
先週放送されました宇宙戦艦ヤマト2199 第24話で、ヤマトに施された波動砲封印プラグは『地球イスカンダル和親条約』に基き設置されたと第七章パンフレットで説明されています。
うーん、困りました。
こんな条約が存在しては、我が家のバラ色の地球防衛艦隊育成計画が、『全艦マルチ隊形!!』が夢に終わってしまう・・・・・・o( _ _ )o ショボーン

仮に続編を、いや、アンドロメダや主力戦艦などの波動砲搭載艦艇をズラリと並べてみせたいと望むのなら(笑)、ネックの一つはこの条約の存在でしょう。
もちろん、もう一つのネックは波動コアの量産可否です。
しかし波動コアについては『できました』と言ってしまえばそれまでの話(ヲイ)なので、ここではスルーしますw
前回の記事に書きました通り、ガミラスのゲシュタム機関技術もイスカンダル由来の技術のようですが、ガミラス単独でも自由に量産できている模様なので、(技術供与から自主量産までに要する期間を無視すれば)地球単独でも波動コア量産可能と考えても良いと思います、てか、そう考えることにします(笑)

今日の記事は、とにもかくにも波動砲搭載艦の艦列を作り上げることを最優先しますので、倫理的・道徳的には問題があり過ぎる思考のオンパレードになります・・・・・・が、全て確信犯ですので念のためw
さて、話を波動砲封印へ戻しましょう。
この条約が存在する限り、ヤマトは波動砲を使用することができません。
どうしても使用したいなら、以下の二つの対応が考えられます。
①条約の破棄
②条約の有名無実化
①については特に説明は不要かもしれません。
天の川銀河に位置する地球と大マゼラン銀河のイスカンダルとでは距離が遠すぎて、相互的に実利のある外交関係を築くことは中々困難です。
また距離の問題以外に、イスカンダル特有の特殊な外交姿勢も、それに大きく影響しています。

たとえば、イスカンダルに不足している何かを地球が供給することで、その代価として地球はイスカンダルから先進技術が入手できる――といった一般的な外交・交易関係が成立可能なら、地球にとってイスカンダルは決して切れない外交相手になるでしょう(当然、そんな場合には条約破棄など絶対に考えられません)。
しかし、オリジナル版・2199いずれにおいても、イスカンダルとその女王様にそんな融通の利く外交は全く期待できそうにありません(笑)
イスカンダルの地球へのアプローチはあくまで“救済”であり、“繁栄”の為では決してないからです。
恐らく、以後の地球とイスカンダルの交流は、オリジナル版と同じく極めて低調なものになると考えられます。
その最大の要因はもちろん“距離”ですが、復興と再建を急ぐ地球にとって、実利のない外交相手にリソースを割いている余裕は当面ないということも大きいでしょう。
極論すると、復興中・復興直後の地球にとってイスカンダルは、現実政治上は無視しても困らない国家と考えることが可能です(非常に露悪的表現ですが)。
もちろん、そうした国家レベルでの思考はともかく、地球を滅亡から救ってくれたイスカンダルは市民レベルでは絶大な人気を誇っているでしょうから(殆ど崇拝に近いかもしれない)、あまりにあからさまな条約破棄は難しいでしょう。
そうすると、現実的には②の方法がより望ましいと判断できます。

『地球イスカンダル和親条約』がどのような条文で構成されているかにもよりますが、波動砲搭載と使用の制限はあくまで『ヤマトのみ』に及ぶのであって、『ヤマト以外の艦艇』はこの限りではないという解釈が可能であれば条約の逃げ道として最も楽です。
もしくは、波動砲そのものの定義に踏み込んでも良いかもしれません。
たとえば、条約で定義されている波動砲を『“イスカンダル製”波動コアを組み込んだ波動機関から発射される大威力兵器』としてしまいます。
この場合、地球製波動コア(もちろんこの名称も変更します)を組み込んだ波動機関から発射される同種兵器は、法解釈上は別の存在となり、条約に抵触しなくなります(特許逃れみたいな屁理屈ですが)
更に、地球製波動コアを組み込んだ波動機関では、形成されるマイクロブラックホールの規模と特性が異なり、輻射エネルギーが比較的短距離で拡散・消滅してしまう――なんて状況があれば、条約上の波動砲とは別の存在であると主張する上で、なお良いですね(自分が段々ワルい奴に思えてきました)
きっと名称は『拡散型輻射砲』とかになるのでしょう、間違っても『拡散波〇砲』などと呼んではいけません(笑)

さて、以上はどちらかといえば法解釈上の逃げ道(政治的詐術)ですが、私的には正直『地球イスカンダル和親条約』という存在そのものに、やや釈然としない気持ちがあります。
こんな設定が最後に用意されているのなら、なぜヤマトに最初から外交官(文官)を乗せておかなかったのかと思ってしまうからです。
はたして、沖田艦長には独断で異国と条約を締結する外交権が付与されていたのでしょうか?
