水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

春はやっぱり花盛り

2013-03-23 18:00:00 | 
多摩川の下りてゆくと対岸の桜が桜色です。

あの下では花見の宴会が開催されるでしょうね。さくらもいいけどほかの花も咲いています。
ローズマリーがこんなにどっさり花を付けているのを見かけました。

花の数が多すぎてびっくりです。花の数が多いといえば近くの光明院さんの花海棠もすごい花の数です。

花だらけです。多摩川では胡桃の花が咲き始めました。こちらは雄花です。

昨年はやっと雌花を見つけました、今年は雌花はまだ咲かないよっと余裕です。もう少し後ですからね。
多摩川の川を眺めながらいると今日もコハクチョウのような白い大きなものが川に浮かんでいます。喜んで写して今日もいたいたなんて思っていたらこの写真です。

分かりますか?コハクチョウだとばかり思い込んだ白い浮かんでいる物体はなんとただの板のようです。白く反射してコハクチョウと勝手に思い込んだ私の勘違いです。
めげずに振り返ればそこには多摩川1本桜が昨日よりたくさん花を咲かせて立っています。
ああ落ち着いた。こんなきれいでゴージャスな椿も花が咲きました。

フト多摩川のそばのマンションのバルコニーに目をやるとそこには提灯が揺れています。

どうしたんだろう。ここには飲食店にお勤めの人でも住んでいるのだろうか?普通にはなかなか手に入らないんじゃないかな?


普通に手に入らないといえば今日はこんな1フロアに1戸だけのワンルームマンションのお知らせです。