水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

見えなくてもあるんだ

2018-01-29 19:30:50 | 日記
青空です。
ロウバイのつぼみが膨らんでいます。

木を見ていると鳴き声が

この木はスズメのなる木ですね。

スズメも最近少なくなっていますから、こんな木があるとほっとしますが近づきすぎたのかおとなしくなって散って行こうとしていたので僕がそっと離れました。

今日も多摩川を渡るときに

多摩川を見ているとなんとなく水がまた減ったような気が…

こんなゴミのような島は見えていなかったような…

この中州の突端も伸びたような気がするし、その先の中州も大きくなったような気がします。
今は渇水期だからそれもありなのかな。

狛江側から夕方の多摩水道橋を

橋からの富士山スポットで富士山を見たくても

今日は雲がかかって見えません。

でも。この方向にあるのは間違いありません。
そこにあるのに見えない。
これって人間と一緒ですね。
そこにラッキーが、
そこに幸せが、
あるのに見えない。

見えないからあせる。
見えていれば、いいにのなぁ。
見えたつもりでいれば、幸せかなぁ…

きっと、そこそこ“幸せ”です。




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