水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

春なのでやっぱり花です。

2013-03-09 19:36:12 | 多摩区内でぶらぶら
今朝の多摩川の小道です。

日一日と春が多摩川にも押し寄せてきています。
そして気になっているコハクチョウは今日も見えますが、足までは見えない狛江側の遠くにいました。

これでは見えませんし分かりません、明日も気にしてみて見ましょう。いればいいですけれどもいなかったらもっと気になるでしょうね。
事務所に着いたらすぐ近くのお宅の河津桜がきれいに咲いています。

イッキに咲いたようですね。気が付いたらこんなに咲いています。
その河津桜の足元でも花が咲いています。その名もぺんぺん草

もう実が下の方になっていますね。これが名前の由来のペンペンでしょうね。
稲田堤の方まで行ったらきれいな椿が咲いていました。

その足元にはぺんぺん草ではなく菜の花が咲いています。

小松菜が咲いたのでしょうか?
馬場の公園では緋寒桜が咲き始めました。

緋寒桜と河津桜はどっちが先に咲くんだっけかな? 考えても分からないことは誰かにまかせておいて、事務所の方に戻ってくる途中の中野島でも緋寒桜が咲き始めていました。府中街道沿いの緋寒桜としては大きいほうの木ではないかと思います。

ああ もう夕方暗くなり始めていますね。もう少し帰ってくるとどこからともなく花のいい匂いがしてきました。 この匂いは何の花だったかな?こんなに香るのはそうだ沈丁花だ。思い出したら目の前に咲いていました。
白い花と紫色と2種類の花が混ざって咲いています。いい匂い。


いい匂い。お部屋の中もいい匂いで一杯にして暮らしたいですね。そんな時は自然がいっぱいある登戸、向ヶ丘遊園、中野島、でお部屋を探してみませんか?・・・・こちらからどうぞ。