水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

鯉の予感(春の予感)

2013-02-23 19:35:37 | 多摩区内でぶらぶら
この寒さですが少しは水の中は温んできたのでしょうか?

こんな風に鯉の影が天気がいいと見えるようになってきています。
その先の多摩川の中では白鷺が水の中に立っています。

たくさんの白鷺が集まっています。それも水の中に浮かんでいるみたいですがあの辺りは浅瀬になっているんですね。
飛び立っていきます。近づきすぎたのでしょうか?
川鵜と違って飛び立ち方がきれいです。飛ぶのがうまいといった方がいいのかもしれません。

それほど遠くには行きませんでしたが、追い掛け回すのはやめてそっと遠ざかりました。
今日の富士山はみえますか?

雲の中にうっすらと顔を出しているような雰囲気です。本当にうっすらしか写っていませんね。
登戸をぶらついたときにこんなまっかな実を付けた木があるのに気が付きました。

今頃鳥に食べられないで残っているのも珍しくて写してみましたが、この木は何の木でしょうね。

大きくして見てもやっぱりわかりません。なんだかおいしそうにも見えるのですが鳥も食わないのかなあ?
そして誰もが知っている白い枝垂れ梅の花です。

ここはまだ咲き始めですね。まだ咲いていない色が付き始めた沈丁花のつぼみがありました。

いい匂いがするかと思ったら蕾のうちは匂いませんね。もう少し先のようです。


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