ヤマトの航宙目的、イスカンダルから地球へリアルタイム通信ができない状況を考えれば、付与されているのも当然かと思われますが、仮にも“国連”の名を冠する組織で軍人に外交権を与えるというのは・・・・・・。
単に行って帰って、“くれる”と言う物をもらってくるだけなら、軍人のみでもまだ大きな違和感を覚えません。
しかし、国家間条約まで締結するとなると全く話は別です。
正直、“条約”まで設定に盛り込んだのは製作者側のやり過ぎだと思いました。
もしそんなネタを仕込むのなら、全権特使――外交における全権を与えられた文官をヤマトに乗せておくべきでしょう。

また、万が一、沖田艦長に外交権が付与されて“いなかった”らどうでしょうか?
当然、非常に大きな問題となるでしょうし、地球帰還時点で沖田艦長が死亡していることも問題を一層複雑化させることになります。
とはいえ、条約の締結という行為そのものは一種の“緊急避難(締結しないとコスモリバースが供与されないから)”を理由として最終的には容認されそうです。
何しろ、殆ど不可能と思われていたイスカンダル往復航宙を成功させた沖田艦長の功績は絶大ですから、それを公に否定することは現実的に困難でしょう。
しかし、条約については最悪の場合、法的有効性がない(外交権を持たない軍人が独断で締結した)として隠密裏に破棄されてしまう可能性があると思われます(むしろその方が可能性が高いか?)。

とはいえ、以上のような展開(条約の破棄や無視)がもし行われたとしたら、やっぱりヤマト乗員の不満は非常に大きなものになるでしょうね。
『俺たちの33万6千光年に及ぶ大航海は一体なんだったんだ?』という古代の呻きが聞こえてきそうです。
また、乗員の中で意見や態度が割れることもあるかもしれません。
波動砲発射に情熱を燃やす(w)南部あたりは、政府の条約無視の方針を支持しそうな気もしますし、軍内部でも順当に出世していそうです。
これに対して、政府に対して不満を隠そうともしない古代などは、思い切り干されていそうですね。
あるいは、続編の時代設定が10年や20年先であれば、古代が指揮するヤマト(脱走中)と南部が指揮するアンドロメダ(追跡中)が衝突寸前のニアミスを展開したりするのかも(笑)
さて、明日はいよいよ“25話完全版”ですねっ♪(≧∇≦)キャ♪
でも、、、急に親族の集まりで遠出しないといけなくなったので、リアルタイムでは見れず、、、(ノ△・。)
ま、休み明けの火曜日にでもゆっくり鑑賞しますw
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00DWI11AU&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=404866073X&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00C94VTGE&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00C94WQCU&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=480000215X&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4800001935&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00EOEBS5O&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00EOEBNBI&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00EOEBN86&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
いやー、来ましたねぇ~♪
まだまだヤマト熱は収まらず、、、ってところでまだまだ遊び尽くせそうですヽ(^◇^*)/
> さらばベースより2ベース(野球に非ず)が良いです。
同感ですw
てか、『君は〇〇の為に死ねるか!?』とか要らないです。
たとえ戦争だと分かっていても、皆、生き延びて欲しい・・・・・・。
> うかつな妄想して大外れだと恥ずかしいのですが
そんなことを言い出したら、私はとっくに生きていられませんw
> 波動エンジン搭載艦のショックカノンの火力と、波動防壁の防御力
ショックカノンはともかく、波動防壁は・・・・・・イスカンダル・オリジナルコアのみの限定スキルになりそうな予感がありますw
ガミラス艦は装備していませんし、オリジナルコアを装備したヤマトですら20分しか保ちませんから。
> スターシャ・イスカンダルの子供は双子だったのです。
これは本当に予想外でしたね、でも面白いです。
ただ、二人の主張は違っているようでいて、被ってもいるので、全く真逆のことを言っても面白いかもしれませんね。
たとえば一人は『助けに来てくれ』もう一人は『決して太陽系から出るな』とか。
> 「超時空戦艦まほろば」
いや。。。それは。。。さすがに。。。(汗)
> おっさんへのレスが多かったのではおっさんの思い込みでしょうか
沢山書いていただいていたことと、意見を返しやすいコメントが多かったからだと思います(^_^)
> 「文明」が滅亡しそうなので「救済」したいのか
個人的には『文明の危機』ではなく『種としての生存の危機』の方だと思いますね。
危機の原因は侵略によるものだけでなく、天変地異的な災害によるものもあるんじゃないでしょか。
たとえば、ヤマトⅢでの太陽膨張なんかも対象になりそうな気がします。
> 説得力が無いように思えるのは
波動砲という兵器が、宇宙規模の大量破壊兵器だから、という理解ではいかがでしょうか?
