水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

まったりとした休日の多摩川のそばで

2013-02-11 19:06:01 | 多摩川散歩
午前中、多摩区から飛び出して高津区内で土地を見て回りました。何の為にかって?もちろん欲しい人がいるので紹介するにあたって何もわからないのでは失礼ですから事前調査です。その中で見たお寺さんの境内で久しぶりに大木に着いた寄生木を発見。

真下から写してみました。かなり大きな寄生木のようでしたよ。そしてちょっと引いてみたらその木に蔓が絡まっていました。それも1本だけ生えている木にこんなに太い蔓が絡まっていました。

これを見ただけで行ってよかったと思いました。(目的が違ってるぞ!と言われそうです)

午後からはいい天気に誘われて多摩川の沿道を自転車で走ってみました。風が冷たくても結構な人出です。布田の関に来ました。

水が気持ちよさそうに流れています。もう少し寄ってみると

たくさん流れていますね。この白いものは?

手前で鷺か白い鳥が沢山くつろいでいます。食事の後のまったりした時間みたいですが、陽が当たってあったかいのでしょうか。
土手では子供たちが土手滑りをしています。

ダンボールで滑ったりそりみたいなものを持ってきていたり思い思いの楽しみ方をしています。日差しだけは春ですね。多摩川の水も心成しか温んできているようです。

ここは布田の関の下流です。 野鳥でさえもお日様を楽しんでいるようです。

今日は建国記念の日、平和な日本の平和の午後の休日の風景が広がっていました。


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