水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

久しぶりの多摩川

2014-08-30 19:49:00 | 多摩川散歩
久しぶりに多摩川に来ました。何日ぶりでしょうか?24日以来6日ぶりですね。
道理で久しぶりの気がするわけですね。
多摩川の小道です。

昨晩の雨のせいもあって草がまた一段と元気がいいように思えます。
柳の木も元気いっぱいです。

その下の草というかアレチウリの蔓の勢いが止まりません。

こんな風に木を飲み込んでしまっています。これじゃ木も重たくっておまけに太陽が葉っぱに当たらず大きな迷惑ですね。そんな蔓の間から芽をだし、花を咲かせたキクイモが


空を見上げればこんな雲がぽっかり

足元を見ればこんな小さな花が咲いています。

小さな花でも集まればこんなに咲いています。

そんな近くにいましたツヅキさん、今日は写真を撮らせてくれませんから目の前から空を取ります。

空を見ていたら夕焼けが明日は晴れそうですね。

ツヅキさんから秋の話題が… 秋と言えばさんま、サンマと言えば目黒
目黒のさんまはいつもたくさんの人が並びますなんだか2000人から3000人くらい並ぶそうです。同じ東京で東京タワーでもさんまを焼いて配るそうです、そちらはなんと1000人くらいだそうです。ツヅキさんどうするの?
「そりゃ当然、貰えそうな方に行くだろう。2~3時間も並んではいここで終わりですっと言われても嫌なだけでしょう?」  なるほど名より実を取るわけですね。  でもさぁいつやるの?  「新聞みてりゃ分かるよ!乗ってるじゃん。」なるほどいつもテラスで優雅に新聞に目を通していますもんね。
土手まで出たら草刈りが始まりそうです。

いいですねえ、今の時季にやってくれりゃ刈った後から彼岸花の花が咲きますね。今年はいいタイミングで草刈りをしてくれそうです。こりゃ彼岸花楽しみです。



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