これは地球規模の大量破壊兵器である『核』に言い換えると、原子力発電や原子力推進機関はOKだけど、核爆弾はダメ、みたいな。
宇宙戦艦ヤマト2199の続編に胸膨らませているファンの人々には悪いが、ここは
「超時空戦艦まほろば」
発進の文字がドーンと出ることを期待するおっさんです。
MJさんのレスを待っていましたよ。
おっさんへのレスが多かったのではおっさんの思い込みでしょうか(笑)
では、おっさんも返答レスを。
2199での謎にMJさんが言われていたガミラス星の侵略の理由とおっさん的にイスカンダルの「救済」がありました。
何をもって、イスカンダルは文明を「救済」したいのか?
一つの「文明」が滅亡しそうなので「救済」したいのか、ガミラス星の侵略により「救済」したいのかわからない。
おっさんもMJさんのおっしゃることは解ってのコメントですよ。
結局、恒星間を航行できるようになり、「文明」と「文明」が出会った時に戦争が起こってしまいます。
積極的に波動砲を使用した古イスカンダルを反省してスターシャは波動砲を使用禁止を言ったのも判りますが、説得力が無いように思えるのはおっさんだけでしょうか?
うかつな妄想して大外れだと恥ずかしいのですが、続編があれば、こんな形はどうかな、と。
・波動砲搭載に関しては、当面は見送られる。理由は波動エンジン搭載艦のショックカノンの火力と、波動防壁の防御力が想定される仮想敵を凌いでいるためです。波動エネルギー理論の研究と、応用技術に注力していく決定が政府でなされるものと。(南部君の言動に注目したいですね)
・そんなところに、見慣れた宇宙船が不時着してきます。不時着直前に、脱出カプセルが2つ離脱します。片方からは女性が降り立ち、サーシャ・イスカンダルを名乗り、ガミラスを救ってほしいと告げる。もう片方からは男性が降り立ち、マモル・イスカンダルを名乗り、一緒に戦って欲しいと告げる。
そうです、スターシャ・イスカンダルの子供は双子だったのです。
・ショックを受け、心に深い闇を抱える新見薫。彼女は幽閉されていた芹沢一派からの誘いを受け、波動砲非搭載艦として建造されている旗艦アンドロメダに2連装波動砲の搭載計画を進めていく・・・
うーん、色々穴だらけですが、まずはこんな感じで。真相が分かるまで、あと4時間です。
それでは。
相互不干渉の交換条件としての波動砲封印ってことですよね?
