水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の猫

2013-02-20 18:41:29 | 多摩川散歩
今朝の多摩川です。

雲があって明るいけれどもどんな天気になるのだろう  と思わせるような雲行です。
多摩川を今日も用があったので少しだけ散歩しました。今日もたくさんの猫に出会いました。最初は二匹で何か用 と聞いてきたようなやつです。

前に出ているやつが盛んにニャーニャーと泣いていました。
次がおっとりとしたあまり動き回らない奴です。もちろん泣きもしません。

その向こうで草を食っている虎の奴。

もう一度最初の二匹のうちの1匹が登場、こいつ年取ったなあ

やっぱりうずくまわったままです。
そして遠くから声をかけてきた今までの奴と似ているやつ

近づいたら餌を持っていないことに気が付いたのか無視して寄っても来ません。
最後の奴は怖い顔した奴です。暗いところで見ると鼻のところの筋だけが見えてハクビシンかと昼間見るまで思っていました。

みんな割とおっとりした顔をしているのにこいつだけは怖い顔をしているように見えます。そしてすぐに逃げ出してしまうやつです。
最後に咲き始めたみつまたの花です。

今日は親父の墓と家に行ってお参りをしてきました。
“元気かーい?” と言ったら“もう死んじゃったぞ”と言っていたかもしれませんが親父の匂いを嗅いだような気がしました。