水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

春はやっぱり花です。

2013-02-09 18:49:44 | 
今朝は土曜日のためグランドではサッカーをやっている子供たちが元気に走り回っています。多摩川の河原まで行くと喧噪もなく静かな土曜日です。

ここはまだ冬枯れの真っただ中のような茶系に染まった河原ですね。その中でも梅がほころんでいます。

多摩川のこの辺りの春はこの梅の木から訪れているかもしれません。
登戸あたりも梅が咲いてきています。このカットは珍しく白梅の花と手前にろうばいの花が、両方一緒に見られましたよ。

白白と花が来ましたので赤い花を見つけました。

これはエリカでしょうか?冬にも負けずに健気に咲いています。
向ヶ丘遊園の事務所の近くに来ました。この間から見ている紅梅の近くまで来たら花の香りが漂ってきました。

もう満開と言っていいのではないでしょうか。今日は土曜日、明日は日曜、その次の日も祝日で人によってはお休みでしょうね。ぶらりと花を見に行ってみませんか?
もう少し続きます。中野島方面まで来ました。ここまで来るとつい足が伸びてしまうろうばいの花をまた見に来ました。

たくさんのろうばいの木に囲まれるとあたり一面花の香りが漂っています。今が一番というか最初の頃咲いていたろうばいはもう終わりに近くなっていますよ。
そして桜の花目も膨らんできました。

確かこの桜は河津桜とお聞きしたと思います。最初の頃に咲く桜ですね。また咲くころにも見に来ましょう。


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