アニメの作劇的にはちとアレかもしれませんが、現実政治であれば十二分にありえる展開ですよね。
ただ、この場合にはサレザー恒星系を出るまでの時限的な取り決めになりそうですね(^_^)
> この条約と波動砲封印プラグでブチ監督は続編の可能性を自分から切った
私的には、続編を封じるためのアイテムが波動コアという設定、条約とプラグは寧ろ続編への布石なんじゃないかと考えています(^_^)
> ガオガイガー方式を想定しました。
いかん、ガオガイガーを見てみなくては(^▽^;)
> 大人の事情ってやつで
本当は劇場公開時に発表したかったんだけど、製作の遅れから発表が延び延びになって、結局テレビ最終回になった。。。とか、願望を含めて妄想してみましたw
> 全てのリメイクもありかと思います。
続編を作り続けるということは、それだけリスクを負うということでもありますので、慎重に決定いただきたいものです。
そして、仮に作られるにしても、2199と同じように五年くらいかけてジックリと作っていただきたいものです(^o^)
こちらこそはじめましてぇ~(^_^)
> 「試製銀河33型」
まさかそんなワードでたどり着けてしまうとは(^_^;)
試しに自分でもやってみましたら、ちゃんと辿り着けましたw
> 復興成った地球連合艦隊の製品化が成らないのですよ。
そうなんですよ。
理想としては映像作品として続編が作られることですが(繰り返しになりますが、今日は絶対に生で放送を見ましょう!)、最悪別の媒体(模型誌への連載とか)でも何らかの展開があればいいですね。
別に戦争なんてなくってもいいんです(笑)
それこそ『戦後の地球連合艦隊艦艇』って形での艦艇紹介でもw
> ムラサメ級巡洋艦が1/1000での艦全長120メートル
村雨型は152メートルの設定ですね。
『さらば/2』の駆逐艦は112メートルと149.3メートルの設定があります。
オリジナル版の世界であれば112メートルが相応しい気がしますが、ヤマトをはじめとして各種艦艇が軒並み大型化している2199世界では149.3メートルの設定の方が相応しいかもしれませんね。
・・・・・・てことは、ウチの1/700駆逐艦(全長約16センチ)を1/1000として村雨型と並べても結構ピッタリくるかも。
今度やってみよう(笑)
> イスカンダルがその星や知的生命体のレベルに合わせたコアを
単なるエネルギーコアという以外にも様々な使い方があるってことなんでしょうね。
> 波動エンジンの製造ノウハウと波動コアを製造できれば侵略戦争はできますよ。
> この条約そのものが矛盾しています。
条約の目的は『侵略戦争をするな』ではなく、『波動エネルギーを直接的に攻撃兵器(波動砲)に転用するな』ということなんだと思いますよ。
もちろん、イスカンダルが侵略を積極的に容認することはないと思いますが、先ほども書いたとおり『侵略』と『自衛』の定義なんて曖昧なものですし、大抵の『侵略戦争』は『自衛』の美名の下に行われるのが定番ですw
私的には、『戦争をするな』と杓子定規に言わないだけ、イスカンダルはまだ現実的なんだと思います。
ま、イスカンダル人のメンタリティーが“WW2後の日本人”のそれに近いということであれば・・・・・・なんともまぁ、恐ろしいことになりますが(^_^;)
> また、ガミラスの大小マゼラン征服に対して、イスカンダルは「救済」していない。
地球はガミラスと5年以上の長きにわたって戦争しています。
イスカンダルが戦争の存在を認知し、“救済”の手を差し伸べるのには物理的に数年程度はかかるかもしれませんね。
どこかの星がガミラスと戦争状態に到った場合、少なくとも何年かは持ちこたえないと“救済”が間に合わないとも考えられます。
その点、地球は天の川銀河ということで大・小マゼラン銀河からも遠く(僻地)、補給上の問題でガミラス軍の規模が中途半端だったことが幸いだったのかもしれません。
> イスカンダルの国家としての消滅による条約の消滅
どんな条約も締結対象が失われたら、効力を失いますから。
『新たなる』を思えば、作劇的にそうなってしまう可能性も充分にありそうですよねぇ・・・・・・。
> サレザー恒星系への蛮族の侵攻が想像しやすいですね。ここは大帝にご出馬を
やっぱりこの展開が一番燃えますよね。
ガミラスの政変に乗じて、ガトランティスが一気に攻勢に転じて・・・・・・とか。
そして大帝の傍らには、謎の軍師の姿が(ヲイ)
> 「ゾル星系の制圧は総統たっての所望」
