エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

SUNX製近接センサーの視認性について!

2010-05-20 08:47:02 | 製袋機のエンジニアな日記
おはようございます!!株式会社ムラタの村田洋介です!

今日はセミ重袋機に使われる近接センサについて書きます。

近接センサーとは金属に反応するセンサのことで、通常検出距離は5mm以下となっています。また近接センサーにはアンプ内蔵型とアンプ分離型がありますが、アンプ内蔵型の方がどの製袋機メーカーでも選定することが多いと思います。理由は調整不要で、価格的にも安いからでしょう。

さて、このアンプ内蔵型近接センサーなのですが、各メーカー色々なものを出していますが、SUNX製の製品をおすすめします。

特に、センサーの検知ランプの視認性がどの角度からも見えるので、取り付けに気を使うことがありません!


▲SUNX製近接センサ 視認性に優れています!
■写真では検出物がないときに点灯、検出物がある時に消灯します■

他社の同型の近接センサーを比べてみましたが、性能は同等です。しかし視認性が優れていることからこの近接センサーを選定することが多くなりそうです。
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