水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

春爛漫

2013-03-22 19:12:29 | 
さくらの花がテレビでも花見でも主役になっていますが、今はいろいろの花が咲いてきています。今日は桃の花から

ピンクの花桃の花です。

続いて白の花桃の花です。花桃も花も華やかできれいですね。多摩区では区の花になっています。
これは花ではありませんが真っ赤できれいです。

楓の葉が出始めたところです。この色は花かと間違えそうなきれいさですね。
多摩区と言えば梨も有名です。長十郎の発祥の地は川崎市の川崎区の方ですがたくさん作っていたのは多摩区だったようです。と言いましたがこれは梨の花ですが長十郎と言う種類かどうか迄は分かりません。

桜が咲くと梨の花も咲く、やはり今年はみんな早いですね。冬の寒いときに咲いていたビワの花は実をつけてこんな風に成っていました。

寒かった日を思い起こしませんか?
この花は多摩川の土手で見つけたアケビの花です。

大きくてめしべのある雌花と小さくおしべの雄花の両方が咲いています。アケビの実が付くといいな。
多摩川の1本桜はまた、沢山咲いてきました。
一日一日で違いが分かるほど咲いてきますね。

多摩川の狛江側でのんびりとしているコハクチョウを今日も見かけました。まだ居たんだ元気でよかったね。



コハクチョウの引っ越しはまだだったのですが、あなたの引っ越しは決まりましたか?もしまだだったらお手伝いさせて下さい。ファイブエルのホームページからご覧ください・・・・こちらです。