水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

小春日和が続く

2013-11-18 20:58:53 | 多摩区内でぶらぶら
朝出かけると思いのほか銀杏並木の色づきは良くて目を奪われました。

特に真ん中の5~6本が黄色く黄葉していますね。木によって違うので個性か場所か肥料でしょうね。
銀杏並木で有名な神宮外苑なんかも色づいてきているでしょうね。
多摩川に入ると先日の大水で草も流された河原は石ころだらけで季節が出にくいかと思います。

先の方に白い点が見えますね。よく見ると白鷺のようです。何羽かでゆったりとくつろいでいるように見えます。

離れていることもあって全く気にせずのんびりしています。鳥の先は川の流れです。
川から目を放して近くを見ると今年分かった仙人草の花後の種がまだしっかり蔓についていて面白い模様を描いています。

これが仙人草の種だったんだ思いながら見ると余計おもしろい。
ネズミモチの木も実が生っていますがいつの間にか色がこんなについています。

近づいてみても色はしっかりついています。

この実は鳥が好きですからもう少しすると鳥の宴会が始まってすっかりなくなってしまいます。そして鳥のお腹で運ばれて土についたところで運が良ければ芽を出します。しっかりシステムが出来上がっていますね。事務所の周りではまだあちこちで工事が進んでいます。  屋根の修復が終わった光明院では今度は門を作り変えています。今は門がすっかりなくなって基礎だけなので開放感が・・・

広く立派な光明院が良く見えます。いつもは門を閉じていますから余計にそう思えます。
その隣りでは世田谷通りの工事が進んでいます。この工事はまだまだ完成は先の予定のようです。

看板には平成27年3月と書いてあります。まだ2年もありますね。当社の前はいつになったらきれいに舗装してくれるんだろうか?まだまだ先、ちゅうことで・・・



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