公開して下さい!!)。
将来展開とか、プラモデル化を期待する上でw

さて、そしてもう一つの可能性、ズォーダー大帝は如何でしょう?
こちらは逆に、サーベラ―(伏字)の登場が確定したことで、寧ろ直接的な登場の確率は減少してしまったかな?と思ったりしています。
ただ、『新たなる旅立ち』ラストのグレートエンペラー的登場はありえるかも?とか思ったり。
できれば、あの高笑いだけでも聞かせていただきたいものです(笑)
その場合、その声は・・・・・・オリジナル版ヤマトに則って、きっとアノ人が声あてするんだろうなぁ・・・・・・(期待)


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本日も『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』新情報(ネタバレ有)

2014-11-28 22:39:58 | 宇宙戦艦ヤマト2199
いよいよ公開まで約1週間となり、情報更改のペースがアップしてきましたね♪
本日も新情報が公開されていました。
『星巡る方舟』の劇場公開時、『追憶の航海』と同じく『シークレットファイル』が劇場で週替わり配布されるとのことです。
それは良いのですが、その各週ファイルのタイトルが思いっきりネタバレでして・・・・・・。
一昨日のネタバレ記事と同じく、以下は背景と同じ白文字で書きますので、ネタバレを避けたい方はコメント欄を含めて御遠慮下さいませm(__)m
見たい方は以降の部分を選択するか、『全て選択』で表示させて下さい。



さてさて、公開された各週タイトルは以下の通りです。

1週目:「機密書類01:火焔直撃砲の脅威 ガミラス科学奴隷の悲劇」
2週目:「機密書類02:イズモ計画の残り火 キ8型試作宙艇」
3週目:「機密書類03:ジレル人の巡礼 アケーリアスの遺産」

この『ガミラス科学奴隷』って、『ガトランティスに捕えられたガミラス人科学者の奴隷』って意味でいいんですかね?(まさか逆じゃないですよね?)
だとすると、火焔直撃砲の技術はガミラスの技術が流用(盗用)されていることになります。
気になるのは、七色星団で使用された物質転送機との関連性でしょうか。
以前の記事(『物質転送機』と『火焔直撃砲』の関係性についての妄想)でも言及しましたが、物質転送機はガミラスでも未だ試作兵器扱いなので、そんな新兵器の開発にたずさわっている科学者(常識的に考えれば、安全な後方で勤務しているでしょう)を捕虜にすることは可能なのか・・・・・・?

キ8型については、ある意味予想通りでしたね。
その存在を知っていたのは、イズモ計画関係者のみだったということなんでしょう。

そして3週目の機密書類のタイトルですが・・・・・・これって思い切り“方舟”の核心じゃないですか(^▽^;)
ジレルとの関係性は、ある意味では先日の記事に書いた予想が当った形ですが、更にアケーリアスまで絡んでくるんですね。
2199本編を観ていた際、ジレル(ジレル人)って覇権主義真っ盛りのイスカンダルが“生物兵器”として開発した“種”なんじゃないかと予想したことがあったのですが、あるいはアケーリアスによって“創られた種”という可能性もあるかもしれませんね。


ネタバレは以上ですw


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『宇宙戦艦ヤマト2199ぴあ』の『星巡る方舟』情報(ネタバレ有)

2014-11-26 12:46:03 | 宇宙戦艦ヤマト2199


本日発売の『宇宙戦艦ヤマト2199ぴあ』を早速買ってきました♪
発売前から『星巡る方舟』情報の開示があると告知されてはいましたが、正直情報量にはそれほど期待してなかったんですよね(これまで発表された情報がおさらいされるくらいかと)
ですが実際に中身を見てみると、新情報が多数掲載されていました。
メカ的な新情報はそれほどでもありませんでしたが、キャラ情報での新情報がテンコ盛りです。
他にも、麻宮騎亜さんのこれまでのポスターヴィジュアルやイラストが多数公開されていたり、想像していた以上に満足度は高かったです。

さて、以降の記述は、未公開映画のネタバレとなりますので、少し行を開けた上で、文字色も背景と同色にしています。
劇場で観るまではネタバレ情報は知りたくない!という方はコメント欄を含めて閲覧を御遠慮下さい。





まず驚かされましたのはサーベラ―(シファル・サーベラ―)の登場です。
以前から噂はありましたが、まさか本当に登場するとは。
ヴィジュアルイメージはかなり冷酷且つ妖艶そうな感じで、個人的には・・・・・・かなり好みな感じですw
どちらかと言うと、『2』よりも『さらば』寄りの印象でしょうか。

そして、以前の記事でも言及していた斉藤始もヴィジュアルと共に公開されていました。
鎮魂の墓標が予告編でも描かれた月面で戦っているようですね。
意外なことに斉藤のヴィジュアルはオリジナル版から殆ど変らず、『バンカラ』な印象そのままなのが嬉しいです。
正直、2199でここまでオリジナル版から印象が変わっていないのは、他には沖田艦長くらいだと思います。

そして地味ですが、もう一つの驚きはガミラス側でバンデベルの登場が予告されたことです。
説明文を読む限り、本星へ帰還する決心もつかず、ゼルグートⅡ世で放浪中のようですが・・・・・・。

なんか・・・・・・いやーな予感がするなぁー(遠い目)

先日の設定妄想で『ゼルグート級唯一の生き残り』としたのに、劇中で火焔直撃砲が命中してボカ沈食らいそうな予感が!!(苦笑)
メガルーダの引き立て役になりそうな気配が濃厚です!!(泣)