結局、地球とガミラスの戦争って何だったのか(直接的原因は地球側の先制攻撃ですが)、あまりきちんと総括はされてないんですよね。
わざわざ木星にガミラス本星の一部(らしきもの)を持ち込んだりした理由も不明なまま・・・・・・。
> 太陽系外周パトロール艦(簡易型波動エンジン) 艦長古代
そこは是非『護衛艦』でお願いしますw
、、、ブログから更に分けろと、、、
三回目のコメに続く、、、(ノ_・。)
先週末から急に慌ただしいことが続きまして、レスがすっかり滞ってしまいました(^_^;)
すみませんm(__)m
思えば今日で足かけ1年半楽しませてもらった宇宙戦艦ヤマト2199も遂に最終回、感慨深いものがありますね。
ま、皆さまも色々と予感(笑)があると思いますので、本日は絶対にテレビの前で放送を見ましょうw
では、既にすっかりタイミング遅れの感もありますが、レス♪レスっと♪
> 「侵略戦争」であり「自衛戦争」においてはその限りでは無いのです。
この御発言は、どこまでが本気でどこまでが御冗談なのか、ややビミョーなところもありますがw
この世の『侵略戦争』の大半は『自衛戦争』の美名の下に遂行されております、はいw
> イスカンダルから見ても必然性があれば解除も可能かもしれませんが…。
monoliceさん、御無沙汰です(^_^)
ええ、ええ、これからもこのブログは気長に続けていきますので、どうぞゆっくり追いかけてきて下さいませw
> 波動砲を後日搭載可能な区画を設けておき
昔、ワシントンとかロンドンとか、軍縮条約逃れに行われていた方法ですよね。
さすがに最初から組み込んで蓋をしておくという程度ではダメでしょうけど、ユニットごと取り替える感じで計画しておくのは現実的な方法だと思います。
ま、、、御指摘の通り見抜かれるでしょうけどw
> …一番怖いのは
こうした“縛り”は必ずありそうな気がしますね。
地球製コア(モンキーモデル)で波動砲を撃ったらコアの強度不足(?)で吹き飛んでしまう――ってのは設定的に面白いですね(^o^)
> 天の川銀河側ゲート無事でしたか。
マゼラン側も“ゲート”そのものは物理的に破壊されなかったので、ゲートへのエネルギー供給を行う態勢が整えば、こちらも再使用可能な気がしますね(^_^)
> 恐るべし藪のコミュニケーション能力。
薮には“大切にしてやりたくなる”オーラが出てるのかもしれませんねw
徳川さんや山崎さんからも随分と目をかけられていましたし。
それにしても、山崎さんの『ダメコン担当』って設定が殆ど活かされなかったのが残念o( ̄ー ̄;)ゞううむ
> 総統はヤマトが欲しい。
物理的に艦が欲しいと言うより、自分のプライドを傷つけたことに対する復讐、そしてスターシャへの当てこすり、って感じでしょうか。
> まさかの三式弾による至近距離攻撃。
結局2199におけるヤマトの初弾も三式弾なら、ファイナルシューティング(笑)も三式弾でしたねw
> ビーメラで入手したコアを分解してデッドコピーを作る
これは在り得そうですよねぇ(^_^)
それと並行して、純製波動コアを搭載できるのは二隻だけ、ということで奪い合いになることもありえそうです。
最終的に搭載するのは一隻はもちろんヤマト、もう一隻はやっぱり・・・・・・w
> 収束率が低い
2199の波動砲の場合、形成できるマイクロブラックホールの規模や特質が影響しそうな感じですよね。
> 総統は死なずにスターシャに保護される
これは全然思いつかなかったですけど、あったら面白い展開ですよね(^_^)
特にガミラス側(フラーケンとか)がデスラーを救助回収していた場合、内政混乱の火種になることを恐れて、極秘裏にイスカンダルに預けることは考えられるかもしれません。
もちろんその場合、デスラーは意識不明のままとか、最終回後のカミーユ状態・・・・・・って感じかもしれませんが。
> デウスーラの爆沈直前にコアシップが分離
おっ、確かにコアシップかその艦橋部が浮き上がっているようにも見えますね(^_^)
コアシップは接続されているだけなので、爆発時には脱落して吹き飛んでしまいやすいという一面もあるのかもしれませんが、是非とも“緊急脱出装置が作動した”と考えたいところですw
この艦の第一義は、とにもかくにもデスラーの生存確保でしょうから、非常時にはコアシップが自動で離脱して緊急ワープするくらいのシステムが組まれていてもおかしくはない気がしますしね。
> いつ、次元潜航艦に潜り込んだ!
