水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

身近な所で花を見る

2013-09-24 20:29:31 | 多摩区内でぶらぶら
今日は河川敷の多摩川の小道ではなく、土手の遊歩道を通ってきました。

来るときはいいお天気になりそうだったのです。毎年今頃も除草をして草が短くなっていることが多いのですが今年はまだ除草してくれません。そのうちしてくれるでしょう。
ツルボが草に巻かれながら、それでもしっかり咲いています、もうじき花も終わりそうですね。

彼岸花は雑草の中で懸命に咲いているという雰囲気です。

多摩川の岸でも狛江側は除草したのにどうしたのかな?
なぜここを通ったかというと今朝雨が降ってまだ露が残っています。おまけに草丈が長いから濡れそうです。それで多摩川でも土手を通ってきたのです。

事務所に来たら花壇の名残で今は今で咲ける花が咲いています。

この白い小さな花は名前を知りませんがかなり長い間咲いてくれています。また少したくさん花を付けるようになったと思われます。

松葉牡丹、前にピンクの八重の松葉牡丹がきれいに咲きましたが通りの近くだったために抜かれて引越しさせられちゃいました。ここは真ん中辺なので大丈夫でしょう。

枯れないスベリヒユが映えてきたなあっと思っていたら花が咲いて花スベリヒユではありませんか。
おまけはこの黄色の花についたバッタ、よく見ないと分かりにくいかも知れませんね。

この黄色の花も元気で増えています。
それ以外は
ひまわりでしょう。(ちなみにこれは9月12日に写したものです、今もしっかり咲いています)

この花がやっと咲き始めました。生えてくるのが遅かったため遅く開花です。
今日は身近な所で咲いている花で済ましてしまいました。


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蟻と虫の命をかけた戦い

2013-09-23 14:43:57 | 多摩区内でぶらぶら
朝からだんだん雲が多くなってきつつあります。事務所に来るときは陽も当たっていました。これはまだ天気も悪くなっていない時間の話です。(ふつうに言うと天気のい時の話ですっと言うんでしょうね)
蟻が通り道で虫を見つけました。

エサだと思った蟻は自分の巣に運び込もうと虫を引っ張り始めます。

だんだん蟻の数が増えてきました。

この何も邪魔がない場所で苦労しています。

というのも下が砂地で蟻が足を踏ん張ってひっぱろと思っても砂の方が動いて蟻の足が空回りしています。
目指す巣穴はここです。

まだ1.5mくらいあります。1センチ未満の蟻にとっては長い距離です。人間なら3キロくらいになりそうです。

蟻の数も増えたり減ったりしながら

石ころだらけのところやいろんな難関を超えて巣穴に近づいてきます。

大分近づいてきました。

少しづつ
近づいてきます。

もうじき巣穴の入口です。

入口です。

引っ張り込みました。  これで巣穴まで虫を引っ張り込みました。後は残念ながら土の中で見えません。
これでまた一つ食料の備蓄が増えたのでしょうね。  堅実ですねえ
思わず午前中から蟻と虫の戦いを夢中で見入ってしまいました。


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多摩川の日曜日

2013-09-22 17:52:42 | 多摩川散歩
今日は午前中から案内のため急いで出かけました。案内から帰ってきて多摩川に行ったのは午後3時過ぎです。すっかり多摩川では日曜日の風景があちらこちらにあります。
たとえばこうやって干上がってきた多摩川の河原を写すと

赤いのは彼岸花の塊です。河原がこの間の大水からいつもの多摩川に・・・・左の端に写っていますね。そこをアップすると

そこには日曜日の多摩川の様子が写っていますね。今は外にいると気持ちがいい季節ですからねえ。
彼岸花も咲けば

黄色のキクイモの花も咲いています。

多摩川の橋の下まで移動してきました。ここも普段の多摩川というよりも日曜日の多摩川そのものです。

釣りをしている人がいて、ボートに乗ってる人がいる。反対側でも

人が得てそれぞれ思い思いの時間を過ごしていますね。
今日は普段と違う日曜日の多摩川の様子でした。

そうそう今日行った所で面白いものを見ました。それは大きなソテツですが、それも上から見たのです。

真ん中の白いのはソテツの新しい芽の塊です。結構珍しくありません?



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弱肉強食の世界

2013-09-21 20:11:45 | 多摩川散歩
今日何時もの多摩川の小道に出る前に、足元に鳥の羽がかたまって落ちていることに気が付いた。

どうしたんだろう。こんなにかたまって羽があるということは何かに鳥が襲われたのだろうと思いました。
そしてあたりを見回すと1.5メートルほど離れたところにまた羽の塊が

こっちは羽だけじゃなく骨も身も肉がついています。ここで何かがはとか何かの鳥を襲って捕まえて食べた後ですね。強いものが生き残る自然の摂理です。
朝から弱肉強食の世界をのぞいてしまいましたね。

いつもの多摩川はもっとのんびりしたところしか見せません。バッタが道案内をしてくれて

多摩川の小道を行くとたくさん前を飛んで逃げます。 
そしてとげのあるこの草が花を付けています。

子供の頃はイラクサと呼んでいたように思いますがネットで見るとイラクサというのは別の植物が出てきますね。
気を取り直して亀は台風のあとどうしているだろうと見に行くと

うまく逃げられた亀は何事もなかったように日向ぼっこをしています。
その手前で小さな水鳥がそうっと離れて行きます。

真ん中あたりにいる小さな水鳥です。鴨の仲間かな?

その後行った向ヶ丘遊園のあたりでは建物の壁に蝶々が止まっています。

下を見ると葉の上にも同じ種類の蝶々が止まっていました。

珍しい白い萩の花を見つけました。

花をたくさんつけていますね。下を見ると花びらが沢山白くアスファルトの上に模様を作っています。


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秋が来てますね。

2013-09-20 18:00:51 | 富士山
秋晴れの空を見上げていると、いつも乗ってみたいなあっと思っている調布飛行場からの小型飛行機が飛んでいきます。

いつも見ているだけで狙っても今まだなかなか撮れませんでした。今回は偶然なのかしっかり入っていました。この飛行機で伊豆七島に行きたいなあ・・・・
もう少し下を見るとネズミモチの木の実がずいぶん大きくなりました。

相変わらずたくさんなっています。  この間まで盛んに咲いていた葛の花も実が生りかけています。

これを見るとマメ科だなっとはっきりします。このさやの中の豆が大きくなるでしょうか。
仙人草もしっかり花びらがなくなってきました。

この仙人草は実も付けるのでしょうか?今はただ花びらがなくなっただけという感じです。
カラスウリも色づいてきました。

2~3日で色がついてきました。早く色づくものですね。
まだ花が咲いている木も見つけました。これは近所の丸山幼稚園の生垣の花です。

ピンク色と白い色

この花は春も咲きました。秋も咲いているということは四季咲きなんですね。まんさくのような花の形です。今日もいいお天気でしたね。秋晴れの気持ちのいい日が続きます。しっかり青空に向かって背伸びをして満喫しましょう。


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