水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

雉(キジ)との遭遇

2013-11-01 17:30:00 | 多摩川散歩
今朝の多摩川は朝露がまだ上がり切りません。葉っぱが露と朝日で光っています。

草の葉の上で光る露の水が見えるでしょうか?
朝日に照らされてこの木の実も光って美味しそうに見えます

これだったらちょっと味見という気にもなりますよねところが(本当は美味しくなかったですよ)
苦いというのかこの木の匂いもするし一言でうまくない。
多摩水道橋の上から見た多摩川では
上流側に鳥の集まっている場所があり

下流側では人が群れている

単に釣り人ですね。場所がありのんびりした雰囲気です。(橋の上に来たのは昼頃です)
3時過ぎにまた多摩川の小道を行くと
いつもの多摩川の小道です。

この道で雉と遭遇したのです(この写真にもよく見ると写っています)
ズームアップで見ると

後ろ姿です。
小道を歩いて案内するかのように

立ち止まって藪の中を見ます。

そこまで行ったらもう一羽いた親鳥かも知れないほうが逃げて行きました。
それでもまだ道案内をしてくれそうです。

ああーついに逃げて行きました。飛んで草薮に入ったらもうどこに行ったか分かりません。
こんなに近くで子供だと思われる一羽といえどもこんなに長く見ていられたのは驚きです。多分この間見かけた5~6羽の中の2羽でしょうね。今年ここまで育った雉の一家ですね。
はっきり見られた雉はとてもラッキーでした。今度はオスを見たいなぁ色が全く違うからそれは楽しみです。



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