水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

地味な場所から

2014-08-31 18:00:01 | 多摩区内でぶらぶら
事務所のすぐそばの登戸陸橋の工事現場にこんな土をためておく場所があります。

そのわきに草が生えています。今日はその中を見てみます。
最初に見つけたのは宵待草の花

今日は午前中も日差しがそれほど強くなかったのでまだ咲いています。
次に見つけたのはこんなところに紫蘇が…

草に巻かれながら、それでもがんばっています。
この花は春によく見ましたね。今頃はそんなに多くは見かけません。

茎を折ると乳白色の汁を出します、その汁が粘つくんですよねそして手に黒い跡がついてなかなか落ちにくい。
今度は小さな茄子の花みたいな花です。

葉っぱも茄子によく似ていますね。
今度は原始的な朝顔の花でしょうか?直径が1セントくらいの白い花が咲いていますこれは朝顔ですよね。

指先と同じくらいの大きさしかありません。
もう一種類見つけました、これも朝顔です。

花の直径が3センチあるでしょうか?葉っぱは大きくて元気なんですが花が小さいのは先祖返りか原始的な花でしょうね。
ムラサキツユクサも咲いています。

こうやって改めてみて見るといろんな花がいろんな草がありますね。
これはこの場所ではなく少し離れたところでしたが、この花も毎年咲きますから宿根草でしょうね。
シュウメイギクです。
今日は事務所から見える近くの草たちでした。


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