そりゃやっぱり“大切にしてやりたくなるオーラ”で。。。w
> てっきり、ガトランティス側にそのままかと(^.^;
下馬評ではダントツでこの展開でしたものねw
> と言っても旧作の地球防衛艦隊の作例ですよ。
むしろ私的にはソッチの方が気になります(笑)
すみません、ブログから文字が多すぎるので二回に分けろと指示がありました(^▽^;)
以降のレスは次のコメでw
もう2199でこの世界のヤマトは終了と。
といいながらもアンドロメダ好きな私としては、続編ネタとして、ユリーシャがイスカンダルからスターシャの名代として地球に来て、自衛のためのやむ得ないときのみ承認がおりて、使用可能というガオガイガー方式を想定しました。
やはり波動砲は潔く、後ろめたくなく使いたいものです。
ガミラス新政府が恐れたのは、ヤマトがコスモリバースシステムを貰った後にガミラス星を波動砲で攻撃されること。
これに関しては、ヤマト自身が波動砲口ガミラス星を助けたので、その可能性低いとはいえ、やはり心配になる。
むしろ、ガミラス星に戻ってくる三千隻の艦隊とヤマトが遭遇し、波動砲により三千隻の艦隊が全滅される方が可能性が高いのでスターシャに頼んだのでは?
その代わり、ディッツ提督の帰順命令によりヤマトと三千隻の艦隊の遭遇を回避させる。
ヤマトにはそのことを通告をし,命令違反の艦隊が若干いるので、その艦隊を撃破しても構わないことを明言する。
一方で、命令違反の艦隊(ゲール艦隊)をヤマト遭遇する前に処分する為にフラーケンを派遣した。
とおっさんの妄想でした。
太陽系外周パトロール艦(簡易型波動エンジン) 艦長古代
にあのメルダからの緊急通信が入る。彼女は、シュヘラザード2で
此処まで来た訳はガミラス本星と
統治下の各星、そしてイスカンダル星が謎の艦隊の侵攻になす統べなく…またスターシャ-ユリーシャ
(サーシャ)が、敵に捕らわれた!と言う…
まぁきっかけは、こんな感じです。なるべく過去の作品の呪縛に縛られない用に、と敢えて謎の艦隊としました。
また、メルダはユリーシャからある「鍵」を預かって来ていた!
ボビージャパン観ましたか?
試作品とは言え、あの沖田艦長!
眼力有り過ぎ!(^^)!
思わず返礼しそうですね(*⌒▽⌒*)
さて、やはりと言いますか、波動砲を封じられたら今後の展開が寂しいものになってしまいますので、私も妄想を膨らませてみました。
物理的な拘束では無く、あくまでも和親条約な訳ですから、両者の政治的思惑が一致すれば改正も可能かと思います。
波動砲を必要とする状況とは、やはりサレザー恒星系への蛮族の侵攻が想像しやすいですね。ここは大帝にご出馬を頂きましょう。
一方、地球側にも波動コアというキーパーツの問題がありますが、ここは地球にもイスカンダリウムに似た物質が埋蔵されていたことにしましょう。2199コミック版の3巻には、ガンツの「ゾル星系の制圧は総統たっての所望」という発言があります。総統の制圧作戦には、イスカンダリウムを求めるという裏の目的があったとすれば解決です。名称はジャパニウムではマジンガーZになってしまうので、アースニウム、アースシウム、うーんしっくりきませんね。とにかく、星間物質が発掘されて波動コアが量産可能となったことにしましょう。
本当、妄想しだすと止まりません・・・
波動砲の搭載をめぐる対立等は、また後日に。
それでは。
・防衛行動(専守防衛)に限り使用可能
とか逃げ道ありそうですね。
あと、ショックカノンが波動エネルギーから出力を得ているので、ちょっと強引ですが
ショックカノンの延長という理屈で拡散波動砲を開発。艦隊戦用の兵器かつ惑星規模の破壊は出来ないので波動砲ではない。
という屁理屈で条約を解釈する可能性。
波動エネルギーを直接撃つのではなく。波動エネルギーを蓄積、増幅して別エネルギーに変換して発射する「波動エネルギー」を使用しない波動砲を開発する(その副産物として威力が増したり拡散が可能になった)ことによって条約をクリア
など考えてみました。
あとはイスカンダルの国家としての消滅による条約の消滅などもありそうですね。
波動エンジンの製造ノウハウと波動コアを製造できれば侵略戦争はできますよ。
事実、ガミラスはデスラー砲無しで大小マゼラン征服を成し遂げています。
この条約そのものが矛盾しています。
波動コアに必要な物質が地球及び太陽系内に存在すれば問題ありません。
今のイスカンダルの「救済」じたいが矛盾しています。
古イスカンダル人が侵略戦争した理由が「救済」かもしれません。
また、ガミラスの大小マゼラン征服に対して、イスカンダルは「救済」していない。
もしくは、「救済」を拒否されている可能性が。
かつては侵略者のイスカンダルが「救済」すると言ってすぐに信用はされないでしょう。
例え、それが本当だとしても。
イスカンダルが侵略者と云う歴史は変わらないのですから。
各星の神話みたいな形で残っているでしょう。
ふと、ここまで書いて、思いついたですけど、ゲシュタム機関は古イスカンダル人が最初に使用していた波動エンジンのコピーでヤマトの波動エンジンは最新型とまではいかないけど、比較的して新しい型の波動エンジンを供与したのでは?
