エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

『売上を、減らそう。』中村朱美著 佰食屋

2020-08-18 06:57:22 | 製袋機のエンジニアな日記

おはようございます!㈱ムラタの村田洋介です!

 

昨日は北海道にて作業を行いまいした!

中〇社長さま、現場の皆様お時間を頂きありがとうございました!!

またその後に打合せとお食事をご一緒させて頂きました見〇部長さま、〇々木課長さま、ありがとうございました!!

 

さて、夏休み明け第一弾となる北海道出張は、良く晴れた都内の風景から始まりました!

この写真の中には・・・。

スカイツリーがいます!

そして富士山がみえました!

見えて当たり前なのですが、今まで窓から外をみることなどしませんでした

しっかりと夏休み休暇を取ったからでしょうか?周りを見る余裕がありました!!

 

長くなりましたがここまでが前置きです(笑)本題に入ります!

以前購入した本に『売上を、減らそう。』というものがありました。

京都で国産牛ステーキ丼専門店を経営されている中村朱美さんの著書です。

  • 営業わずか3時間半
  • どんなに売れても100食限定。
  • 飲食店でも残業ゼロ

 

 

読んでいくと、面白い経営をしているなと思えるようになりました。

『100食限定』は基本コンセプトですが、営業時間は最初から前述の営業形態ではありませんでした。

2年、3年と続けていくうちに営業形態を徐々に変化させているところが、市場に合わせていると感じられます。

 

また100食が毎日売り切れるので、毎日の仕事(仕込みや接客など)の予定を立てやすい。

よって残業をしない仕組みが出来上がっていきます。

 

順調に2店舗目、3店舗目と出店した佰食屋も大阪府北部地震、西日本豪雨によって倒産の危機を迎えます。

ここでも、売り上げを減らす方法で乗り切りました。

観光客が減り50食しか売れない日々が訪れます。

それを中村朱美さんは50食も売れると考え、100食の半分50食売れれば利益が出る仕組みを作りました。

このマインドは見習いたいと思います!

 

この章を読みながら『今回のコロナ禍ではどうなったのだろう?』頭に浮かんできました。

機上でしたので、調べることも出来ず、最後まで一気に読み終えたました。

 

コロナ禍で佰食屋に何が起こったのか?それは『ガイヤの夜明け』や様々なメディアによって放送されていました。

つらい決断をされたようです。

 

しかし楽しそうに仕事に取り組む姿勢を中村朱美さんに教わったような気がします!

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