水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

明治神宮

2018-01-10 19:52:52 | 日記
初詣ならぬごあいさつに明治神宮に行ってきました。
松の内も過ぎたことだしそっとひそやかにご挨拶をと思っていってきました。

もう人もあまりいないだろうと思っていきましたが、すごい人がどんどん訪れていました。
さすがに交通の便のいい明治神宮だと思いました。
今までは初詣で1日の人が多い中での初詣でした。
それに比べると人の少ない、落ち着いた神宮を見られて気づきもありました。

入ったのはいつもと同じこの門から

交通整理のお巡りさんも全くいません。
お賽銭箱の大きな場所もなく、初詣では入って行けない階段も上がれます。
本堂もこんなにスムーズに早く到達します。

石段の手前に大きなお賽銭箱がしつらえられてあの石段は登れませんでした。
今回は挨拶ですから、と自分に言い聞かせて日本の平和を祈願してきました。
少しは(自分の健康も心の隅にはあったと思いますが…)
屋根がキラキラの光り輝く銅葺きの屋根になっていました。

帰り道もいつもとは違う南門のほうから帰ってきました。
そしたら、木造の立派な大鳥居が立て替えられていました。

こんな大きな木を鳥居にするのも大変でしょうが、この木を探すことも大変だったでしょうね。

もう少し来たら、とんでもない数の提灯が奉納されています。



こんな風景初めて見ました。
昼まで明かりも入っていないのにかなりの迫力がありました。

帰り道、多摩川を渡ろうとしたら今日はきっと富士山がはっきりと見えるだろうと想像していましたが、こんな悪戯をされたような富士山でした。

まわりが晴れているのに富士山だけが雲をかぶっています。




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