以上おっさんでした!
「地イ親和条約」には意表を突かれました(衝かれた、が心理的には正しい)。
皆様現状の国際関係からの類推から波動砲搭載艦建造の流れを何とか!!
と、本来のファンの本来の楽しみを実践されていて、未だ熱い人々がおられることに嬉しくなりました。
出淵監督は「さらば~」以後は`黒歴史´として、続編は無い、と再三発言しています。その為の枷として、この「地イ親和条約」
を持ち出したのでしょう。
確かに、「さらば~」のときはイスカンダルのことなんて、スクリーンの向こう側もこちら側も、気にもしませんでしたよねぇ…。
でも、でもですよ!
ここで終わってしまっては、復興成った地球連合艦隊の製品化が成らないのですよ。現製品では「さば~」時の駆逐艦がムラサメ級
巡洋艦が1/1000での艦全長120メートルにほぼ同じ、艦影もそっくりでこれをゲージにセミスクすれば駆逐艦は何とかなるのですが…。これ何十隻も造れないよ(泣)
僕らも欲しいし、バンダイさんにとっても悪くない。
ここまで感激を頂いてきた制作スタッフの方々に唾吐く行為であるのは承知ですが、せめて「さらば~」に該当するパートを作って、模型を売って頂きたいのです。
そうなったら、主力戦艦10隻、巡洋艦20隻、駆逐艦は最低40隻は買います!好きでもないポルちゃんだって買ったし、ドメル艦隊も旗艦が出るのを信じてのこり3空母も買いますから。
水を差してごめんなさい。
でも、言葉遊びは(大好きですが)お任せして、「全艦マルチ隊型」実現への素直な欲求を寄せるのも、製作者サイドへのひとつのアピールだと思うので、冷静に「マルチ隊型」への道筋を探る皆様への側方援護になれば…。
波動コアついて。
イスカンダルがその星や知的生命体のレベルに合わせたコアをそれぞれ送っていたなら、いろんな考え方が出来ますよね。地球にもたらされたコアには、少くとも位相差空間ゲートの存在は記されていなかった訳ですから。
と見たのですが(((^^;)
ミゼーラちゃん…
おしいキャラクターだっただけに
最後はね~(;_;)/~~~(;_;)/~~~
フラーケン…やってくれた!
って感じかなぁ(^_^;
まさかの藪、でした。
てっきり、ガトランティス側にそのままかと(^.^;
さて来週、オーラスですね(>_<)
予備知識はあってもやはり「映像」でしかと見届けたい!
書店で、モデルアート刊「RRメカニクス3号」なる雑誌が有りました
第2特集がヤマトです!(^^)!
と言っても旧作の地球防衛艦隊の作例ですよ。
月末には、電撃からヤマト2199
作例集の販売ですね(*⌒▽⌒*)
藪がヤッタランに見えたのはおっさんだけ?
いつ、次元潜航艦に潜り込んだ!
藪は~
セレステラがガミラス星から乗ってきた艦は例のこばんざめなのかな?
こばんざめを固定してもワープできるヤマトも凄い。
25話ですが何度見てもデウスーラの爆沈直前にコアシップが分離されてますよね・・・カット部分もよかった^^
藪君が一番波瀾万丈な人生を送っている気がしますなぁ。
もし続編があるとすればその足枷を地球(ヤマト)がどうするかが話の始まりとしては面白いのでは?
