水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川砂利堤防

2019-12-16 17:17:17 | 多摩川散歩

橋の上で見ていた新しくできた川の中の堤防を見に行きました。

橋の上で見ていた堤防というのは  「水の流れも変えて工事中」 と書いた12日の多摩川の様子です。

その砂利の堤防を実際に見に行ったのです。

これがその堤防です。

向かって右は水が溜まって流れています。

左は河原が干上がっているようです。

もうちょっと広く見てみると

水が溜まっているほうを見ると

穏やかな水の流れが・・・

そして先を見たら、ここが終点とわかります。

左のほうを見ると

砂利の仮堤防ですから、水がしみだしています。

染み出した水がだんだん多くなって流れ始めます。

重機の力で一気に水の流れを変えたように見えますが、自然は自然で逆らっていました。

そんなことを知っているやら知らぬやら

野良のこの猫は近くに行くと餌をくれるかとじっと見つめます。

思ったよりもぼけてますね。

昨日の夕方は富士山が顔を出していました。

なんだか、傾いていますね。おかしいなあ。

今日は雲が出てますから、富士山は見えないと思います。

 

 

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