水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

昨日に続いて富士山

2013-11-14 20:16:37 | 富士山
昨日はすっきりくっきり見えた富士山が今日も顔を出してくれました。

雲がかかっていますね。いそいで写しているときは雲の存在も見えていなかったように思います。こんなに雲が富士山の顔にかかっていたのかと見てから思いました。朝から少しづつ雲が増えてきているようです。
反対側の多摩水道橋は比べると近くですからはっきりと対岸に伸ばして見えます。
見る角度によって印象が少しづつ違いますね。
そうそう違うといえば多摩川1本桜も見る角度によって紅葉の具合が違います。多摩水道橋のたもとから見ると

まだ紅葉なんて全くないように思いませんか?昨日は東側から写しました今日は南西側からです、葉の色は違うようです。
この寒空なので薔薇の花が咲いていてもなんだか寒そうに見えてしまいます。

昨日よりは風の冷たさが弱くなったように感じますけれども体が慣れていない分だけ寒く感じます。
二ヵ領用水の近くで八つ手の花が盛り上がって真ん丸になって咲いていました。

一つ一つは小さな花ですが集まってボールのように咲いています。もっとよく見ると

一つの花の塊が真ん丸です。こんなに集まるとこれで一つの花みたいですね。

小さな花も集まれば大きく見えます。小さな力も集まれば大きくなります。それをどう使ってゆくかはまた大きな問題です。一つの小さな問題も集まってくると大きな問題になりそうですからなるべく一つ一つの小さな問題のうちに片付けましょう。

夕方西側の空の夕焼けがきれいでしたよ。

赤く染まった雲、明日もいいお天気になってくれそうですね。



今日も良かったらファイブエルのホームページを見てください・・・こちらです。