エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

機内工事の際のマークチューブの取り扱い!

2019-04-16 09:08:32 | 製袋機のエンジニアな日記

おはようございます!㈱ムラタの村田洋介です!

『ものづくり補助金』と呼ばれている『平成30年度補正予算ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金』の締め切りが来月2019年5月8日に迫る中、締め切り前のやり取りが多くなってきております。

さて、(株)ムラタでは生産性向上の名のもと、様々な取り組みを行っております。

その中の一つに配線(機内工事)を行う際に使用するマークチューブの管理があります。

マークチューブとは配線の末端に取り付けられている白い管で、R1,S1,T1,X00,X01,Y01など英数字が印字されています。

実は工事の際にこのマークチューブをどう手元に置くかで悩みます。

というのは、何かタッパーのような入れ物に入れると印字面を見るため手間が増えるため、空き箱に養生テープを使ってマークチューブを貼り付けると言ったことを行っていました。

最近ではさむかわ次世代経営者研究会のメンバーの会社を訪問した際に見つけた専用プレートを使い活用しています。

 

 

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