『要望書』の仕組み

こんばんは！株式会社ムラタの村田洋介です！

(株)ムラタの初yの試みとしてスタッフ全員にノルマを課しました！

どんなノルマかと言うと、要望書を１週間に３枚以上提出するというものです。

９月最終週をプレウィークとして、１０月から本格稼働します。

要望書は今年に入り若手スタッフが中心となって作った仕組みです。

製袋機を製作している中で問題があったら、要望書として提出し、手直しから図面の変更、リストの変更まで提出者（※）が責任をもって行う仕組みです。

※要望の正当性は工場長が判断、設計変更は設計スタッフなど多くのスタッフが１枚の要望書に関係しています。

しかしベテランからの要望書提出か少ない現状がありました。

そこを打破しようとノルマ化したのですが、さすが工場長です！！

裏技のような要望書が出てきます！

要望書の仕組みを作った最年少スタッフが『これはすごいですよ』と報告してきたほどです。

これら作りこみは順次、製袋機に取り込みます！

▲長穴を長くしたのも要望書案件です！