あと、私服姿のヤマト乗員のヴィジュアルが公開されていたのですが、これはヤマトが地球に帰還し、平和になった未来の姿をヤマト乗員が観る(観せられる)シーンがあるからなのかもしれません。
もちろん、その未来の姿は捏造された(意識をコントロールされて無理やり見せられた)ものの可能性もありますが、あるいはそのシーンでアンドロメダを含む未来の地球艦隊の姿が描かれる???・・・・・・とか想像してみたり。

ただ、こうした展開を想像すると、どうしてもヤマトに対して精神感応攻撃をしかけてきたミレーネル・リンケを思い出してしまいます。
まさか『方舟』って、滅ぼされたという『ジレル』から脱出した『方舟』だったりして・・・・・・。


以上です(笑)

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「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」新BGMとか、新メカ公開とか

2014-11-25 22:57:16 | 宇宙戦艦ヤマト2199


既に数日経ってしまいましたが、星巡る方舟の新BGM紹介動画がyoutubeで公開されていますね。
動画では、『帝都防衛戦』から白色彗星テーマのアレンジ曲へと繋がっていくのですが、こうした曲展開は『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』で使用された『大戦争―ゴルバ・デスラー・ヤマト―』を思い出します。
『星巡る方舟』のストーリーも、以前から『新たなる旅立ち』との類似性(ヤマトとガミラスとの共闘とか)が指摘されていましたので、面白い共通点になるかもしれません。
そうして考えると、今回公開された新BGMも、この前後にガミラス系の楽曲が繋がっていたりする可能性もありますね。

先日、『星巡る方舟』のメインテーマが葉加瀬太郎氏のヴァイオリン演奏を中心としたものになるとの発表もありましたが、最終的に今回の劇場版用に新録された楽曲はどれくらいの量になるんでしょうか?
できればサントラの発売も期待したところです♪

新情報といえば、公式サイトで登場メカの情報が更新されました。
まず数少ない地球側メカ『キ8型試作宙艇』ですが、『通称:コウノトリ』『惑星探査用に開発された特殊艇』『一部の乗組員以外にはその存在は知られていない。』ってところからすると、この機体はイズモ計画の遺産っぽい気がしますね。
その存在を知っている『一部の乗組員』って、死んでしまった伊東や新見さんあたりでしょうか。
現実的には考えにくいですが、沖田艦長も知らない間に、こっそり搭載されたのかもしれません。

かなりお寒い(?)地球側メカに対して、ガトランティス側は新情報てんこ盛りですねw
まず過去作におけるメダルーザ・タイプですが、2199では『メダルーサ級殲滅型重戦艦<メガルーダ>』という勇ましい名称になりました。
この“殲滅型”という命名センスは、2199で新たに作られ“蛮族”というイメージや過去作の“破滅ミサイル”あたりから来ているのかもしれません。
全長は505メートル・・・・・・ウーム、キット化の可否と我が家での置き場所確保が気になります(^_^;)
でもまぁ、敵のボス艦たるもの、最低でもこれくらいのサイズでないと迫力不足ですかね(笑)
しかし、滑走路まで装備していたのは意外でした。
正直、むちゃくちゃバランスの悪そうな艦に思えますが、それは火焔直撃砲や艦首の五連装大口径徹甲砲塔を後付けで搭載改装したから・・・・・・と信じたいところですw

続いてナスカ級ですが、『ナスカ級打撃型航宙母艦<キスカ>』とありますが、登場する同級はキスカだけなんでしょうか?
ストーリーにはガトランティス艦隊は“機動部隊”とあるので、できれば複数登場して欲しいところです。
全長は334メートルと、1/1000プラモ情報で予告されていた約350メートルより少し小さかったですね。
搭載機数は、ある意味では予想通りかなり少なめです(24機)
逆に、搭載機であるデスバテーターは全長16メートルと予想外に小型化されてしまいました・・・・・・(残念)。
ただ、ナスカ級の説明文に『飛行甲板の中央後方にも大型機用昇降機が配置される』とあるので、同じデザインの大型機(ワープ可能)が存在することを・・・・・・諦め悪く期待したいと思います(笑)
何にしましても、ナスカ級は2199になって、より“戦闘”空母的要素が強められた感じがしますね。

ラスコー級は一番デザインがTV本編時から様変わりしてしまいました(^_^;)
ナスカ級以上にシャープでトンがったデザインに変更されています。
説明文にある『艦首部に超大型ミサイルを装備した[雷撃型]』って、どう考えてもゴーランドのミサイル艦のことだよなぁw

ククルカン級については特にコメントはありませんが、ガトランティス艦の搭載する魚雷が『量子魚雷』ってところが気になりました。
まさか『光子魚雷』からアップグレードされた兵器なんてことはないですよね?(苦笑)

最後にガミラス艦ですが、ポスタービジュアルに映っていたガミラスグリーンのゲルバデス級の名称が<ニルバレス>であると公表されました。
説明文には第8警務艦隊所属とありますが、どういう艦隊なんでしょうね?
警務という言葉のイメージからすると、自国勢力圏内で哨戒・警備・救難活動を行うコーストガード的な内戦部隊なのかもしれませんね。

何より嬉しかったのはガイペロン級ランベアの説明文で、以前から期待していたガルントの生存が伝えられたことです(^o^)
きっと、ガルントの爺ちゃんたちがα2コスモゼロ(山本機)の援護下、メガルーダの火焔直撃砲を特殊削岩弾でぶっ潰してくれると私は固く信じていますw

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