エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

ドライ接点とは!

2011-02-08 10:04:35 | 製袋機のエンジニアな日記
おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!!

昨日はある方の急な訃報が飛び込んできました!

本日は詳しく書くことはできませんが、こころよりご冥福をお祈りいたします。


さて、『ドライ接点』とは馴染みのない言葉であると思います。

しかし製袋機の中では、特に古い製袋機には多く使われております。

『ドライ接点』とは別名『無電圧接点』と呼ばれます。具体的には製袋機とオートスタッカーとの信号のやりとりでは、オートスタッカーの制御回路に製袋機から『ドライ接点』で起動信号を出します。

このとき製袋機側の電圧が200V、オートスタッカー側の電圧100Vと違っても信号のやりとりができる状態の接点をドライ接点といいます。

これらは他社製のユニットなどと接続する場合に、重要な要素になります。

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さて昨日お客様とお話をしていると今年も『小樽雪あかりの路』が13日まで開催されていると聞きました!

一向に上手くはならないのですが、私の趣味のひとつの写真において『小樽』はとても重要な場所になっています!!

小樽へ足を伸ばせる方は是非、参加してみてください!!
コメント
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