エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

rage against the machine- guerilla radio (live on letterman)

2012-10-17 19:42:45 | Unplugged Days
この曲の出だしを聞いて格闘技を思い出すかたもいると思いますが、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの代表曲です!

過激で左翼的な思想の歌詞をラップするザック、独創的なギターを弾くのトム・モレロはハーバード大学で政治学を先行し主席で卒業した異色の経歴をもちます!

攻撃的な歌詞は私には理解できない場合もありますが、その独創的なセンスは純粋に音楽にとてつもなく大きな勢いを付けていることは間違いありません。

rage against the machine- guerilla radio (live on letterman)


9.11以降かれらの曲はアメリカから消えることになります。

当時、彼はこう発言していました。

「大義や理由がなく、法的あるいは道義的に正当ではなく、イラクが合衆国の安全を直接脅かすという証拠も全くなく、ブッシュ政権は戦争に突入した。これを書いている間も、バグダッドでは無防備な市民に爆弾の雨が降り注ぎ、政策の続行によって何100万人という罪のない人々の命が奪われている。民主主義を望んでいる俺たちのような人間は、独裁者に悩まされる一方で、むき出しのアメリカの攻撃にも頭を抱えている。その国に石油が埋まっているという理由で、大量虐殺が起こるかのように見える」。

イラク侵攻については過ちを認めたブッシュ大統領ですが、当時異なる意見はアメリカのメディアから消えてしまいました。

ザックは歌います。

"この大人になりきれない子供は非情で粗野/野獣を鎖に繋ぎ戻すのは誰?/テキサスの狂乱/確実に/無慈悲なペテン師が貧乏人に致命的な針を突き刺す/悪事の矯正には殺人なのか?"
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