25話を観ていてふと思ったのは、総統は死なずにスターシャに保護される展開もありかなと。
但し所詮はモンキーモデルに過ぎないので収束率が低い結果拡散して射程距離が縮むとか有りそうです。
僅か30隻あまりがデスラーと合流。
ヤマトとガミラス新政府側の話し合いでヤマトに対する攻撃はしない約束は取り付けているはず。
ゲールはデスラーと合流。
しかし、忠誠心があるのに報われないゲール。
なる程、ヤマトが破壊したのは、亜空間ゲートの大マゼラン側で天の川銀河側ゲート無事でしたか。
ヤマトを襲うゲール。
成敗したのは、フラーケン。
カッコ良すぎ。そこに痺れる。憧れる。
そして、フラーケンの危機を救ったのは、俺たちの藪。
いつの間にか、フラーケン一家に仲間入り。
恐るべし藪のコミュニケーション能力。
セレステラは一人、ガミラス星を出ていました。
ジレル人の彼女にとって居場所がなくなったガミラス星。
ヤマトに保護される。
亜空間ゲート内でデスラーに襲撃される。
総統はヤマトが欲しい。
自艦の大きさを利用してヤマトを捕獲してガミロイドを侵入させ、艦内白兵戦を挑むデスラー
報われないセレステラ。
その姿に自分を重ねるデスラー。
ガミロイドは真田、新見のウィルスによって全滅。
通常ビーム兵器が使えない亜空間ゲート内でデスラーがデスラー砲を使用しようと準備していたら、ヤマトから実弾攻撃。
あえなくデスラー艦撃沈。
セレステラを庇おうとした森雪は意識が戻らない。
いや~ラス前で良い話だったわ。
おっさん的に一番の回だったわ。
デスラー砲を撃とうとした時、大部分のおっさんファンはよし、真田さんの「こんなことも、あろうかと」とのセリフを思い出し、空間磁力メッキがヤマトを覆うシーンをでるかと思っていたら、まさかの三式弾による至近距離攻撃。
これは、思い付かない。
濃密な三十分でした。
環境の大きな変化があり、新しい仕事と職場への慣れのためにこちらに顔を出せないばかりか2199もろくに見られておりません(涙)。ですが何とか追いつこうと思いますので、再びよろしくお願いします。
>波動砲の封印と『地球イスカンダル和親条約』
これはなかなか、難しいですね。飽くまで「封印」のためイスカンダルから見ても必然性があれば解除も可能かもしれませんが…。
順当な方法で行くならば、PS2に登場した「ロイヤル・オーク」のように建造艦艇には波動砲の後日搭載可能な区画を設けておき、短期間で積み込めるようにしておくとともに、「波動砲のみ」を製造、秘匿封印しておくのが一番でしょうか。また、波動エンジンと接続されなければ波動砲といえどただの置物ですので。
これなら条約に基づく視察が入ったとしても、苦しいですが「非搭載」といえます(向こうのほうが技術が上ですから見抜かれるでしょうけれど)。
…一番怖いのは、「イスカンダル純正以外の波動コアでなければ波動砲に必要な120%の出力発揮ができない」可能性ですけどね。コア自体の強度や、空間の相転移を予防する意味で。それができないからデスラー砲は8基のコアを用いた可能性もありますし。
一度持って仕舞うとね(((^_^;)
朝早く目が覚めましたので。
MJさん
波動砲の所持および使用はできるできますよ。
あくまで、「自衛手段」として。
スターシャ女王猊下との「約束」は波動砲を使用しての「侵略戦争」であり「自衛戦争」においてはその限りでは無いのです。
古イスカンダル人の大小マゼラン征服において従わない知的生命体を住む星を波動砲で星ごと消滅させたので波動砲の使用についての制限をかけたと解釈すれば良いのです。
幸いに地球から、1~2万光年の円内エリアには地球と勢力を争う知的生命体は居そうにもありませんし。
波動砲の威力を考えれば、そうそう使用できません。
むしろ、波動砲を使いまくった古イスカンダル人が‥‥‥
実際にヤマトがガミラス軍に対して波動砲を使用して最大の被害を与えたのはバラン星を破壊したケースです
地球人類を「自衛」「救済」する目的なら、敵艦隊、軍事使用している星を波動砲で消滅させても大丈夫です。
あくまでも、使用目標が敵軍事関係であり、そこに敵とはいえ一般人がいない事が前提条件で。
と書いといてガトランティス帝国はどうすんだよと云うツッコミが入りそう(笑)
以上おっさんでした!