水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

近くの様子

2013-11-03 19:22:23 | 多摩区内でぶらぶら
朝は湿ったような空気があたり一面に漂っていた多摩川です。
昨日までこんなになっていませんでしたが誰かが草を刈ってくれたようです。

これは気持ちのいい、誰だか良い事をしてくれますね。もしかして多摩川で寝てる人かな?そんなことをちらっと考えながら向かって行きました。
こんな空気が湿っているのに乾燥しないじゃないの?  と思うような敷物を乾かしています。

ということは彼は近くにいるのですね。  いました! いました。 やはり草刈をしています。
「おはよう」 
「ボランティアで草刈ってんだよ」
「ありがとう、通ってくるのに気持ちイイよ」
やっぱり彼が草刈りをしてくれていました。  
「今日は水産大学でマグロの解体ショーがあるんだよ、500円で鉄火丼か漬丼を食わしてくれるんだよ」  相変わらずたぶん新聞だと思うけども良く知っています。

今日は事務所の近くで花などを見て回りました。
登戸で見た グランサムツバキ

ちょっと普通の椿よりも開花時期が早いですね。
向ヶ丘遊園の駅に向かう通りで目が留まった、こちらは一瞬マーガレットかと思って立ち止まりました。

花は似ていますが、葉っぱは違うような気がします。 それに時期が少し遅いですよね。
ではなんだろう? 
その横では赤いというよりも黒いと感じた花が咲いています。

写真にしたら実物よりも赤く見えますね。
こんなきれいな木の実が

赤い実が葉の下側に隠れてきれいについています。少し下から写しました。
葉といえばこんな木の葉もありました。

近くで見ると面白い葉ですね。杉とか檜の仲間でしょうか?
ちょっと事務所で土をほじくったら、こんな幼虫を掘り起こしてしまいました。

土の上においていたらどこかに潜って行きました。  先日壁に蜘蛛がいるなあっと思っていたらもうこんな立派な巣を作っていま巣(親父ギャグ)

蜘蛛の下にジグザグの太い糸のところが見えますね。  なんだろう飾りという訳ではないと思うのですが・・・ きっとそれなりの理由があるのでしょうね。



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