水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

春の嵐に襲われる

2013-03-13 18:44:42 | 
今日は水曜日、多摩川散歩かと思いきや、すごい風でしたね。土ぼこりの茶色の風が多摩川に吹き荒れていました。

グランドの方から土ぼこりの風がこんな風に吹いてきます。のんびり散歩する気になりますか?何度写してもこれです。
そんな中それでも2時間くらい多摩川の河川敷にいました。(なんだ結局行ったんじゃないか!とツッコんだ人正解)ただ写真がこの土埃の写真しかありません、それも5~6枚も。
自宅の近くに戻ってきて見まわしたときにいつの間にかニラ水仙が咲いているのに初めて気が付きました。

もう咲いていたのですね。 そしてこちらはカタバミの仲間でしょうか。毎年黄色の花を付けてます。
花壇の手入れをする方たちは抜いているようですが必ず花も咲いています。雑草のように強く繁殖しているのですね。
レンギョウも咲いています。

やっぱり春になっていますね。ラジオでは福岡でソメイヨシノが咲いたと言っていました。畑では玉ねぎが雑草に競争させられていましたので、草取りをしたりしていたら春の日差しが傾くような時間になっていました。
この後草取りをしたのですがうっかり撮り終わった後を取る前に帰ってきちゃいました。ウエットティシュ-で顔を拭いてみたら土で茶色になっていました。すごかった風のせいですね、鼻をかんだらやっぱり・・・
今日も春の嵐の一日でしたね。

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