エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

UnpluggedDays VI

2011-04-03 23:08:58 | Unplugged Days
こんばんは!株式会社ムラタの村田洋介です!!

本日は千葉県に出張にきております。本日は確率的に0%ではないのですが、極めて稀な部品の故障で少し参っております。

今回詳しくは書くことができませんが、様々な対処をしてその結果からの判断でフライングカッターのサーボモーター(アンプの可能性は低いが皆無ではない)の異常が原因であるとの結論に達しました。

今回該当のサーボモーターは約5年のご使用期間となり、使用時間を考慮すると起こりえない異常でした。この結論を出すまでに、長い時間を費やしてしまいました。今回の場合、消去法で不具合を探したことになります。

さて、今日も仕事でしたがUnpluggedDaysを続けていきたいと思います。

60年代からロックを聞いていくと、時代時代にその転換期を迎えているのがわかります。

ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド』、キング・クリムゾンの『RED』、ジョン・レノンの『マザー』などのように時代に提示された新しい曲たちはチェスの一手のように、その次の時代のアーティストに影響を与えてきました。

そんな中、2000年に入るとイギリスのロックバンド『RadioHead』が実験的な音楽を記していきます。
電子的なサウンドとロックを融合させたU2の『Achtung Baby』と違い、実験的でありさらに次の時代を見据えた音楽となっていまいた。

坂本龍一は行き詰まったロックに新しい形を提示したと絶賛し、2000年に発表された『KID A』から続くRadioHeadの音楽の探求は未だとどまることろを知りません。

本来ならば、彼らの良さがよく分かる通常の音楽を紹介したのですが、UnpluggedDaysの趣旨を踏まえ、あえてアコースティックな曲を選びます。

Radiohead Unplugged in Paris


フロントマンのトム・ヨークの音楽を具現化するパフォーマンスに圧倒されます!!
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