
少し前からそんな話があったような気がしますが、いよいよ正式にプレスリリースですか。
ただ、あくまでアメリカ放送版である「STAR BLAZERS」の実写映画化のようなので、艦名(アルゴだっけ?)や各キャラ名もオリジナルから変更になりそうな気がしますね。
もちろん、日本で公開される日本語吹き替え版は、艦名やキャラ名もオリジナルへ再修正されると思いますけど。
ちなみにメガホンを取るマッカリー監督は「好きなキャラクターは沖田艦長と地球防衛軍の斉藤隊長です」と仰ったそうですが、そこは是非『空間騎兵隊』と言っていただきたかったところです(苦笑)
もっとも、アメリカで放映された「STAR BLAZERS」に空間騎兵隊というワードが使用されたかどうかは分かりませんがw
ストーリー的にはどうなるでしょうか?
原作のテイストをある程度以上残すのであれば、どうしても邦画実写版に近い展開になってくると思います。
ま、個人的には緑色の顔をした(w)地球人型宇宙人が登場してもぜんぜんOKですけど(^o^;)
さてさて、どんなことになりますやら、過度な期待はせずに気長に待ちたいと思います(正直、日本原作のハリウッドリメイクで心底から楽しめた作品は殆ど無いので)。
それと、月曜日に病院に行ってきました。
『胸椎圧迫骨折』で一回休み、、、いやいや、最低2週間は安静の完全なお休みになってしまいました、、、☆ヽ(o_ _)oポテッ
でも入院だけは免れました(^▽^;)
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ハリウッドも、最近はネタがないので、日本のライノベ、アニメの実写が増えてますね。
おっさんが前にコメント欄に書いたと思うけど、いっそのことスタートレックとのコラボでオリジナルネタでいった方がいいのでは?
てっきり本命は「進撃の巨人」で、対抗は「シドニアの騎士」とおっさんは予想していましたけどねU+2049
アメリカ人的に敵がモンスターの方が受け入れ易いから?
骨折ですか?
お身体を大切してください。
> 日本のライノベ、アニメの実写が増えてますね。
その割には、日本の俳優さんは採用されないですよね、まぁ、実力故の問題なのかもしれませんが・・・・・・(-_-)ウーム
『恐れていた』ハリウッドリメイク。
見たいような、見たくないような。
アメリカならば、是非ともあの『アリゾナ』の登場を希望したいですね。
こちらこそご無沙汰しておりましたm(__)m
> 『恐れていた』
やっぱり手放しでは喜べませんよね(^_^;)
> アリゾナ
さすがに“あの”デザインでアリゾナが登場するのは難しいかもしれませんが、キリシマの艦名がアリゾナになる可能性はありそうな気がします。
似たような映画を撮る際に訴えられないように先に権を
押さえておく、と言うのがあるそうなのでこれもそうじやないかと・・・
確かマジンガーZもハリウッドに映画化権を押さえられていたハズじゃなかったかな?
アメリカ版宇宙戦艦ヤマト「Star Blazers」でのヤマトの艦名『アルゴ』は、ギリシャ神話で「金の羊毛」を求める勇士たちが乗り込んだ船の名前が由来らしいですよ。
ギリシャ神話は欧米人にとって馴染み深い物語でしょうから、未知の宇宙空間を旅する艦名に相応しいと考えたのかも知れませんね。
乗組員は、特定の目的のために一時的に編成された任務部隊「タスクフォース」として集められたという設定になっているみたいです。
日本語版ヤマトの劇中で敵側の人物が「ヤマトが~」とか「ヤマトの諸君」など部隊・チームの集まりとして『ヤマト』と呼ぶ場面を、アメリカ版ヤマトの劇中では『Star Force』というチーム名として吹き替えているらしいですよ。
(艦は『アルゴ』、乗組員達のチーム名は『Star Force』という感じに区別して呼んでるらしい)
ヤマトの乗組員の名前はほとんど全員が欧米人の名前に変えられていて、日本語版と同じ名前で呼ばれているのは『真田(Sandor)』さんだけみたいです。
ガミラス側も将軍クラスの一部の登場人物の名前が変わっているらしい。
ヤマト2の登場人物「サーベラー」は名前だけでなく役職まで変更されていて、アメリカ版ヤマトの劇中ではズウォーダー大帝の娘(プリンセス)というキャラクター設定に改編されるという、日本のヤマトファン達が唖然とするレベルで大違いになってるみたいです。
帝国軍のナンバー2が大帝の娘、専制君主国らしい分かりやすい設定だとは思いますけどね…(-_-;
西向く侍さん、『Star Blazers』についての解説ありがとうございましたm(__)m
トータルとしてアメリカ版は、より冒険劇のテイストが強い感じでしょうか。
この辺りの見せ方によっては、日本人的に強い違和感を覚えることもあるかもしれませんね。
他にも、アメリカに持って行ったドラえもんで、しずかちゃんの性格が変更を強いられたように、少なくとも雪のキャラは変更を免れないでしょうねぇ(^_^;)
> ズウォーダー大帝の娘(プリンセス)
これは・・・・・・ある意味上手い改変かもw
『さらば』はともかく『2』のサーベラは、子供心にも大帝の女性の趣味を疑わざるを得ませんでしたから(爆)
> 空間騎兵隊はアメリカ版では『Space Marines』
直訳して『Space Cavalry』かと思いましたが、Marinesの方でしたか。
宇宙海兵隊というと、エイリアン2の合衆国植民地海兵隊を思い出しますね(^o^)
http://www.fantasium.com/detail.phtml?ID=ANI8090
その辺から小ネタなど(笑)
ヤマト乗組員の名前ですけど、全キャラは忘れましたが
沖田艦長→キャプテン・アバター(CAPT.AVATR)
古代 進→ワイルドスター(DEREK WILDSTAR)
森 雪 →ノヴァ(NOVA)
デスラー総統→デスロック(DESSLOK)
となってました。
ストーリーは基本的にオリジナルとほぼ同じですが
当時のTV放送コード規定の為か、人が直接死ぬ様なシーンはカットされてます。
何といっても七色星団での戦闘回で、ドメル将軍が死ななかった事になっていたのは驚きました(^^;
最終回での沖田艦長(キャプテン・アバター)が死ぬシーンは例外としてそのまま放送されたみたいです。
流石にここを変更したらどうしようもないですね。
作中のBGM等は基本的にオリジナルの音を使ってますし、「真っ赤なスカーフ」のエンディングは使ってませんが
オープニングの歌は「宇宙戦艦ヤマト」の曲に独自の歌詞を付けて放送していたみたいです。
男性コーラスの歌になってますが、結構いい感じに仕上がってます。
http://www.youtube.com/watch?v=0H5xz8alVfo
ちなみにPart2では歌詞も放送内容に合わせて変更しているらしいです。
たまたまですけど、海外版「ヤマト」について詳しく書かれている方を見つけましたので、参考にでも。
ttp://www.geocities.jp/f_von_schiller/yamato/blazers.htm